このところのアンドレーアス
また明日は関東地方でも雪になるそうで、寒いとやっぱりしんどいです。 この数日はかなり不調でした・・・。 お鍋で米からおかゆを上手に炊けるようになってしまった・・・病人が自分でおかゆ炊いているのもちょっと悲しいですが・・・温泉卵も上手にできるようになりました。(ケガの巧名) そんなこんなで映画を見ている根気がないので、とりあえず 「HOMELAND シーズン4」...
View Article日本公開日決まる
ヴィゴ・モーテンセンとキルスティン・ダンストが共演する 「The Two Faces of January」 の日本語タイトルと公開日が発表になりました。 シネマ・トリビューンの この記事。 邦題は 「ギリシャに消えた嘘」 公開日は4月11日、配給はプレシディオで、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー ということなので、すごく拡大上映、ということではなさそうです。...
View Article「エクソダス : 神と王」
この数年、製作を含めるとえらく多作ですが、監督作品は年に一作くらいみたいです。 リドリー・スコット。 彼の作る史劇は規模が大きくて見ごたえがあるので、これはぜひ見たかった。 「ロビン・フッド」(2010年) 以来ですね。 その前は2005年の 「キングダム・オブ・ヘブン」、そして傑作 「グラディエーター」(2000年)。 4作目の大作史劇は旧約聖書に題材をとったスペクタクル 「エクソダス :...
View Articleきっとおもしろい
1960年代の戦争大作の一つで、 「パリは燃えているか」(1966年) という作品があります。 米仏合作映画で、監督はルネ・クレマン、出演はジャン=ポール・ベルモンド、シャルル・ボワイエ、グレン・フォード、アラン・ドロン、カーク・ダグラス・・・という、いわゆる オールスター・キャスト な映画。 NHKで放送したのを、ずっと昔に見るともなく見たような・・・。...
View Article今は昔
この名作を、今まで見たことがありませんでした。 アル・パチーノがアカデミー主演男優賞を受賞した作品。 「ゴッド・ファーザー」(1972年) 「ゴッドファーザー PARTⅡ」(1974年) でもノミネートで終わったというのに。 マイケル・コルレオーネから20年、そして今から20数年前の映画です。 知った顔がいっぱい出ている。 「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」(1992年) 予告編は ここ。...
View Article謎解きはどうでも
もうすっかりアクション俳優になってしまったリーアム・ニーソン。 あれ?そもそもこの人って文芸じゃなかった? 私がこの人を見たいちばん古い作品って、 「ミッション」(1986年) なんですけどねえ・・・ジェレミー・アイアンズと一緒に布教活動をしている神父さんの役だった・・・。 それに 「シンドラーのリスト」(1993年) ・・・とかって思ったんですが、あのサム・ライミ監督作品...
View Articleイヤな話だ。
この顔ぶれでどうして日本公開がなかったんだろう。 ケヴィン・スペイシー、ポール・ベタニー、スタンリー・トゥッチ、ジェレミー・アイアンズ、デミ・ムーア、メアリー・マクドネル・・・。 錚々たるメンバーですが、見てみた結果 これが未公開の理由かな・・・。 と、思い当たる。 見終わって、苦ーい気持ちになるんですね。 おもしろいんですが、シビアな話です。 「マージン・コール」(2011年)...
View Articleラジー賞。
この一か月ほど、しばらくなかったほどの出力低下に悩まされています。 しんどい・・・動けない・・・起き上がれない・・・。 (冬眠) 何日も布団から出られない状態って、このところ無かったんですけどね。 久しぶりに具合が悪くて病院に行けないという、笑える日々を満喫中。 (お布団っていいよなー。あったかくて~)...
View Articleマッツ in ムーミン谷
フィンランドでは2010年に公開された映画なんですが、やっと日本公開です。 マッツ・ミケルセンが、ムーミンの映画に出演。 声ですけど。 で、声の出演をするキャストがまた豪華です。 「劇場版 ムーミン谷の彗星 パペットアニメーション」 オフィシャルサイトは ここ。 手触りのよさそうなかわいい人形アニメーションで、キャストが ナレーション マックス・フォン・シドー ムーミントロール...
View Articleノワールなタイトル
引き続きマッツ・ミケルセン。 デンマーク出身元兵士の復讐ウェスタン 「The Salvation」 の公開日と日本語タイトルが発表されて、オフィシャルサイトもできていました。 「悪党に粛清を」 なんだかフレンチ・ノワールを思わせるバリバリ系のタイトルです。 (内容的にはブロンソンの 「狼よさらば」 かな) オフィシャルサイトは ここ。 6月27日、新宿武蔵野館ほか全国公開...
View Article受賞者はキャメロン。
そんなわけで2月21日(日本時間本日)、第35回ゴールデン・ラズベリー賞の発表がありました。 見ていない作品がほとんどなので何とも言えないのですが(日本未公開の作品もあるし)、私のイチオシ助演男優キーファー・サザーランドは、残念ながら(?)受賞を逃しました。 ラジー賞のオフィシャルサイトは ここ。 最低作品と最低脚本、最低男優賞に 『カーク・キャメロンズ・セイビング・クリスマス(原題)』...
View Article授賞式開幕。
授賞式が始まりました。 ニール・パトリック・ハリスが、レッド・カーペットと違って黒のタキシードで登場、さっそく歌が始まりました。 さすがトニー賞俳優。 名作の名場面と絡めてミュージカル仕立てで、アナ・ケンドリックも登場しました。 客席からはジャック・ブラックが乱入。 ジャック・ブラックが歌っているところって初めて見るかも。 歌が入ると華やかでいいですね。
View Article助演男優賞
ルピタ・ニョンゴがプレゼンターです。 受賞者は 「セッション」 のJ.K.シモンズです。 おめでとうございます。 下馬評通りですね。 奥さんに感謝の言葉を述べ、観客と視聴者に、親が生きている人はすぐに親に電話して感謝をしなさい、と言っていました。 珍しいスピーチです。
View Article作品賞&歌曲賞紹介、衣装デザイン賞、メイク・ヘアスタイリング賞
作品賞候補の紹介。リーアム・ニーソンがプレゼンターです。 「シンドラーのリスト」 の音楽で登場。 「グランド・ブダペスト・ホテル」 と 「アメリカン・スナイパー」 を紹介しました。 歌曲賞候補の紹介、ダコタ・ジョンソンがプレゼンターです。 アダム・レビーンがパフォーマンス。 衣装デザイン賞は、ジェニファー・ロペスとクリス・パインがプレゼンターです。 受賞者は、「グランド・ブダペスト・ホテル」...
View Article外国語映画賞、作品賞&歌曲賞候補の紹介、短編映画賞、短編ドキュメンタリー映画賞、特別賞・名誉賞。
ニコール・キッドマンとキウェテル・イジョフォーがプレゼンターです。 外国語映画賞の受賞作品は、ポーランドの 「イーダ(原題)」 です。 監督によれば、白黒の地味な作品だということです。 おめでとうございます。 シャーリー・マクレーンが、作品賞候補の紹介。 「6才のボクが、大人になるまで」 と 「博士と彼女のセオリー」 「バードマン あるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡」 の紹介をしました。...
View Article科学技術賞、録音賞、音響編集賞
あ。ホストがハダカで登場です。どうしたんだ。 観客大喜び。 プレゼンターは、マーゴット・ロビーとマイルズ・テラーです。 科学技術賞の紹介です。 シエナ・ミラーとクリス・エヴァンズがプレゼンターです。 録音賞の受賞者は、「セッション」 のクレイグ・マン、ベン・ウィルキンス、トマス・カーリーです。 音響編集賞の受賞者は、「アメリカン・スナイパー」 のロブ・アズマンとアラン・ロバート・マーレイです。
View Article助演女優賞
ジャレッド・レトーがプレゼンターです。 受賞者は、パトリシア・アークエットです。 こちらも下馬評通り。 おめでとうございます。 メガネをかけたうえで、さらに離してスピーチの原稿を見ているよ・・・パトリシア・アークエットも老眼か。 女性の権利について触れていました。
View Article視覚効果賞、短編アニメ映画賞、長編アニメ映画賞
ジョシュ・ハッチャーソンがプレゼンターとして登場しました。 ほんとに大きくなったよねえ。いい男になったな。 歌曲賞候補の紹介、リタ・オラのパフォーマンスです。 「Beyond the Lights」 から、 「Grateful」。 視覚効果賞のプレゼンターは、クロエ・グレース・モレッツとアンセル・エルゴットです。 受賞は 「インターステラー」...
View Article美術賞、撮影賞、追悼、編集賞
フェリシティー・ジョーンズとクリス・プラットがプレゼンターとして登場。 美術賞は、「グランド・ブダペスト・ホテル」 です。 3冠目ですね。 撮影賞は、イドリス・エルバとジェシカ・チャスティンがプレゼンターです。 受賞者は、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 のエマニエル・ルベツキーです。 2年連続です。 おめでとうございます。 (だんだん追いつくのが大変になってきた・・・)...
View Article作品賞候補紹介、長編ドキュメンタリー賞、歌曲賞、作曲賞
テレンス・ハワードが作品賞候補の紹介。 「セッション」 と 「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」 と 「Selma」 です。 長編ドキュメンタリーのプレゼンターは、ジェニファー・アニストンとデヴィッド・オイェロウォです。 受賞は 「CitizenFour」 のローラ・ポイトラス、マティルド・ボンフォワ、ダーク・ウィルツキーです。 オクタヴィア・スペンサーが歌曲賞候補の紹介。...
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