さて、また今年もやってきました。
AXNで放送されていた、「シカゴ・シリーズ」の今シーズンが終わってしまう時期が。
人口は全米3位、摩天楼型都市発祥の地、アメリカでもっともアメリカらしい街といわれるシカゴを舞台に、消防士たちの活躍を描いたドラマ。
最初は
「バック・ドラフト」(1991年)のドラマ版ね。
という程度の興味で見始めた
「シカゴ・ファイア」
も、シーズン7全22話の放送が終わりました。
そしてまたクリフ・ハンガー。
父ベニーの死後の気鬱を晴らすためのように、父が追っていた放火犯の逮捕に没頭するセブライド(テイラー・キニー)。
彼の執念で事件は解決、日常に戻る51分署の仲間たち。
署に突っ込んできた車上での出産があったり、日常といえども大変ですが。
仲間の目の前でシルビー(カーラ・キルマー)は、消防局付の牧師カイル(テディ・シアーズ)のプロポーズを受け
みんな茫然。
とくにケイシー(ジェシー・スペンサー)は、こんなにいい感じだったのに。
…などといっている暇もなく、マットレス工場の大規模火災現場に総員出動。
地下にも従業員たちが置き去りにされていて
犠牲者続出
大隊長のボーデン(イーモン・ウォーカー)までもが、現場に入って指揮を執る事態。
そして必死の放水をするハーマン(デヴィッド・エイゲンバーグ)とリッター(ダニエル・カイリ)の目の前で、ボイラー室のメーターが、今、振り切れた。。。
…というところで、おい! 終わるなっ!!
と、毎度おなじみの気が気でない来シーズンへの持ち越し状態。あああ。
一方、「ファイア」からのスピンオフ、警察官たちを描いた「シカゴ P.D.」はシーズン6。
これまで清廉潔白を旨としてきたドーソン刑事(ジョン・セダ)が、肩の痛みを紛らわすために鎮痛剤に依存するようになったのが事の始まり。
(それ、五十肩だから。あきらめなさい)
違法薬物にまで手を出すようになり、その状態で勢い余って娘の誘拐犯を殺害。
どう見ても失職のドーソンをかばうために、アダム(パトリック・ジョン・フリューガー)は自分がやったことにする。
内務調査の追及をかわすため、嘘に嘘を重ねるアダムとボイト(ジェイソン・ベギー)。
しかし、ドーソンとアダムから容疑をそらすためのおとり調査の情報は、なぜかギャング側に漏れている。
ボイトの思惑を外し、ケルトン(ジョン・C・マッギンリー)の代わりに全責任をとって辞職したブレナン(アン・ヘッシュ)がくれた情報を生かすことができず
ボイトと特捜部をつぶすことを図る現警察局長で新市長のケルトンを出し抜くことはできない。
トルーディ(エイミー・モートン)のひそかな根回しもむなしく、ついにアダムは逮捕されることになり
万事休すかと思われたその時
ケルトンの射殺体が自宅で発見された。
現時点では再び薬に手を出したドーソンか、あるいはボイトを容疑者とにおわせていますが、解決は来シーズンに持ち越しました。
(でも宿敵ケルトンが姿を消したので、ちょっと安心)
ドーソンを演じるジョン・セダは、今シーズン限りで降板。
さあ、犯人は誰だ。
クリフ・ハンガー度では、「ファイア」のほうが格段に気をもませます。
どうしよう。つらい。
・・・つらさ余って、つい手を出してしまいました。
シーズンの最初の2話だけは無料で見られる Find TV の配信サービス。
字幕はありませんが、どうしてもこのままじゃ眠れない、という方には こちら。
泣けます。本当に。
(「メッド2」はNHKで昨年見てしまったので、割愛。シーズン3の放送はどうなるんでしょう)
(NHKでは予定はないみたい。来春AXNで放送するでしょうか)
(それから、キャラクターのステイタスがわかる FBI & Chicago Franchise Wiki は こちら。生きてるか死んでるか、独身か結婚しているかははっきりと記載されています)
(ところで、「007 ノー·タイム·トゥ·ダイ」が、来年4月2日に再延期されました)
(今年の楽しみがどんどん無くなっていく···)
AXNで放送されていた、「シカゴ・シリーズ」の今シーズンが終わってしまう時期が。
人口は全米3位、摩天楼型都市発祥の地、アメリカでもっともアメリカらしい街といわれるシカゴを舞台に、消防士たちの活躍を描いたドラマ。
最初は
「バック・ドラフト」(1991年)のドラマ版ね。
という程度の興味で見始めた
「シカゴ・ファイア」
も、シーズン7全22話の放送が終わりました。
そしてまたクリフ・ハンガー。
父ベニーの死後の気鬱を晴らすためのように、父が追っていた放火犯の逮捕に没頭するセブライド(テイラー・キニー)。
地下にも従業員たちが置き去りにされていて
…というところで、おい! 終わるなっ!!
と、毎度おなじみの気が気でない来シーズンへの持ち越し状態。あああ。
一方、「ファイア」からのスピンオフ、警察官たちを描いた「シカゴ P.D.」はシーズン6。
これまで清廉潔白を旨としてきたドーソン刑事(ジョン・セダ)が、肩の痛みを紛らわすために鎮痛剤に依存するようになったのが事の始まり。
違法薬物にまで手を出すようになり、その状態で勢い余って娘の誘拐犯を殺害。
どう見ても失職のドーソンをかばうために、アダム(パトリック・ジョン・フリューガー)は自分がやったことにする。
内務調査の追及をかわすため、嘘に嘘を重ねるアダムとボイト(ジェイソン・ベギー)。
ボイトの思惑を外し、ケルトン(ジョン・C・マッギンリー)の代わりに全責任をとって辞職したブレナン(アン・ヘッシュ)がくれた情報を生かすことができず
(でも宿敵ケルトンが姿を消したので、ちょっと安心)
ドーソンを演じるジョン・セダは、今シーズン限りで降板。
さあ、犯人は誰だ。
クリフ・ハンガー度では、「ファイア」のほうが格段に気をもませます。
どうしよう。つらい。
・・・つらさ余って、つい手を出してしまいました。
シーズンの最初の2話だけは無料で見られる Find TV の配信サービス。
字幕はありませんが、どうしてもこのままじゃ眠れない、という方には こちら。
泣けます。本当に。
(「メッド2」はNHKで昨年見てしまったので、割愛。シーズン3の放送はどうなるんでしょう)
(NHKでは予定はないみたい。来春AXNで放送するでしょうか)
(それから、キャラクターのステイタスがわかる FBI & Chicago Franchise Wiki は こちら。生きてるか死んでるか、独身か結婚しているかははっきりと記載されています)
(ところで、「007 ノー·タイム·トゥ·ダイ」が、来年4月2日に再延期されました)
(今年の楽しみがどんどん無くなっていく···)