若くして命を絶つ役者さんの悲報に接することの重なったこのシーズンですが、ここではこのベテラン俳優を悼むことにしたいと思います。
私が初めてこの俳優を見た作品は
「ジャッカルの日」(1973年)
で、その時名前の表記は
ミシェル・ロンスデール
でした。
その後、ミシェル・ロンダール、マイケル・ロンデール、マイケル・ロンズデールと、うっかりすると別人かと思ってしまいますが、マイケル・ロンズデールで統一されたようです。
ガイジンの名前って難しい。
ハリウッドでも数々の大作で脇を締めてきたこの名優も、9月21日にパリの自宅で亡くなりました。
89歳でした。
お初にお目にかかり、そして彼の出演作の中でも一番好きな作品
「ジャッカルの日」(1973年)ピエール・ルベル警視
「007 ムーンレイカー」(1979年)悪役サー・ヒューゴ・ドラックス
「薔薇の名前」(1986年)トンスラの似合う修道院長
「RONIN」(1998年)赤穂浪士のミニチュアを作る謎の人物ジャン・ピエール
「ミュンヘン」(2005年)敵に回したくないギャングの親分風”パパ”
「神々と男たち」(2010年)悲運に会う直前の最後の晩ごはん時に、「白鳥の湖」をかける修道士リュック(喉を通らんだろう)
私がロンスデール氏を見たのは、この作品が最後になりました。強烈な作品でした。
存在感のある、渋い俳優さんでした。
好きなおじいさん俳優がどんどん他界していって、寂しい限りです。
ご冥福をお祈りいたします。
(先週から風邪ひきです。熱はすぐ下がったので新型コロナじゃないと思うのですが)
(とりあえず自主隔離中。あと一週間は外出を控えようかと)
(そんな中で、また映画公開日の延期が発表になりました。下の記事を修正しておきましたのでご参考までに)
私が初めてこの俳優を見た作品は
「ジャッカルの日」(1973年)
で、その時名前の表記は
ミシェル・ロンスデール
でした。
その後、ミシェル・ロンダール、マイケル・ロンデール、マイケル・ロンズデールと、うっかりすると別人かと思ってしまいますが、マイケル・ロンズデールで統一されたようです。
ガイジンの名前って難しい。
ハリウッドでも数々の大作で脇を締めてきたこの名優も、9月21日にパリの自宅で亡くなりました。
89歳でした。
お初にお目にかかり、そして彼の出演作の中でも一番好きな作品
「ジャッカルの日」(1973年)ピエール・ルベル警視
「ミュンヘン」(2005年)敵に回したくないギャングの親分風”パパ”
存在感のある、渋い俳優さんでした。
好きなおじいさん俳優がどんどん他界していって、寂しい限りです。
ご冥福をお祈りいたします。
(先週から風邪ひきです。熱はすぐ下がったので新型コロナじゃないと思うのですが)
(とりあえず自主隔離中。あと一週間は外出を控えようかと)
(そんな中で、また映画公開日の延期が発表になりました。下の記事を修正しておきましたのでご参考までに)