シカゴ・ロスに備えて

さてさて、ドラマ「シカゴ・シリーズ」第三弾、「シカゴ・メッド」のシーズン2が、AXNでの「ファイア」や「P.D.」の同時進行形シーズンからかなり遅れてNHK BSプレミアムで放送されています。
遅れたなら遅れたなりのメリットもあり、
　あ。（P.D.の）リンジーがまだいる。
とか、
　（P.D.の）アルがまだ生きてる～。
などと騒げてうれしいのでした。


そして救命救急病棟が、いかに警察や消防と密接な関係を持っているのかがわかります。


NHKの番組サイトは　ここ。




その「メッド２」も、あと2話の放送を残してシーズン終了。
今シーズンも、患者をいかに生き延びさせるか、いつその努力を打ち切るかで医師やスタッフたちの葛藤があり。
パンデミックの危機や
ハッカーの脅威や
プライベートな事情を抱えながらの
スタッフの健闘が描かれているわけですが。
大丈夫かな、この医者は。と思ったレイサム先生（アトー・エッサンドー）が、エキセントリックだけど面白いキャラだったり。
精神科のレジデントに移ったサラ・リース（レイチェル・ディピロ）は、がんばりすぎて勢い余って暴走しがち。
お気に入りのチョイ先生（ブライアン・ティー）はさすが軍医、パニックに強い安定した実力派ですが、シーズン1で飼い始めたオウムのその後が気になる。
なんか悪口言う鳥だったし。


現在はチャールズ先生（オリバー・プラット）の娘ロビン（メキア・コックス）が、もしや重病？という緊急事態に。
山場です。
そしてあと2話の放送を残し、シーズン2は終了。
なんということだ。またシカゴ・ロスに陥ってしまう。
「ファイア」と「P.D.」の新シーズンがAXNで始まるまで、どうやってもたせたら。。。


大丈夫です。
Super!drama TVで、「SUPERNATURAL」のシーズン13の放送が始まりました。
12を見ていなかったので、この年末年始で一気見。
やっと13の第1話を見たところです。
ディーン（ジェンセン・アクレス）、サム（ジャレッド・パダレッキ）、久しぶり。
相変わらずアクマだの天使だのバケモノだのの騒ぎで忙しそうだし、懐かしい顔を失ったままだけど（生き返ってくるよね？）、しばらく楽しくドラマライフが送れそうです。


スパドラの番組サイトは　ここ。


「SUPERNATURAL」はアメリカでシーズン15をただ今放送中、ついに最終シーズンということですが、どんな終わり方になるのやら。
そして15年間ディーンとサムだった二人が、俳優としてどういう方向に行くのかが気になる。。。


（シーズン1第1話の二人。うーん、15年・・・）