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もしかしたら最後のクレイグ=ボンド

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e0034633_15175933.jpgシリーズ第25作、ダニエル・クレイグ演じる6代目ジェームズ・ボンドの最後の作品になるかも、と報道されている

「007 ノー・タイム・トゥー・ダイ」


の予告編が発表され、スティルもたくさん出ているし、これはなかなか期待できるのではないかという映像になっています。


ダニエル・クレイグの007シリーズは、シビアでリアルなところが新鮮。
シリーズ最高の傑作とも賞される
「007 スカイフォール」(2012年)
があまりにも強烈な印象を残したせいか、個人的には前作の
「007 スペクター」(2015年)
は、いささか食い足りない感がありました。
過去の007作品と遜色ない出来だったのですが、期待しすぎ。
でも予告編を見ると、やっぱりまた期待しちゃいます。


映画.comの この記事 で、日本語字幕の予告編が見られます。


日本版のポスター画像(上)は蝶ネクタイ姿ですが、海外版にはセーター姿のものもあったりします。
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で、やっぱりヨレヨレな状態もあるらしい。
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レギュラーは健在で、M(レイフ・ファインズ)、マネーペニー(ナオミ・ハリス)、ビル・タナー(ロリー・キニア)の姿がちゃんとありました。
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Q(ベン・ウィショー)は、なんだか困っていましたね。
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ボンド・ガールは、ラシャーナ・リンチと
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前作から登場のレア・セドゥ
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今回のセクシー担当かな?というアナ・デ・アルマス。
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そしてシリーズ最強の敵、ラミ・マレック。
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ほかに前作の悪役クリストフ・ヴァルツや「カジノ・ロワイヤル」(2006年)と「慰めの報酬」(2008年)に出ていたジェフリー・ライトの姿があったり、おなじみアストンマーティンが驚異のガジェットになっていたりと、予告編だけでも楽しいです。


「007 ノー・タイム・トゥー・ダイ」は2020年4月10日から公開予定。
まだ満足に歩けないうちの夫は、それを目指してリハビリ頑張る宣言をいたしました。
(さすがに治っていてくれないと困る)

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