この秋はなかなか映画を見に行けません。週末のたびに災害級の天候になるし、家にはケガ人が。
となると、見に行ける機会にどの映画を見ればいいか迷ってしまう。。。
「ジョーカー」
も
「フッド:ザ・ビギニング」
も
「アダムズ・アップル」
も見に行きたいんですが…。
でもやっぱりこれは捨てがたい。
「ジョン・ウィック:パラベラム」
オフィシャルサイトは ここ。
パラベラム というのは、ラテン語の格言「Si Vis Pacem, Para Bellum」(平和を望むならば戦いに備えよ)に由来しているそうです。
映画後半に差し掛かった時の、イアン・マクシェーン演じるウィンストンのセリフでした。
一作目では子イヌの敵討ちでロシアン・マフィアを殺しまくり
二作目では、聖域のコンチネンタル・ホテル内での殺しという掟破りで、世界中の殺し屋から狙われる羽目になった、伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)。
今作では裏社会の組織のしくみがいくらか明らかになります。
コンチネンタルのオーナー、ウィンストン(イアン・マクシェーン)の上部組織、首席連合は、ジョン・ウィックに1400万ドルの賞金を懸ける。
刺客との死闘。
馬が活躍したり、いろいろ見せ場あり。
刺されているし、もう満身創痍でボロボロ。
これでなぜ走れる、ジョン・ウィック。
頼った先は、ベラルーシの組織の元締め(アンジェリカ・ヒューストン)。
ジョン・ウィックは、もともとベラルーシの出身らしい。
彼女の手配で、モロッコへ渡る。
そこには、かつてジョン・ウィックが血の誓約を交わした元殺し屋のソフィア(ハル・ベリー)が。
誓約の縛りで渋々協力したソフィアの力添えで
(ハル・ベリーとイヌのアクションが見もの)
首席連合の王のもとへ。
手配解除の条件として王が与えた仕事を果たすため、再びニューヨークへ。
そこでは新たな敵との戦いが繰り広げられることに。
窮地を脱することができるのか、ジョン・ウィック!
・・・・・・。
結論から言うと、窮地に陥ったままですね。
かかわる人々みな襲われるし。
ずいぶん人が死んで、ずいぶんと痛そうなシーン満載でした。
これはあれですかね。「ブレードランナー」へのオマージュ?
あとは「ブラック・レイン」かな?というシーンもいくつかあり、それからマーク・ダカスコスのアクションが見られたりで、いろいろと楽しめました。
(寿司屋’平家’のオヤジとしてヘンな日本語しゃべってた時にはどうしようかと)
ランス・レディックもいつもとは一味違う。
裁定人(エイジア・ケイト・ディロン)との対決も次に持ち越された形に。
2021年公開予定の4作目で起死回生し、きっちり有終の美を飾ってほしいです。
(楽しみですが、あんまり引っ張ると飽きられるよ)
(ジョン·レグイザモも出てくれないかな)
(余談ですがジョン・ウィック、ついフルネームで連呼してしまう。ジョンだけじゃ、どのジョンかわからない)
となると、見に行ける機会にどの映画を見ればいいか迷ってしまう。。。
「ジョーカー」
も
「フッド:ザ・ビギニング」
も
「アダムズ・アップル」
も見に行きたいんですが…。
でもやっぱりこれは捨てがたい。
「ジョン・ウィック:パラベラム」
オフィシャルサイトは ここ。
パラベラム というのは、ラテン語の格言「Si Vis Pacem, Para Bellum」(平和を望むならば戦いに備えよ)に由来しているそうです。
映画後半に差し掛かった時の、イアン・マクシェーン演じるウィンストンのセリフでした。
一作目では子イヌの敵討ちでロシアン・マフィアを殺しまくり
コンチネンタルのオーナー、ウィンストン(イアン・マクシェーン)の上部組織、首席連合は、ジョン・ウィックに1400万ドルの賞金を懸ける。
刺客との死闘。
頼った先は、ベラルーシの組織の元締め(アンジェリカ・ヒューストン)。
彼女の手配で、モロッコへ渡る。
そこには、かつてジョン・ウィックが血の誓約を交わした元殺し屋のソフィア(ハル・ベリー)が。
誓約の縛りで渋々協力したソフィアの力添えで
(ハル・ベリーとイヌのアクションが見もの)
首席連合の王のもとへ。
そこでは新たな敵との戦いが繰り広げられることに。
・・・・・・。
結論から言うと、窮地に陥ったままですね。
かかわる人々みな襲われるし。
これはあれですかね。「ブレードランナー」へのオマージュ?
ランス・レディックもいつもとは一味違う。
(楽しみですが、あんまり引っ張ると飽きられるよ)
(ジョン·レグイザモも出てくれないかな)
(余談ですがジョン・ウィック、ついフルネームで連呼してしまう。ジョンだけじゃ、どのジョンかわからない)