
日本では劇場未公開だったこの作品。
アメリカでは興行的には成功したものの、過去3作に比べて若干評価が低かったようですが、日本のAmazonのレビューではなかなかの高評価です。
「インシディアス 最後の鍵」(2018年)
Amazon Prime Videoで視聴しました。こちら。
オフィシャルサイト(英語)は ここ。
日本版予告編は ここ。
霊能力者で、超常現象の専門家として活動しているエリーズ(リン・シェイ)。





思い出したくなかった、恐ろしい記憶がよみがえる。







悪霊は再びエリーズに襲いかかる。。。


悪い霊もいますがいい霊もいて、エリーズを助けてくれたりする。

ホラー映画としてはちゃんと普通に怖いし、安定感のある出来です。
「死霊館」シリーズのジェームズ・ワンは今回は製作、スペックス役で前作の監督だったリー・ワネルは脚本と製作総指揮。
シリーズとしての骨格がしっかりしていて、期待を裏切りません。
今作のラストで、ストーリーが1作目につながって円環が閉じました。
時間軸としては 3→4→1→2 という順番ですが、1作目から順に見ていくのがやっぱり面白い見方だと思います。
さて、来年5月には5作目の
「Insidious:The Dark Realm」
がアメリカでは公開されるそうです。
スティルを見たところ、赤い扉と赤い顔の悪魔がまた登場するようです。

楽しみだけど、これも日本未公開のような気がするし、レンタルを待ちます。