お疲れ。みなさん。

現在公開中の「アベンジャーズ／エンドゲーム」で、「アベンジャーズ」のシリーズは終わってしまいました。たかがアメコミ、されどアメコミ。
いい年して、これほど楽しめたとは自分でも意外です。


終わってみて気になるのは、キャラクターたちの今後です。
ありがたいことに、シネマトゥデイに、続編等について取り上げている記事がありました。

【完全ネタバレ！】今後どうなる？アベンジャーズのヒーローたち



この　↑　記事は完全ネタバレなので、未見の方はご注意ください。
あの人がああなって、この人がこうなった。ということが、すっかりわかってしまいます。
詳しいことは記事に譲るとして、個人的な興味の部分を少しご紹介。


ともあれ、ブラック・ウィドウ（スカーレット・ヨハンソン）に関しては、過去の物語と思われる映画が2020年公開予定。


すっかりハマリ役になってしまいましたが、もともと演技派なのだから、いろんな映画に挑戦してほしいです、スカーレット・ヨハンソン。
（この人の手が好き。ふっくらしていてかわいい）


ロバート・ダウニー・Jrは、2021年公開予定のシャーロック・ホームズ第3作目への出演が決まっています。
そうか、ジュード・ロウとの共演はこちらに持ち越されたか。


「ドクター・ストレンジ」続編（2021年公開予定）、「ブラック・パンサー」続編（公開時期未定、おそらく2021年）、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」続編（公開時期未定）、と、予定や未定ながらも続編製作が決定している中、この夏には
「スパーダーマン：ファー・フロム・ホーム」（2019年6月28日公開）
のなかで、スパイダーマン／ピーター・パーカー（トム・ホランド）はじめ、ニック・フューリー（サミュエル・Ｌ・ジャクソン）やハッピー・ホーガン（ジョン・ファブロー）、マリア・ヒル（コビー・スマルダーズ）も登場するらしい。
この顔ぶれはうれしいですね。
とくに、マリア・ヒル。

ディズニーが提供する映像配信サービス「Disney＋」のミニシリーズで配信が決まっているドラマがいくつかあったりして、キャラたちが失業するという心配はなさそうです。



この着実な演技派がハルクをやるとは。と、最初のうちびっくりしたマーク・ラファロは、「スポットライト」（2015年）に出演したりして確実なペースでキャリアを進めているので心配はしていません。

キャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスも、ドラマ出演や映画の予定がたくさん入っています。

そんなこんなで一部のキャラクター以外のマーベルコミックでの物語は続き、出演が終わった俳優たちは、さらに違うキャリアを続けていくということが分かって安心したりしているのでした。


（いきなり仕事が入って、ドラマも映画も見ている暇のない日々が始まってしまいました）
（自分の病気や老親介護でブランクが空いているので、リハビリがたいへん）