
若い頃は
なぜここで終わる?
という作品をたくさん見たのもです。
でも不条理に終わったりモヤモヤが残るのは、もう身の回りの現実だけでたくさん。
近頃はメデタシメデタシが大好きです。
(体力のあるうちに不条理劇を見ましょう)
( ↑ 若い世代へのおねがい)
このところ見た
「グリーンブック」
も
「ファースト・マン」
もそのジャンルで、気分良く劇場を後にすることができました。
そしてこの作品もそうです。
「ビリーブ 未来への大逆転」
オフィシャルサイトは ここ。
1956年、ハーバード法科大学院。
ルース・ギンズバーグ(フェリシティ・ジョーンズ)は、500人の学生のうちわずか9人の、大学初の女子学生の一人。






首席で卒業したものの、彼女が斬りこもうとするのは完全な男社会。

女性であることを理由に、彼女を弁護士として採用するところはない。


女性の権利について考え続け、弁護士の夢も諦められない彼女は、マーティンからある訴訟の記録を見せられる。

それは、母親の介護費用の控除を申請した男性が起こしたもので、介護控除は女性にのみ認められる権利とされていた。
その訴訟は歴史を変える結果になると確信したルースは、周囲の懸念をよそに、自ら弁護を買って出る。。。








良い人は早死にする。
というのがうちのおばあちゃんの持論でしたが(おばあちゃんは超長生きでした)、持病のあるマーティンのその後が気になっていたところ、ちゃんとラストに字幕説明が。
最近までご存命だったそうでよかった。
ハンサムすぎてインパクトの弱い感のあるアーミー・ハマーですが、この役はハマっていました。

彼女を取材したドキュメンタリー映画「RBG 最強の85歳」はアカデミー賞にもノミネートされ、5月10日からの日本公開が決まっています。
あ、そうそう。
ルースの先駆者に当たる女性弁護士ドロシー・ケニオンを演じたキャシー・ベイツもよかった。

でも、裏ではこっそり温かい。
