
シカゴ・シリーズの新シーズンを5月まで待たなければならないとなって、年明けから目新しいドラマを逍遥しているわけですが、
明るくて面白くて、できれば犯罪ドラマかスパイドラマでグロくない。
・・・と、ハードルを上げすぎたために困ったことになっています。
今、いちばん楽しみにしているのは、AXNで放送中の
「LUCIFER/ルシファー シーズン2」
オフィシャルサイトは ここ。
ロサンゼルス警察殺人課のカタブツ刑事クロエ・デッカー(ローレン・ジャーマン)の捜査を手伝うのは、地獄からやってきた遊び人のイケメン悪魔ルシファー・モーニングスター(トム・エリス)。




クロエの元夫のダン(ケヴィン・アレハンドロ)とか分析医のリンダ(レイチェル・ハリス)とか、


惜しむらくはシーズン4で打ち切りが決定していることですが、今放送中なのはシーズン2なので、きっと製作のジェリー・ブラッカイマーも乗っているんでしょう。
毎回ハズレなくおもしろいです。

「キリング・イヴ」
WOWOWで放送中です。
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サンドラ・オーはあんまり好きじゃないんですが、おまけに彼女の演じるヒロインのイヴも今一つ理解がしにくいキャラクターなんですが、さらに理解できないヒロイン、サイコパスな暗殺者ヴィラネル(ジョディ・カマー)が、理解を超えすぎていてクセになります。
ヨーロッパ各地で頻発する暗殺事件が同一犯人によるものだと看破した英国情報部のエージェント、イヴ・ポラストリ(サンドラ・オー)を中心に、MI6はキャロリン(フィオナ・ショウ)の指揮下、極秘捜査チームを組織する。


彼らの捜査線に挙がったのは、正体不明の女(ジョディ・カマー)。





そのあたりがわからなさすぎて、このドラマを見るのがやめられないところなのです。
さて、そのほかに毎週楽しく見ているのは
「エレメンタリー6 ホームズ&ワトソン in NY」
WOWOWの放送です。
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もうシーズン6に入り、安定のドラマ展開。
マンネリともいえますが、安心して見ていられる、一話完結犯罪解決ドラマです。
ジョニー・リー・ミラーのシャーロック・ホームズと、ルーシー・リューのジョーン・ワトソンというコンビがいいですね。

それから
「NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン16」
も、つい習慣で見ているのですが。

(先日「クリムゾン・タイド」を見るともなく見ていたら、局長が出ていました。若かった)
あとは見始めたもののどうしようかと思っている
ドラマスティーヴン・キング×J・J・エイブラムス「キャッスルロック」
スティーヴン・キングの「ショーシャンクの空に」とか「IT」とか「スタンド・バイ・ミー」の舞台になった街キャッスルロックにまつわる様々なドラマの背景が描かれるらしいんですが、4話まで見て力尽きそうです。
WOWOWのオフィシャルサイトは ここ。

(毎回不快な出来事が多くて)
スカルスガルド家三男ビルの正体が気になって見ているだけかなあ。

「カーディナル 悲しみの40話」(Super!drama TV)はもうやめました。
寒そうで陰鬱だったので。
J.K.シモンズやウルリケ・トムセンというキャストには不足はない 「カウンターパート 暗躍する分身」(WOWOW) は、混乱してきて検討中です。
(地味だしなー)
というわけで、早く帰って来て、「シカゴ・ファイア」~!
(あ、あとWOWOWの「コンドル」は見ています)
(AXNの「ゴッサム」は、ながら見です)