そんなわけでアカデミー賞授賞式が終わりました。
オオトリの作品賞を受賞したのは、
「グリーンブック」
でした。
受賞スピーチで、
ヴィゴに感謝を。ヴィゴがこの映画のすべての始まりでした。
といっていました。
ヴィゴは主演男優賞を残念ながら逃しましたが、作品賞受賞おめでとう。
オープニングはいきなりブライアン・メイとアダム・ランバートが登場して
「Rock You!」と「We are the champions」で始まりました。
結果は以下の通りです。
作品賞 「グリーンブック」
中央にオクタヴィア・スペンサーがいますが、今回は出演ではなくエグゼクティブプロデューサーでした。
左端にヴィゴ。
監督賞 アルフォンソ・キュアロン 「ROMA/ローマ」
主演女優賞 オリヴィア・コールマン 「女王陛下のお気に入り」
主演男優賞 ラミ・マレック 「ボヘミアン・ラプソディ」
ラミ・マレックは「ボヘミアン・ラプソディ」で共演したルーシー・ボーイントンと交際中だそうで。
スピーチでも、僕のハートを奪った とかなんとか。
助演女優賞 レジーナ・キング 「ビール・ストリートの恋人たち」
助演男優賞 マハーシャラ・アリ 「グリーンブック」
一昨年の「ムーンライト」に続き、二度目の授賞です。
オリジナル脚本賞 「グリーンブック」
脚色賞 「ブラック・クランズマン」
撮影賞 「ROMA/ローマ」
歌曲賞 「アリー/スター誕生」
レディー・ガガとブラッドリー・クーパーのパフォーマンスは圧倒的でした。
受賞して泣いちゃったガガ様。
作曲賞 「ブラックパンサー」
編集賞 「ボヘミアン・ラプソディ」
音響賞(編集)「ボヘミアン・ラプソディ」
音響賞(調整)「ボヘミアン・ラプソディ」
美術賞 「ブラックパンサー」
衣装デザイン賞「ブラックパンサー」
プレゼンターのメリッサ・マッカーシーの衣装が最高。
手にウサギのぬいぐるみをはめているので、封筒を開けられないんです。
後姿もいい。
ぬいぐるみの行列を引きずっている。
メイク&ヘアスタイリング賞「バイス」
とてもクリスチャン・ベイルに見えません。。。
WOWOWのインタビューによると、このために20㎏体重を増やしたクリスチャン・ベイルですが、娘が心配するのでもうやらない。ということでした。
もうやめて。
視覚効果賞 「ファースト・マン」
短編実写賞 「SKIN」
短編ドキュメンタリー賞「ピリオドーはばたく女性たち」
長編ドキュメンタリー賞「Free Solo」
短編アニメ賞「Bao」
長編アニメ賞「スパイダーマン:スパイダー・バース」
外国語映画賞「ROMA/ローマ」
今年のサプライズは、プレゼンターで登場したバーブラ・ストライザンド。
歌うのかなあと思ったのですが、残念ながら歌いませんでした。
(「スター誕生の愛のテーマ」を歌ってほしかったな~)
ほかに、セレナ・ウイリアムズが出ていたりしました。
迫力がありすぎて、何のプレゼンターだったか忘れた。(作品賞の作品紹介だったかな)
司会者なしでもサクサクと進んでいて、無駄がなくて却ってよかったような気がします。
今年はアフリカ系とかメキシコ系などの受賞者が多く、今までの傾向とは少し変わってきているようでした。
(メリル・ストリープとダニエル・デイ・ルイスがいなかったしね)
これから公開される
「グリーンブック」
が楽しみです。
(「ROMA/ローマ」を見るためにもネトフリに加入しなくちゃいけないかな)
(「ファースト・マン」のムビチケを買ってあるのですが、体調があまりよくなくてぐずっているうちに公開3週目)
(見に行けるのか、私。)
オオトリの作品賞を受賞したのは、
「グリーンブック」
でした。
受賞スピーチで、
ヴィゴに感謝を。ヴィゴがこの映画のすべての始まりでした。
といっていました。
ヴィゴは主演男優賞を残念ながら逃しましたが、作品賞受賞おめでとう。
オープニングはいきなりブライアン・メイとアダム・ランバートが登場して
「Rock You!」と「We are the champions」で始まりました。
結果は以下の通りです。
作品賞 「グリーンブック」
左端にヴィゴ。
監督賞 アルフォンソ・キュアロン 「ROMA/ローマ」
主演女優賞 オリヴィア・コールマン 「女王陛下のお気に入り」
主演男優賞 ラミ・マレック 「ボヘミアン・ラプソディ」
助演女優賞 レジーナ・キング 「ビール・ストリートの恋人たち」
助演男優賞 マハーシャラ・アリ 「グリーンブック」
オリジナル脚本賞 「グリーンブック」
脚色賞 「ブラック・クランズマン」
撮影賞 「ROMA/ローマ」
歌曲賞 「アリー/スター誕生」
受賞して泣いちゃったガガ様。
作曲賞 「ブラックパンサー」
編集賞 「ボヘミアン・ラプソディ」
音響賞(編集)「ボヘミアン・ラプソディ」
音響賞(調整)「ボヘミアン・ラプソディ」
美術賞 「ブラックパンサー」
衣装デザイン賞「ブラックパンサー」
プレゼンターのメリッサ・マッカーシーの衣装が最高。
後姿もいい。
メイク&ヘアスタイリング賞「バイス」
WOWOWのインタビューによると、このために20㎏体重を増やしたクリスチャン・ベイルですが、娘が心配するのでもうやらない。ということでした。
もうやめて。
視覚効果賞 「ファースト・マン」
短編実写賞 「SKIN」
短編ドキュメンタリー賞「ピリオドーはばたく女性たち」
長編ドキュメンタリー賞「Free Solo」
短編アニメ賞「Bao」
長編アニメ賞「スパイダーマン:スパイダー・バース」
外国語映画賞「ROMA/ローマ」
(「スター誕生の愛のテーマ」を歌ってほしかったな~)
ほかに、セレナ・ウイリアムズが出ていたりしました。
司会者なしでもサクサクと進んでいて、無駄がなくて却ってよかったような気がします。
今年はアフリカ系とかメキシコ系などの受賞者が多く、今までの傾向とは少し変わってきているようでした。
(メリル・ストリープとダニエル・デイ・ルイスがいなかったしね)
これから公開される
「グリーンブック」
が楽しみです。
(「ROMA/ローマ」を見るためにもネトフリに加入しなくちゃいけないかな)
(「ファースト・マン」のムビチケを買ってあるのですが、体調があまりよくなくてぐずっているうちに公開3週目)
(見に行けるのか、私。)