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遅ればせながらシャークネード

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e0034633_11163425.jpg夏になるたびに5年間楽しませてもらってきた、シャークネード・シリーズ。ついに6年目、最後のエピソードが昨夏アメリカで放送され、日本でも11月になんと4DXで劇場公開。
12月と1月には、ムービープラスで放送されました。
年末にうっかり英語放送を録画したものの、いやいややっぱりこの作品に限っては、日本語吹き替えでなければ。
ということで、年明けの吹き替え版再放送まで待ったのでした。


やっと録画したものの、寒い日が続く中でずるずると放置。
でも見ました。
夏を待たずして、この寒い中で。


「シャークネード ラスト・チェーンソー」(2018年)


オフィシャルサイトは ここ。




シャークネードの地球規模同時多発的発生により、家族を失ったフィン(アイアン・ジーリング)は、タイムスリップして未来からやってきた息子ギルに出会い、彼の導きで太古の地球へ。
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それは、過去のシャークネードの発生を阻止し、人類を救うための最後の手段。
そこにはやはりギルに導かれてやってきた、妻エイプリル(タラ・リード)やノヴァ(カサンドラ・スケルボ)といった、死んだはずの仲間たちが。
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手ごわいサメ竜巻を追って、中世のアーサー王時代や
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アメリカ独立戦争
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ビリー・ザ・キッド(ジョナサン・ベネット)のいる西部
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1970年代、フィンの両親の若き日と、いろいろな時代でシャークネードと闘い続けることに。
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そしてついに、未来の進化したサメたちとの決戦を迎え。
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交錯する時空間で、ある決着を見る。。。
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しまいにはワケがわかんなくなっちゃいましたが、これで終わりのお祭り騒ぎ、といった感じの作品でした。
出演者と製作者が楽しかったの違いないです。
(出来はちょっとね)
ま、終わり方はこんなものかな。


シリーズ4作目ぐらいまでが、ぐーっと盛り上がっていた感じがします。
いろいろ笑わせてくれてありがとう、シャークネード。
お疲れさんでした、アイアン・ジーリング。
また笑えるヒーローものに出てほしい。


(エンドクレジットが、かつて見たこともないほどの大人数でした)


(今年の夏も面白いサメ映画を見せてもらえるのでしょうか)

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