
という、オヤジなダジャレを心の中で呟いているに違いないです。
あのウルヴァリンでさえ、年を取って老眼鏡をかけるまでになってしまった。
ましてや凡人である我々においておや。
(しみじみ)
ではなくて、老眼なところとか、その他いろいろツボだった
「LOGAN/ローガン」
オフィシャルサイトは ここ。
2029年、ミュータントの大半がすでに死滅した世界。
ローガン(ヒュー・ジャックマン)はリムジン運転手として日銭を稼ぎ、”プロフェッサーX”チャールズ・エグゼビア(パトリック・スチュワート)を荒野の工場跡にかくまって世話をしている。



そんな彼のもとに、ガブリエラ(エリザベス・ロドリゲス)という女性から、謎めいた少女ローラ(ダフネ・キーン)をノースダコタに届けてほしいとの依頼が。






わかるよそれ。
あ~疲れたー
って言いながら、毎朝起きる…。
それでも己に鞭打って闘うローガン。

というわけで、ヘンなところに共感したりしながら見ていたんでした。
今回、エンドクレジット後に何もなくって、それが寂しかったかな。
本当に、これが ”最後”のウルヴァリン なんですねぇ。
お疲れ様、ヒュー・ジャックマン。
(ところでアダマンチウムって抜かれちゃったんじゃなかったっけ)