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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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「カフェ・ソサエティ」

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e0034633_09181234.jpgご無沙汰しております。なんだか忙しいです。
日を追ってどんどん忙しくなっていくものだとは知りませんでした。
手続きに次ぐ手続きの発生で、二度手間三度手間は日常茶飯事。
とはいえ、しょせん私は私、合間を縫っては怠けたり寝込んだり。


そんなこんなで、劇場で見てからなんと3週間もたってしまいました。
ディテールを忘れた…。


「カフェ・ソサエティ」


オフィシャルサイトは ここ。




1930年代、黄金期のハリウッドにあこがれ、ニューヨークからやってきた青年ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)。
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映画業界でエージェントとして成功した叔父フィル(スティーヴ・カレル)のもとで働き始め。
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フィルの秘書のヴォニー(ヴェロニカの愛称)(クリステン・スチュワート)は、なにくれとなくボビーの世話を焼いてくれて。
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ボビーは彼女のとりこに。
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いつしか親密になった二人。
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しかしボビーだけが知らない秘密が。


ひとり、ニューヨークに戻ったボビーは。
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ギャングの兄ベン(コリー・ストール)が経営するナイトクラブの支配人として頭角を現す。
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そんなある日、ボビーの前にもう一人のヴェロニカ(ブレイク・ライヴリー)が現れて…。
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ちょっと「ラ・ラ・ランド」に似た、ほろ苦系ロマンティック・コメディ。
ウディ・アレン監督作品って、昔はあんまり好きではなかったのですが、最近の明るめの作品は楽に見られる気がします。


古いハリウッド映画の予告編みたいなナレーションがずっと入っていて、全部説明してくれるのはありがたいのですが、ときどき邪魔になる。
見ているときは気づかなかったけど、ナレーターはウディ・アレンでした。


おにーちゃんがらみのドタバタが、映画がただ甘くなるのを防ぐスパイスになって面白かったです。
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(ただ甘いだけなのは苦手)


(先日はバタバタの合間に 「LOGAN ローガン」 を見てきたので、この次レビューします)
(すごいツボだった)

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