先ほど国賓として来日したアメリカ大統領バラク・オバマ氏は、今夜は非公式に安倍首相と食事をしながら会談するそうで、・・・って、その会場まで報道されてしまったら非公式でも何でもないんじゃないか、と思ってしまうんでした。
昨年来日したデンゼル・ワシントンが
次郎で寿司を食べたいな。誰か連れて行ってくれないかな。
と催促していた銀座のすし店 すきやばし次郎。
庶民としては笑っちゃうしかないほどのお値段のお店なんでした。
「二郎は鮨の夢を見る」(2011年)
オフィシャルサイトは ここ。
WOWOWの放送でした。
録画していたのを先ほど見直してみました。
番組サイトは ここ。
7年連続(2014年現在)ミシュラン三つ星を誇る、銀座の高級すし店 すきやばし次郎。
その店主、小野二郎は、80代後半にしてなお現役。(今年89歳)
その彼の仕事にほれ込み、密着取材をしたアメリカ人の無名監督デヴィッド・ゲルブ。
ゲルブの前で展開される、二郎の職人魂とプライド。
その職人技。
彼の背を追う職人たちと息子たち。
・・・という、それやこれやがインタビューを交えて展開。。。
・・・・、、、、なんですが。
何にしても、お値段がお値段である。
お店の オフィシャルサイト のおしながきを見ると、おまかせコースが30000円~。
~ ってことは、それ以上ありで、一人前が15貫あったとしても一貫2000円・・・!
なんて驚いているオバサンなんか、お呼びじゃない店であらせられるのでありました。
社用族様中心でございましょう。
見ているうちに、なんだか腹が立ってくるあたりが私も小物。
随所で登場する山本益博氏が、個人的にキライだってこともある・・・。
このドキュメンタリーはアメリカで大評判になり、公開当時は私も見てみたいなあなんて思ったものですが、劇場で見て腹を立てなくてよかった。
アメリカIMDbのユーザーレビュー、褒めちぎっているのが多い。
だがだまされるなアメリカ人。
安くてうまい店もあるぞ。
(ドキュメンタリーフィルムとしては、いい出来だったと思うけど)
(こんな高いスシ食えるか な庶民でごめんなさい、二郎さん)
(国民の血税でたっぷり食べてきてくれたまえ、総理大臣閣下と大統領閣下)
( ↑ ヒガミです)
昨年来日したデンゼル・ワシントンが
次郎で寿司を食べたいな。誰か連れて行ってくれないかな。
と催促していた銀座のすし店 すきやばし次郎。
庶民としては笑っちゃうしかないほどのお値段のお店なんでした。
「二郎は鮨の夢を見る」(2011年)
オフィシャルサイトは ここ。
WOWOWの放送でした。
録画していたのを先ほど見直してみました。
番組サイトは ここ。
7年連続(2014年現在)ミシュラン三つ星を誇る、銀座の高級すし店 すきやばし次郎。
その店主、小野二郎は、80代後半にしてなお現役。(今年89歳)
その彼の仕事にほれ込み、密着取材をしたアメリカ人の無名監督デヴィッド・ゲルブ。
ゲルブの前で展開される、二郎の職人魂とプライド。
その職人技。
彼の背を追う職人たちと息子たち。
・・・という、それやこれやがインタビューを交えて展開。。。
・・・・、、、、なんですが。
何にしても、お値段がお値段である。
お店の オフィシャルサイト のおしながきを見ると、おまかせコースが30000円~。
~ ってことは、それ以上ありで、一人前が15貫あったとしても一貫2000円・・・!
なんて驚いているオバサンなんか、お呼びじゃない店であらせられるのでありました。
社用族様中心でございましょう。
見ているうちに、なんだか腹が立ってくるあたりが私も小物。
随所で登場する山本益博氏が、個人的にキライだってこともある・・・。
このドキュメンタリーはアメリカで大評判になり、公開当時は私も見てみたいなあなんて思ったものですが、劇場で見て腹を立てなくてよかった。
アメリカIMDbのユーザーレビュー、褒めちぎっているのが多い。
だがだまされるなアメリカ人。
安くてうまい店もあるぞ。
(ドキュメンタリーフィルムとしては、いい出来だったと思うけど)
(こんな高いスシ食えるか な庶民でごめんなさい、二郎さん)
(国民の血税でたっぷり食べてきてくれたまえ、総理大臣閣下と大統領閣下)
( ↑ ヒガミです)