さすが寒中のことだけあって、毎日ほんとに寒いですね。
暑いのも寒いのも苦手な弱虫の上に、昨日は病院で5時間待たされてトドメでした。
(椅子が固くてまだお尻が痛い)
という中、ぼんやりしているうちに今年もこういうシーズンです。
第86回アカデミー賞のノミネーションが発表されました。
アカデミー賞オフィシャルサイト(英語)は ここ。
長くなりますが、主要部門についてコピペさせていただきます。
【作品賞】(これからの日本公開日)
「アメリカン・ハッスル」 1月31日
「キャプテン・フィリップス」
「ダラス・バイヤーズクラブ」 2月22日
「ゼロ・グラビティ」
「her/世界でひとつの彼女」 6月28日
「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」 2月28日
「あなたを抱きしめる日まで」 3月15日
「それでも夜は明ける」 3月7日
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」 1月31日
【主演男優賞】
クリスチャン・ベイル 「アメリカン・ハッスル」
ブルース・ダーン 「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
レオナルド・ディカプリオ 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
キウェテル・イジョフォー 「それでも夜は明ける」
マシュー・マコノヒー 「ダラス・バイヤーズクラブ」
【主演女優賞】
エイミー・アダムス 「アメリカン・ハッスル」
ケイト・ブランシェット 「ブルージャスミン」
サンドラ・ブロック 「ゼロ・グラビティ」
ジュディ・デンチ 「あなたを抱きしめる日まで」
メリル・ストリープ 「8月の家族たち」
【助演男優賞】
バーカッド・アブディ 「キャプテン・フィリップス」
ブラッドリー・クーパー 「アメリカン・ハッスル」
マイケル・ファスベンダー 「それでも夜は明ける」
ジョナ・ヒル 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
ジャレッド・レトー 「ダラス・バイヤーズクラブ」
【助演女優賞】
サリー・ホーキンス 「ブルージャスミン」
ジェニファー・ローレンス 「アメリカン・ハッスル」
ルピタ・ニョンゴ 「それでも夜は明ける」
ジュリア・ロバーツ 「8月の家族たち」
ジューン・スキッブ 「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
【監督賞】
デヴィッド・O・ラッセル 「アメリカン・ハッスル」
アルフォンソ・キュアロン 「ゼロ・グラビティ」
アレクサンダー・ペイン 「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
スティーヴ・マックィーン 「それでも夜は明ける」
マーティン・スコセッシ 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
【オリジナル脚本賞】
「アメリカン・ハッスル」
「ブルージャスミン」
「ダラス・バイヤーズクラブ」
「her/世界でひとつの彼女」
「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
【脚色賞】
「ビフォア・ミッドナイト」
「キャプテン・フィリップス」
「あなたを抱きしめる日まで」
「それでも夜は明ける」
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
【長編アニメ賞】
「クルードさんちのはじめての冒険」
「怪盗グルーのミニオン危機一発」
「アーネストとセレスティーヌ」
「アナと雪の女王」
「風立ちぬ」
【外国語映画賞】
「オーバー・ザ・ブルースカイ」
「グレート・ビューティ(仮題)」
「偽りなき者」
「The Missing Picture」
「Omar」
【撮影賞】
「グランド・マスター」
「ゼロ・グラビティ」
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」
「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
「プリズナーズ」
【編集賞】
「アメリカン・ハッスル」
「キャプテン・フィリップス」
「ダラス・バイヤーズクラブ」
「ゼロ・グラビティ」
「それでも夜は明ける」
【美術賞】
「アメリカン・ハッスル」
「ゼロ・グラビティ」
「華麗なるギャツビー」
「her/世界でひとつの彼女」
「それでも夜は明ける」
【衣装デザイン賞】
「アメリカン・ハッスル」
「グランド・マスター」
「華麗なるギャツビー」
「The Invisible Woman」
「それでも夜は明ける」
【メイクアップ&ヘア賞】
「ダラス・バイヤーズクラブ」
「jackass クソジジイのアメリカ横断チン道中」
「ローン・レンジャー」
【音楽賞】
「The Book Thief」
「ゼロ・グラビティ」
「her/世界でひとつの彼女」
「あなたを抱きしめる日まで」
「ウォルト・ディズニーの約束」
【歌曲賞】
「Alone Yet Not Alone」
「怪盗グルーのミニオン危機一発」
「アナと雪の女王」
「her/世界でひとつの彼女」
「マンデラ 自由への長い道」
【視覚効果賞】
「ゼロ・グラビティ」
「ホビット 竜に奪われた王国」
「アイアンマン3」
「ローン・レンジャー」
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
【音響編集賞】
「オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~」
「キャプテン・フィリップス」
「ゼロ・グラビティ」
「ホビット 竜に奪われた王国」
「ローン・サバイバー」
【音響調整賞】
「キャプテン・フィリップス」
「ゼロ・グラビティ」
「ホビット 竜に奪われた王国」
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」
「ローン・サバイバー」
【長編ドキュメンタリー賞】
「アクト・オブ・キリング」
「キューティー&ボクサー」
「Dirty Wars」
「The Square」
「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」
【短編ドキュメンタリー賞】
「CaveDigger」
「Facing Fear」
「Karama Has No Walls」
「The Lady in Number 6: Music Saved My Life」
「Prison Terminal: The Last Days of Private Jack Hall」
【短編実写作品賞】
「That Wasn't Me」
「Just Before Losing Everything」
「Helium」
「Do I Have to Take Care of Everything?」
「The Voorman Problem」
【短編アニメ賞】
「Feral」
「ミッキーのミニー救出大作戦」
「Mr. Hublot」
「九十九」 (森田修平監督)
「Room on the Broom」
「ラッシュ プライドと友情」(2月7日公開) が入るかなあ、と思っていたんですが、賞レースからは漏れていますね。
批評家賞ではメイクアップ賞にノミネートされたりしているんですが。
そしてその第19回放送映画批評家協会賞の結果・・・までコピーしていたらとんでもなく長くなるので省略しますが、作品賞は 「それでも夜は明ける」 が受賞、「ゼロ・グラビティ」 が監督賞・撮影賞・編集賞などの6部門で最多受賞となったそうです。
記事は ここ など。
2月3月は見たい作品がいろいろ公開されます。
楽しみです・・・が、24日に映画を見に行こうと思っているんですけど
「鑑定士と顔のない依頼人」
と
「大脱出」
のどっちがいいかなあ、と悩んでいるところ・・・。(洋画は端境期)