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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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「ハンニバル」 見てしまいました。

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見始めてしまうとどうも中毒性があるものらしい連続ドラマ。
うっかり見始めてしまい、しまいにはお金を払ってまで最終話まで見てしまったんでした。

アメリカNBCで放送された

「Hannibal」シーズン1全13話

オフィシャルサイトは ここ。

このポスター画像、つまりテーマはそれなのね。

何を作っていても何を食べていても、想像をたくましくしてしまってコワかった。


で、シーズン1の最終回。
きっと日本での放送があると思うので詳細は省きますが、見どころはハンニバルの目にも涙。
・・・でもあるんですが、やっぱり最後のハンニバルのほほえみと。

ウィルの険しく暗いまなざしでしょう。

ああ・・・ウィルくん。。。


最終回まで、ハンニバル・レクター博士はとってもおしゃれ。


iTunesでの再生がうまくいかず、音声と映像がどんどんずれていってしまったので(これすごく気持ち悪いです)、2回目は英語字幕を出して音声を消して鑑賞。
そして2回とも別の意味で気持ち悪かった(というか、本来の意味で気持ち悪かった)のがこの場面。

何食べてるスカリー。ちがう、デュ・モーリア博士(ジリアン・アンダーソン 「X-ファイル」 の時よりもきれい)。
もしやわかって食べてるのか? ・・・と、やはり憶測をたくましくするハンニバルとの関係。

こうなるとシーズン2がたいへんに楽しみです。
楽しみが多くてうれしい毎日。

(次のシーズンはHDじゃなくSDで購入しよう・・・)

(「ザ・フォロイング」 も始まったことだし)
(もっと穏当な番組を見るべきという気もしないではないんですが)


(ところでシーズン2エピソード1のタイトルが Kaiseki)
(日本料理に挑戦かハンニバル)

( このへん ↑ 怖いですよね )

ジヴァ、卒業

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現在FOXでシーズン10を放送中の

「NCIS ネイビー犯罪捜査班」

ですが、元モサド工作員のジヴァ・ダヴィード(コート・デ・パブロ)は、シーズン11のエピソード1で降板するそうです。

記事は TV Line の こちら。

FOX のオフィシャルサイトは ここ。


記事によれば、

 コート・デ・パブロは、ギブスのルールNo.11 「仕事が終わったら、立ち去れ」 にのっとり、CBSの「NCIS」を去ることを決意した。

ということで、9月24日放送のシーズン11エピソード1「Ziva's story」 が最後のようです。
シーズン10の最終話でそのことは示唆されているらしい。

大の男をねじ伏せる殴る蹴る、なんでもこなす武闘派のジヴァ、かっこいいんですけど。


男運悪いし、NCISをやめない限りこのままじゃヨメに行けない・・・。(そういう問題か?)

ディノッゾ(マイケル・ウェザリー)といい感じのようだったんですけど、どうなるのかな。

ディノッゾのパパ(ロバート・ワグナー)にも気に入られていたのになー。

8年間ご苦労様でした。。。
いや、シーズン10はまだ放送中なんだし、目いっぱいジヴァを楽しませてもらうことにしましょう。

そういえばどうしてる?

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その当時、同級生の男の子たちがみんな、給食の先割れスプーンを力づくで曲げていたものでした。
(ねじ切ったヤツもいたな)
不思議と女の子はやらなかったな。
両親が民放のバラエティー番組を好まなかったので(今は見てる)直接テレビで見たことはありませんでしたが、あれだけ流行ったのでさすがに目にも耳にも入ってきます。

スプーンを曲げ時計を動かし、今どうしているのかなユリ・ゲラー。

モデルは絶対ユリ・ゲラーだよね、という

「レッド・ライト」(2012年)

オフィシャルサイトは ここ。


物理学者のマーガレット・マシスン(シガニー・ウィーヴァー)と助手のトム・バックリー(キリアン・マーフィー)は、いろいろな超常現象の現場で謎を解き明かし、インチキやペテンを暴く日々。

そんなある日、1970年代に一世を風靡した伝説の超能力者サイモン・シルバー(ロバート・デ・ニーロ)が、沈黙を破って活動を再開。

トムはそのニュースに衝撃を受け、シルバーの調査を開始することを主張。

かつてシルバーに精神面で追い詰められ、対決で完敗した経験を持つマーガレットは、トムに自制を求める。

それでも執拗にシルバーの能力にトリックを見出そうとするトム。

二人の大学の同僚社クルトン博士(トビ-・ジョーンズ)は、シルバーの能力を科学的に判定することに。

その日が近づくにつれ、不可解で恐ろしい出来事がトムの身辺に起きるようになる。

そして実験の日が・・・。

果たしてシルバーの能力は本物なのか。
トムの執念の理由とは。

ラストに賛否両論のようですが、ラストよりもトムについての演出がわかりにくかったです。
オチについてははああいうの、私は嫌いじゃないです。

シルバーの公演、エンターテインメントですよね。ショーです。

テレビでデヴィッド・カッパーフィールドのショーなんか見てると、超能力だとは思わないわけで。
これコワかったけど、すごいトリックだなー、仕掛けがわからんわー。という具合に思うんですが・・・。

それでユリ・ゲラー、昨年フジテレビ系バラエティ番組「ほこ×たて」で山崎金属工業の スプーンコブラ と対決、最強スプーンコブラの勝利となり、ユリ・ゲラーが曲げられなかった唯一のスプーンとなったんだそうです。。。

(知らなかった。見たかったな)

CM 見た!

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 2cellos が NTT docomo のCMに出ている。

ということで、だけど地上波民放ってそんなに見ないし、遭遇率が低いんじゃないかと半分あきらめていました。
提供番組は このへん だというし。

でも、夕方の日テレ系ニュース番組 「news every.」 を見ていたらついに遭遇。


かっこよかったー。



ご飯時にいいものを見せていただきました~。

若造に世界が救えるか。

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引退してもなおかつ超危険なオジサマオバサマが大活躍するバイオレンス・アクション・スパイ映画
「RED」(2010年)
の続編

「REDリターンズ」

のオフィシャルサイトができていました。

こちら。

11月30日全国ロードショーだそうです。
コピーは、
 若造に世界が救えるか!!
この方たちは救います。なにしろ元気な熟年層で。


予告編で見る限りでは、ジョン・マルコヴィッチがまたヘンだし。


ヘレン・ミレンはダントツにかっこいい。

そして今回のキーパーソンはどうやらこの御大で。


なんかすごく・・・アブナイです。

そしてキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、こちら側の年齢層に入ってしまうわけ?

そうなの?そういうトシなの?44歳って?

今回はニール・マクドノーやデヴィッド・シューリスも出ているし。


笑わせてもらえそうで、楽しみなんでした。

知らないうちに

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エミー賞の今年のノミネートが発表されたのでそれをチェックしていたのですが、ミニシリーズ&テレビムービー部門の音響効果賞と視覚効果賞に、

 Battlestar Galactica: Blood & Chrome

って出ていたのでした。
えーっ!?
ギャラクティカ、新しいのをやっていたんだ。知らなかったよ・・・。

それで日本ではどうなっているのか検索してみたら、

「GALACTICA:スピンオフ【BLOOD&CHROME/最高機密指令】」

というDVDおよびBlu-rayが6月26日に発売されていました。

オフィシャルサイトは ここ。

こちら予告編です。



ギャラクティカのシーズン1をさかのぼること40年前が舞台で、若き日のウィリアム・アダマ(ルーク・パスクァリーノ)が主人公だそうです。

お肌つるつるの若者ですね。
ルーク・パスクァリーノって、ルーク・エヴァンス主演、エド・ハリス様やティルダ・スウィントン、ジョン・ハートも出ている映画「Snowpiercer」にも出演しているそうです。
40年後のアダマ艦長。

連続性が・・・ない・・・ような・・・。(いや、その間40年だし)
映像的にはこんな感じらしいので。



前日譚として楽しめるかな、と思ってこの次にレンタルすることにしました。

本編を思い出すのにちょっと時間がかかりそうな自分の記憶力に不安が・・・。

それでエミー賞ですが、「アメリカン・ホラー・ストーリー」 「Homeland] と 「ゲーム・オブ・スローンズ」、「Mad Men」 「ダウントン・アビー」  が多部門ノミネート。
あと私が気にしているところでは、「ボードウォーク・エンパイア」 「ボルジア家」 「パレーズ・エンド」 が出ています。
スタントでは 「NCIS」 も。
「Hannibal」 はないなあ・・・。
詳細は こちら に。

3億円

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「シンドラーのリスト」(1993年)

のシンドラーが作った名簿の本物がオークションに出品され、その最低価格が300万ドル(約3億円)なんだそうです。

記事はこちら。

出品先は e-bay の こちら。

現存4部のうちの一部だそうで、この出品者は、モールス信号のサミュエル・モールスのサイン入り肖像写真も、約540万円で出品中。

シンドラーのリストは歴史的遺品なので博物館が取得するべきだとみんなが思っているようですが、ニューヨーク・ポストによると2人のコレクターが欲しがっていて、10日以内に5億円程度で落札されるんじゃないかということです。
この記事。

見た目楽しくない14ページの名簿が5億円、一枚いくらだ・・・ってことしか考えていないただの野次馬。

(日本への送料はいくらだろう)
(モールスの写真の送料は10万円)

「サイレントヒル:リベレーション」

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わが家の地方は猛暑が一段落して、なんだか夏の終わりみたいな涼しさ。
でも夏休みはまさに始まったばかり、セミはにぎやかに鳴いているし、昨日今日は地元のお祭りで、昨日は福引きに行ってきました。
(お菓子が当たった ← 残念賞)
今朝は子供みこしを見ながら選挙に。
いやー夏だ。

そして夏といえばホラー。
なんだかんだ言いながら見てしまった

「サイレントヒル:リベレーション」

3Dでは見ませんでした。

オフィシャルサイトは ここ。


夜ごと悪夢に悩まされる少女ヘザー(アデレイド・クレメンス)。

幼いころの記憶を失くした彼女は、父(ショーン・ビーン)と二人で身を隠すように転居を重ねて暮らしてきた。

転校先の高校の帰り道、恐ろしい出来事に巻き込まれた彼女が帰宅してみると父の姿はなく、壁にはメッセージ。

父の行方を追い、同級生ヴィンセント(キット・ハリントン)とともに唯一の手がかりサイレントヒルへ向かうヘザー。

そこには彼女の失われた記憶にまつわる謎が隠されていた・・・。

ゲームは見ていないので映画の範囲内でしかコメントできないのですが、ストーリーとしては前作のほうがおもしろかったです。
今回のは設定の確認をしているような感じでした。
サイレントヒルの街が暗くて不気味なのは前作同様。


そしてクリーチャーにはまた笑かしてもらいました。
こんなのに追いかけられたらそりゃコワいけど、それでもヘンだよ。

ナースたちも健在。

動きは ダルマさんが転んだ。
鉄製三角コーン(あなた、お名前は?)、今回は立ち位置がよくわかりませんでした・・・。

全然高校生に見えないヒロインと、タイミングがよすぎていかにも怪しい同級生。

まあ、でも夏に気軽に見るにはいいホラーかも(怖くないし)

ショーン・ビーンはこんな感じ。



それであの終わり方だと、次もあるんですよね・・・?
次はショーンが主人公とか・・・?
(また6年後とかだったら、もう劇場では見ないと思う・・・)

ザクとうふ その後

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近所のスーパーに売っていたビグ・ザムとうふは、2度ほど見かけたのち最近は姿を消してしまいました。
でもザクとうふは健在です。
あれは1個2個と数えるものではないらしい。
値札に 
 1機 198円
と書いてあります。

これは10機。

スーパーではこんなに整然と並んでおらず、ごちゃっと積み重ねてあります。

さて、ザクとうふのカップが2つになったので、こんなことしてみました。

量産型です。
そしてシャア・アズナブル専用機。

(あ、トサカがない)
2機出撃。

使用したのは
 粉寒天
 伊藤園 緑の野菜
 カゴメ トマトジュース(食塩無添加)
 はちみつ
 海苔
 クコの実

写真撮影後、おやつにしました。
おいしかったかというと、基本、ジュースの味です。
(けっこうボリュームが)

(いいトシして、なにやってんだか)

夏だからホラー・・・?

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やっぱり夏といえばホラー映画。

だけどゾンビ映画って、もはやホラーじゃありませんね。
そもそもホラーってなんだろう。

 観る者が恐怖感を味わって楽しむことを想定して制作されているジャンルの作品。

と、Wikiには書いてありましたが、ゾンビ映画って・・・ああ、そうか。食べられるのはたしかに怖いです。そういう意味では怖い。

けど、こちらは笑っちゃうだけのバイオレンス・コメディ。
公開当時、ぜひ観に行きたかった

「ロンドンゾンビ紀行」(2012年)

オフィシャルサイトは ここ。


ロンドン郊外の工事現場。
17世紀に国王の名において封印された扉を、建設作業員が開けてしまった・・・。

そのころ、ロンドンで暮らす生粋のコックニーの兄弟アンディ(ハリー・トレッダウェイ)とテリー(ラスムス・ハーディカー)は、仲間と一緒に銀行強盗を計画中。
おじいちゃん(アラン・フォード)が入っている老人ホームが閉鎖されそうなのに、パッとしない生活をしている彼らにはどうしようもないから。

しかし、妙ないきさつで銀行強盗はなぜか成功、外に出てみると。

包囲していた警察どころか、街全体が壊滅状態。
そして周囲にはゾンビの群れ。

老人ホームにもゾンビが。

(逃げる老人に追いつけないゾンビ)
駆けつけた兄弟たちとともに、お年寄りたちも武装する。


頑張れ、じいちゃんばあちゃん。

ゾンビと戦え!そして逃げ切るんだ!


兄弟が駆けつける前も、おじいちゃんおばあちゃんたちが奮闘、かなりなバイオレンスです。
とくにおばあちゃん(オナー・ブラックマン)。

トンカチ滅多打ちでゾンビを撃退していました。

ヒト食ってたし、ぐっちゃりだったけど、コワくなくてずっと笑ってました。
涼を求めるならやっぱりジャパニーズ・ホラーか雪山遭難映画だなあ・・・。
(今日も暑かった・・・)

アーロンくんがかわいいよ

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 暑い暑いと言うなーよけい暑くなるー。

などと言いながらも、自分で 暑い暑い とうめいている毎日。

暑いから仕方ないんですけど血圧が90mmhg前後だったりして(上の値)、いやこれ心臓の手術直後の血圧と同じじゃないか。ということで、ここ数日じっとしていました。
(怠けるにはいい口実 ← ほんとに怠け放題)

ブログ更新が空いたのはそんなわけで、残念ながらどこかに行ったりしていたわけじゃないんでした。

で、ぐったりしている間にiTunesでこのドラマ見たりしていました。

「Graceland」

アメリカUSAネットワークの放送です。
オフィシャルサイトは ここ。

私のおぼつかない英語では聞き取れない部分も多くて(みんな早口)、エピソード1は2回見ました。
現在エピソード2を半分見たところです。
全12話、7話目まで放送されたところ。

アーロン・トヴェイトくんが、FBIの新人捜査官マイク・ウォーレンを演じているんですが。

ワシントンD.C.に勤務かと思っていたら南カリフォルニアの街に配属され、迎えが来なくて2時間待たされるし。

任務中の負傷で捜査から外れた前任者の部屋を割り当てられるものの、彼のものに一切触るな、と言い渡されてすごく居心地が悪い。

おまけに、アカデミーでは伝説的存在、あこがれの捜査官ポール・ブリッグス(ダニエル・サンジャタ)と組むことになったのに、当の本人は無愛想な酔っ払い・・・。

・・・と、出鼻をくじかれっぱなしのマイクですが、こんないいところに住んで。

お家から走っていくと海。という、夏休みの小学生憧れの境遇。

最初はサーフボードに乗っかられているし、犬に買ったばかりのビーチサンダル持って行かれちゃったりする。

そして初めての潜入捜査では、薬物をあげるはずだったのがトラックの荷台一杯のジーンズ。
おかげであだ名はリーヴァイ・・・(Levisだった)

そんな始まりのドラマですが、すぐにマイクは捜査の渦中に、そして意外な背景も浮かび上がり、期待できそうなドラマです。

アーロンくん、まじめで一生懸命なひよっこ捜査官という感じでかわいいです。

几帳面な理想主義者のようでもあり、その真四角な感じがブリッグスの教育でどう変わっていくのか楽しみ。

全体に雰囲気の明るいドラマで、気を楽にして見られそうです。
(連続猟奇快楽殺人犯は出てこないと思う)

さて、最近のアーロンくん。
7月17日のエンパイア・ステートビルでの様子と。


18日のソフトボール・ブロードウェイ・リーグの試合の様子。


6月に刈り込んだ髪の毛はそのままですね。
もうリーゼントはやめたのでしょうか(暑いからかな)。

涼をとれ・・・なかった。

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映画ニュースを見ていたら、

 フョードル・ボンダルチュク監督戦争アクション「Stalingrad」の最新予告編

というのがあったので、チェックしてみました。

暑いし。
スターリングラードといえば、寒い映像に決まっている。
きっと気分だけでも寒くなれるに違いない。
今まで見たスターリングラード映画は、みんな決まって寒かった。

そんなわけで予告編。



・・・寒くない・・・。

いや、寒いんですけど。

寒そうで暗そうでつらそうではあるんですが。


なんか暑苦しい。
(意味が分からないけど音声のせいか)

戦争映画というよりむしろアクション映画で、しかも色合いとしては
「300[スリーハンドレッド]」(2007年)
とか
「インモータルズ ‐神々の戦い‐」(2011年)
の感じです。
スロー多使いで、ゲーム画面を見ているみたい。
しかも。

暑い、いや熱い・・・。

そういえばレンタルDVDの作品紹介で、このフョードル・ボンダルチュク監督の
「プリズナー・オブ・パワー 囚われの惑星」(2008年)
の予告編を見ましたが、そういう感じの映像ではありました。



えらくきれいな男の子が主役でしたよ。

(あれ?主題がずれた)

「偽りの人生」

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今のところ全国6館でしか上映されていないバリバリ単館上映。
ヴィゴは作品を選んでほぼ良作に出演しているけど、選びすぎてファン泣かせ。

関東では日比谷のTOHOシネマズシャンテで、4週間の上映。
4週間って、すぐなんですよ・・・。
しかもこの暑い時期。
観に行けないかも。
と、いつもながら不安でしたが、なんとか間に合いました。

「偽りの人生」

オフィシャルサイトは ここ。


大河のデルタ地帯で養蜂を営み、貧困の中で犯罪にさえも手を染めて暮らすペドロ(ヴィゴ・モーテンセン)。

そして都会の総合病院の小児科医アグスティン(ヴィゴ二役)は、妻のクラウディア(ソレダ・ビジャミル)との何不自由ない生活に、実は行き詰っている。


一卵性双生児の二人は長く会わずにいたが、ある日ペドロはアグスティンの家を訪ね、ある依頼をする。

それは新たな人生の始まりにつながるかと思えたが。

少年時代から続く確執と、暗く無残な現実。

そしてつかの間の恋・・・。

オフィシャルサイトのストーリー紹介を見ると、ほとんどネタバレです。
だから見ないで行ったんですが、そうすると設定もわからない。そもそも舞台はどこ?という。
(土地勘がない場所なので)
(あ、パンフレットもすっかりネタバレなので、観賞前に見ないほうが意外な展開になっていって面白いです)
主人公は寡黙です。ときどきまとまったセリフがあると、びっくりするくらい。
そしてずっとお天気が悪くて暗い・・・。

年若い恋人ロサ役のソフィア・ガラ・カスティリオーネという女優さんが、いい演技していました。

ずっしり重い苛酷な映画でしたが、いい作品でした。
さすがヴィゴ。
でもメジャー映画にも出て・・・。

(同じ映画館で8月30日公開の 「オン・ザ・ロード」 にもヴィゴが出ていますけど)
(主役じゃないしなあ・・・見に行こうか、どうしようか)

青春の一場面

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連続ドラマが苦手でした。
 To be continued
が嫌いだったんですね。
続きが気になって気になって落ち着かない。
一話完結にしてほしい。

だから続き物はなるべく見ないようにしていたんですが、この作品で陥落。
映像もきれいだしストーリー展開も面白いし、ということでハマりました。

「BATTLESTAR GALACTICA」

だんだん展開にイラついて、ストレスになったものの目が離せず、シーズン4までちゃんと見ました。
それ以降、連続ドラマも大丈夫です。
(そしてドラマ漬けの日々)

今回はスピンオフ、どうやら一話完結らしい

「GALACTICA:スピンオフ 【BLOOD&CHROME/最高機密指令】」(2012年 TVM)

オフィシャルサイトは ここ。


シーズン1第1話の40年前、第一次サイロン戦争が始まって10年が流れたころが舞台。

後年、退役当日に老朽艦の宇宙空母GALACTICA艦長に返り咲く羽目になるウィリアム・アダマ(ルーク・パスクァリーノ)も、このときは士官学校を出たての血気盛んな小僧っ子。

訓練では成績抜群、自信満々で戦闘機バイパーに乗れると思っていた新人パイロットの鼻柱は、輸送機ラプターのパイロットに配属されることでへし折られる。

副操縦士は除隊を控えたベテランのコーカー(ベン・コットン)。

初任務はある積荷を指定の場所に届けるというもの。
その積荷とは。

謎の任務を帯びた、エンジニアのベッカ(リリー・ボーダン)。
そして指定の座標には。

いきなり腕の見せ所になってしまうのですが、初ミッションはひよこパイロットには荷の重いものに・・・。


というわけで、絵にかいたような自信過剰の若者が、現実の厳しさに触れて成長していく青春の一コマ的なスピンオフドラマ。

私はギャラクティカのいわゆるサーガについてはあんまり詳しくないんですが、この若者がどのようにしてあのアダマ艦長になっていくのかというシリーズもありだなあ、とか思ったのでした。
コードネームが ハスカー というのは知りませんでした。

確か本編でも、アダマ艦長の若き日の挿話が出ていましたよね。
その辺につなげていくとか。。。

(実現しても見届ける体力があるかどうかが不安ですが・・・)

無謀な試み

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図書館に原作があったのを見つけてしまったんですね。
それで、読んでみたところ、映画を何回も見ているのにえらく面白かったんでした。
映画でよくつながらなかったところが全部見事にすっきり腑に落ちたというか。
あっという間に上下巻読んでしまいました。

そうなると。

映画を観て確認したくなるのが人情というもの。

そんなわけで(長くて疲れるのわかってたけど)

「ゴッドファーザー」(1972年)

予告編は ここ。

冒頭の結婚式のシーンで、何人かの男たちがドン・ヴィトー・コルレオーネに頼みごとに来るくだり。

ここがはっきりとわかっていなかったんですが、シチリアの習慣として、娘の結婚式の日には友人からの頼み事は断らない、という決まりごとがあるんだそうです。
そして葬儀屋のボナセッラ、パン屋のナゾリーネ、殺し屋のルカ・ブラージはそれぞれちゃんと、あとの場面に出番が出てきます。
気づかなかったよ特にパン屋。

末っ子の一人娘コニー(タリア・シャイア)の結婚式をピークにして、コルレオーネ・ファミリーは平和な時代から波乱の中に舞台を移すわけですが。

太平洋戦争から復員したてで、犯罪から距離を置いていた三男マイケル(アル・パチーノ)が。

いかにして悪に手を染め。

ドン・コルレオーネ と呼ばれる存在になっていくか。

馬の首(血も含めて本物だそうです)も怖かったけど、トイレの水槽も高速の料金所も回転ドアもコワいなあ、などと思ったものでした。

そして、原作にはあったけど第一作目にはなかった部分、ヴィトー・コルレオーネの子供時代と若き日と、原作にはなかった第一作目以後のマイケル・コルレオーネのマフィアの親分っぷりが描かれているのが

「ゴッドファーザー PartⅡ」(1974年)

予告編は ここ。

シチリアのコルレオーネ村(ホントにある)に住んでいた9歳のヴィトー少年がアメリカにわたってくることになったいきさつというのが実に苛酷で。

ニューヨークで成長し、家族も持ってカタギに暮らそうとしていた青年ヴィトー(ロバート・デ・ニーロ)が。

殺人を犯し。

ドン・コルレオーネと呼ばれる、街の顔役になっていく物語。

これは一作目のマイケルの成長(?)とダブっています。

そのマイケルはすっかり堂に入ったゴッドファーザーとなっていて。

ファミリーを守るために、敵をどんどん殺していき、それが家族の悲劇につながっていく・・・。
(殺せばいいってもんでは)

一作目は177分、二作目は200分。
わかって見始めたけど相当な体力を必要とします。
劇場で見ることができた日が嘘のようだ。。。
三作目は、続けて見るのはちょっと無理だ・・・。

ところでこの二作で気に入っているキャラクターは、ファミリーのコンシリエーレ(相談役)を務める知性派の弁護士トム・ヘイゲン(ロバート・デュヴァル)。
すでに禿げあがっていたので、かつらをつけて演じたらしいです。

さて、皆さんの最近のご様子。



自分のことを棚に上げてトシのことは言いたかないんですが、40年ってやっぱ長いわ・・・。

(PARTⅢ は162分 ← また今度ね)
(こうしているうちにも、ドラマの録画がたまっている)

未公開は残念

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ジェレミー・レナーって、今ホットな俳優さんだと思うんですけどね。
アカデミー賞には2回ノミネート、このところはメジャーな話題作に出ているし、ハードなアクション系だけど愛嬌もあるし。
私は結構この人好きです。

どうして日本では劇場公開しなかったのかな。
全米初公開1位だからと言って、必ずしも公開されるとは限らないのか、日本では・・・。
(まあ確かにかなりエグイ)

「ヘンゼル&グレーテル」(2013年)

オフィシャルサイトは ここ。


昔々、両親に森に捨てられたヘンゼルとグレーテルの兄妹は、迷い込んだお菓子の家で、危うく魔女に食べられそうになり、魔女を焼き殺して生還。

15年後の今、経験を活かして今では賞金稼ぎの魔女ハンター。

子どもが行方不明になる事件が多発している村に呼ばれたヘンゼル(ジェレミー・レナー)とグレーテル(ジェマ・アータートン)は。

魔女の濡れ衣を着せられたミア(ピヒラ・ビータラ)を助けることに。

その夜も村で誘拐事件が発生。

子どもの誘拐に黒魔女ミュリエル(ファムケ・ヤンセン)がかかわっていることを兄妹は突き止めるが、ミュリエルこそ、二人の出生の秘密を知る恐るべき敵だった・・・。

魔女メイクで美女がこんなことに。

ジェレミー・レナーは武器を持つ姿がよく似合う。



ぐっちゃり系の暴力シーンもあったりしてR-15指定(あ、ちょっとお色気もある)ですが、上映時間は手ごろだし(88分)、内容的には 
「ヴァン・ヘルシング」(2004年) 
とか
「アンダーワールド」シリーズ
なんかとあんまり変わらないと思うんですけどね。。。

ジェレミー・レナー出演作品、今年のカンヌで上映された
「The Immigrant」
というミステリー仕立てのドラマがあるんですが、けっこう評価は高いんですけどインディペンデント系のにおいが。

(帽子似合うのかな、ジェレミー・レナー)

「ローン・レンジャー」

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 インディアンうそつかない。

と、

 ハイヨー!シルバー!

は、子供のころから知っていましたが、出典は知りませんでした。

(川原泉の 「笑う大天使」 で、 インディアン モチつかない。 というセリフに笑ったりしていました)

夫が
 ローン・レンジャー知らないの?
とびっくりしていましたが、子供のころの4歳の年の差は大きい。
テレビドラマが放送されたころは、まだ生まれていませんでした。

「ローン・レンジャー」

オフィシャルサイトは ここ。


テキサスの小さい町で、汽車を待つレンジャー部隊。

彼らは護送されてくる凶悪犯ブッチ・キャヴェンディッシュ(ウィリアム・フィクトナー あれ?フィッチナーだと思ってました)の処刑の準備中。

しかし、キャヴェンディッシュはまんまと脱走。

列車のピンチを救ったのは、都会で法律を学び、故郷に戻った新米検察官のジョン・リード(アーミー・ハマー)と、囚人の先住民トント(ジョニー・デップ)。

兄でレンジャー部隊の英雄ダン(ジェームズ・バッジ・デイル)と、レンジャーの仲間たちとともにキャヴェンデッシュを追ったジョンだが、襲撃を受けて負傷、トントの不思議な力に救われ。

マスクのヒーロー、ローン・レンジャーとしてよみがえる。

兄の敵を討つことはできるのか、そして捕らわれた兄の妻と息子を救い出すことはできるのか。

ローン・レンジャーとトントの冒険が始まる!!

ハイヨー!シルバー!

というわけで、とても夏休みな映画でした。楽しかったです。
馬がお利口だった。

なんか馬っぽくないです。人間っぽい。
(屋根の上を走ったりしていた)

そしてヘレナ・ボナム=カーターのキャラがよかったです。

(テナルディエのおかみさんに見えましたが)


さて、エンドクレジットの最後まで見ていると、もの悲しくなってきます。
西部って広いわ・・・。

(149分、気持ちの上では長さは感じませんでしたが、肉体的には長かったです・・・お尻が)

残暑お見舞い申し上げます。

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日猛暑記録を塗り替えているこの頃ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

私は一昨日、晩ごはんの支度をしていて熱中症になりました。

立ちくらみ・嘔吐・下痢・発熱・血圧の低下と諸症状がそろい、胃腸症状は4時間くらいで収まりましたが、熱と低血圧(上が80くらい)はいまだ続いています。
食欲もまだないし。

炒め物と煮物の同時進行は禁物です。
全国のごはんを作る皆様、どうかご注意ください。

(母もやったらしい)

(父はトイレに長居して遭難。這って出てきたそうです。年寄りのトイレも鬼門)

そんなわけで暑気払いといえばサメ映画。(そうか?)

TSUTAYA DISCAS で、最近のサメ映画を調べてみました。

人気第一位はこちら。
日本では昨年公開された

「シャーク・ナイト」(2011年)

なんと46種類のサメが登場ということで、公開時はすごく気になっていたんですが、なんということだ。まだ見ていない。

予告編です。



見た人たちの評価は低いんですが、そもそも何をサメ映画に期待しているんだ?
(あの名作 「ジョーズ JAWS」(1975年) だって、今見ると笑えるぞ)

これはかなり怖いシチュエーションです。

見ていないのでわからないんですが、先日NHKで見た、えらいコワい深海ザメ ミツクリザメ が出ているんじゃないかと期待しています。
(駿河湾にあれがいるとは思わなかったよ)


そして画像検索していて死ぬほど笑ってしまったのがこちら。

「シャーク・アタック!!」(2011年)

元は何だったんだろうこれ。
テレビムービーでしょうか。
でっかいピラニアが戦艦食っちゃった映画もありましたが、これすごいな。
評価がむちゃくちゃ低いんですが、こういうのは何も期待せずに見るべきです。

予告編。



予告編だけで、すべて見切った。という感じがします。


絶対、人間が入って動かしている。という戦車(?)

「ゴジラ」 や 「ガメラ」 以前の怪獣映画の感あり。


さて、
 オマエふざけんのもたいがいにしろよな。
という、アイデア尽き果てた挙句のサメ映画がこちら

「ダブルヘッド・ジョーズ」(2012年)

いやーアメリカ人って何考えてるんでしょうね。
だけどサメ映画好きですよね、彼ら。
たぶん水着のおネエさんをふんだんに出せるからでしょうね。

この映画のヒロインは、あの超B級なんちゃって映画

「ほぼ300[スリーハンドレッド]」(2008年)

の王妃マルゴ役のカルメン・エレクトラでした。



予告編。



いっぺんに二人の人間を餌食にできるわけです。

ある意味、アイデアの勝利。


それから、これもすごいぞ。何考えてんだ第2弾。

半分サメ、半分タコの

「シャークトパス」(2010年)

ここまで来ると、責任者出てこい。と言いたくなります。
生物としてこの形状は無理でしょう。

いや何を要求してるんだ私。
こういうモノは笑うために見るものです。


予告編。



やってくれるよな、SiFiチャンネル。(テレビムービーです)

陸上を歩いている。


いやー。やれやれ。
どれもこれも、見なくてもいいけどよっぽど暇で暑い時になら見ても楽しいかな、と思えるB級作品群なのでした。

というわけで皆さん、熱中症にはくれぐれもご注意を。

(注:この記事はやや熱に浮かされて書いたものです)

海外ドラマ またキャッチアップ

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熱中症の後、熱が下がらないまま夏風邪になだれこんで、この10日間寝込んでしまいました。
夏バテというやつですかね。やれやれ。
まだしばらくは涼しくならないみたいなので、気をつけましょう。

そんなこんなでちっとも映画を観に行けないこの夏。
テレビドラマも録画がたまっています。

やっと見終わったのが

「ダ・ヴィンチと禁断の謎」

AXNの放送でした。

番組サイトは ここ。


歴史的には パッツィ家の陰謀 として知られる流血沙汰の最中でシーズン1が終わりました。
なかなか印象的だったメディチ家のロレンツォ(エリオット・コーワン)とジュリアーノ(トム・ベイトマン)の兄弟ですが。

わかっていたこととはいえ、ハンサムで伊達者のジュリアーノは惜しいことをしました・・・。
(案外しぶとかったが)

典型的悪役のジローラモ・リアリオ卿(ブレイク・リットソン)も強烈でしたね。

シーズン2は来年放送予定のようです。


そしてまだシーズンの途中、この先どう収拾をつけるのかさっぱりわからない

「ザ・フォロイング」

WOWOWの放送です。

番組サイトは ここ。

予想していた以上に極悪な殺人犯ジョー・キャロル(ジェームズ・ピュアフォイ)。
獄中から信奉者(フォロワー)を操って、宿敵のFBI捜査官ライアン・ハーディ(ケヴィン・ベーコン)を翻弄しています。

獄中にある死刑囚と文通したりしたのちに結婚するとかそういう話を見聞きしますが(ドラマでも時々ある)、よくわかんないけど、顔も声も良くて話も上手そうなこういうやつだとそんなこともある・・・んだろうか。

フォロワーのなかでも飛び切り凶悪なのがこの娘、エマ・ヒル(ヴァロリー・カリー)。

死体の山がどんどん築かれていますが、後手後手に回ってどうも役に立っていない感じのハーディと、若手捜査官マイク・ウェストン(ショーン・アシュモア)。

なんか見ていてつらくなってきました。
こういう犯罪者を野放しにしていてどうするんだよ・・・。
どこかでちゃんと巻き返すんでしょうか。
シーズン2もあるというのが却って心配です。

(応募者全員プレゼントの番組ガイドに応募して、しばらく読みふけっていました)


さて、それから、自分でもどうして見ているのかよくわからない

「ストライクバック:極秘ミッション」

これもWOWOWの放送です。

番組サイトは ここ。

特殊部隊モノは好きなんですけど、これはなんだか・・・。
見ていて歯がゆい。なんだかイライラするんです。
といいつつ、見てしまっている自分がよくわからないのでした。

いつもいつも敵につかまって、いつも犠牲者を出す特殊部隊ってどうなんだ?

と、いつも期待を裏切られないドラマの展開なんでした。

シーズン4まで続いているところをみると人気番組なんだと思うんですが、どうなんだろう。
案外、私みたいな見方をしている人も結構いたりして。

ほかにもまだまだ録画をためていて、「NCIS」 「NCIS:LA」 「CSI:12」 「ホワイトカラー」(いつからためているんだか) 「パーソン・オブ・インタレスト」・・・列挙してみると夏休みの宿題のような圧迫感が・・・。

カンバーバッチくん。

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具合が悪い時の暇つぶしに便利なのがkindleで、2月に購入した時に想像したよりもずっと使えます。

ここんとこの寝床生活(床払いしたのがようやく今日)でも活躍してくれて、恐ろしいことに布団から一歩も出ないまま、相当の金額をつぎ込んだ・・・ような・・・気が。

その中の一冊がこちら。

「【eiga.book 電子版】Vol.1 ベネディクト・カンバーバッチ饒舌インタビュー 2013年SUMMER→AUTUMN」

Amazon の ここ で購入。

 饒舌インタビュー
とあるだけに、質問者の字数の10倍くらいしゃべってる。
よくしゃべるんだ、カンバーバッチくん。
写真が載っているとは思わなかったので、いきなりのアップになんか・・・照れました。
(鮮明なカラー画像、至近距離(顔から20㎝くらい←ド近眼)で見ていたのでびっくり)

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
についてのコメントが主体でした。
予告編で見ただけですけど、迫力ありますよね。

8月23日公開のこの作品、体調を整えて何としても見に行かねば。
(「ダークナイト」 の、ヒース・レジャーが演じたジョーカーに迫る演技を期待)

さて、そのカンバーバッチくんが、あのウィキリークスのジュリアン・アサンジを演じる
「The Fifth Estate」
のポスターが出てきていました。

実物よりも顔が長めですが、似ていますよね。
共演が、ちょっとクセのあるヨーロッパ俳優ぞろいというのがなかなかよろしいです。

「グッバイ、レーニン!」「イングロリアス・バスターズ」 のダニエル・ブリュール、「ミケランジェロの暗号」 のモーリッツ・ブライブトロイもいいですね。

アサンジもスノーデンもどうも好きになれませんけど、「ソーシャル・ネットワーク」 がそこそこ面白かったように、これも面白いんじゃないかと。

それにしても、なんといっても楽しみなのが
「SHERLOCK」
のシーズン3。

現在撮影中のようです。
日本での放送はいつになるんでしょうね。。。
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