クリフハンガーでシーズン６へ

ゴールデンウィーク最初の三連休も今日まで、皆さんいかがお過ごしですか。我が家は全くいつも通りの毎日です。
ためていた録画番組を消化したりしています。


このところストレスなく、楽しく見ていた数少ないドラマの一つ


「ザ・ルーキー５」


ですが、最終話が放送されました。


WOWOWの番組サイトは　ここ。


シーズン4はめでたくまとまってシーズンが終わり、続けてシーズン5の放送に入ったので、そういう意味でもストレスがなく見続けていたのですが、今シーズン。


え～ここで終わるの～。
と、キリキリ胃に来るような終わり方になりました。


希望通り、指導巡査の資格を得た主人公のジョン・ノーラン（ネイサン・フィリオン）。

指導することになった新人巡査セリーナ・フアレス（リセス・チャベス）は、霊感ムスメで暴走型、犯罪被害者の家族を持つ経験からいろいろ過剰になりがちで
ノーランを悩ませる。


また、強烈なキャラだった連続殺人鬼ロザリンド（アニー・ワーシング）の公判が開かれることになるが
ロザリンドは移送中に脱走、またもや事件を起こし続けたのちに射殺。。。
もう出てこないんだなあ、それは名残惜しいような。
と思っていたら。
女優アニー・ワーシングは昨年、がんで急逝していたそうで、残念なことなのでした。


さて、それはそれとして、
ルーシー・チェン（メリッサ・オニール）とティム・ブラッドフォード（エリック・ウィンター）の仲は急接近。
そっくりさんのチンピラカップルが登場したエピソードは、ちょっとどうかと思いましたが
まあ、今後とも順調に過ごせますように、と、遠い親戚のオバさんみたいに二人の幸せを祈っています。


ギャングのイライジャ（ブランドン・ジェイ・マクレーン）が何かとコトを仕掛けてきたり

主要キャラが大ピンチに陥ったりと、見せ場は毎回ありますが
第22話。
シーズン4から登場した、冤罪事件の被害者で大金持ちの坊ちゃん警官アーロン・トールセン（トゥルー・ヴァレンチノ）。
コンビを組む先輩警官アンジェラ・ロペス（アリッサ・ディアス）との、あまりにも生活感の違う掛け合いがおもしろいのですが。
いい感じに接近したセリーナとの非番デートの夜に暴漢に襲われ
こんな状態に。
次々とチームの警察官が襲われ、実行犯はお面をかぶっている。
そして、黒幕が背後にいる模様。
その正体がつかめぬまま、アーロンの容体が急変する。


つづく。


で、次からはスピンオフ版の
「ザ・ルーキー：FEDS FBI新米捜査官ファイル」
の放送です。
半年後までこの続きはわからない。


シーズン3の冒頭でいきなりいなくなったジャクソン（タイタス・メイキンJr）みたいなことにはならないよね？

（ネタバレOKな体質・・・というよりは不安を持続できない体質なので、フライングしました）
（結果は内緒です）