
を借りて読んでいます。
それがなかなか進まない。
記号論の思想家ロラン・バルトの死がテーマなのですが、わりかし好きな分野で気になる実在の人物がどんどん出てくるので、いちいちそれに引っかかって調べながら読むから時間がかかっています。
図書館の返却期限までに読み終われるか、私。
妙にアタマが疲れてしまい、ちょっとほんわかしたくて、録画しておいた映画を見てみることにしました。
まず、ティルダ・スウィントンとイドリス・エルバ共演ということで楽しみにしていたのに、近場に来てくれなかった
「アラビアン・ナイト 三千年の願い」(2022年)
オフィシャルサイトは ここ。
WOWOWの放送でした。番組サイトは ここ。
神話やおとぎ話を専門に研究する英国人学者のアリシア(ティルダ・スウィントン)。






それは、三千年にわたって真実の愛を探し求める旅路だった。。。



ほだされたというか、情が移ったというか、アリシアはついに願いを伝えてロンドンの自宅にジンを連れ帰り




それはそれでいいのですが、私が見たかったものと違う。

ベネディクト・カンバーバッチが、19世紀末から20世紀初めにかけ、イギリスで人気を博したネコ専門のイラストレーター、ルイス・ウェインを演じた
「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」(2021年)
オフィシャルサイトは ここ。
こちらもWOWOWの放送でした。
番組サイトは ここ。
ヴィクトリア朝時代のイギリス。
上流階級に生まれたルイス・ウェイン(ベネディクト・カンバーバッチ)は、早くに父を亡くし、イラストレーターとして母と5人の妹との家計を支えている。






そして妻亡き後の孤独も






もともと電流や雷が大好きで、奇矯な言動が多かったルイスの精神はどんどん変調をきたしていきます。
(この映画の英語タイトルは、実に「THE ELECTRICAL LIFE OF LOUIS WAIN」)
金銭感覚も乏しく、プロモーターに騙されたりして生活も困窮したものの、彼のための基金が設立されてようやく良い環境の精神科病院に入ることができ、最晩年は不幸ではなかったようでよかった。。。
という映画だったのですが、ほのぼの和むという内容ではなかった。
ルイス・ウェインが痛々しかった。
いや、そもそも私、ルイス・ウェインのネコの絵、実はあんまり好きじゃなかったんですね。
かわいいのかコワいのか、微妙な感じです。


(その後はドラマ鑑賞に時間がかかっています)
(新しい番組のつまみ食いをしたりして、なかなか忙しいです)