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なんとも目まぐるしかった1か月が終わり、母の状態も安定してきました。幸い、母は友達が多いので、何かと気にして訪ねてきてくれる人たちがおり、少なくとも退屈はしないでいてくれるのが助かります。
(とはいえ、病み上がりの後期高齢者を疲れさせないでくれ~)
まあ一日くらい、私が家を空けていても大丈夫だろうと。
そんなわけで、今年初めての劇場での映画鑑賞です。
アイルランド語って英語とは全く違うんだな、と、自分の無知を恥じました。
(数の数え方が全然わからなかった)
「コット、はじまりの夏」
オフィシャルサイトは ここ。
1981年、アイルランド。
田舎の農場に暮らす9歳のコット(キャサリン・クリンチ)は、3人の姉と弟に挟まれ、みそっかす扱いされている。
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お勉強も苦手だし、無口で学校でも孤立しがち。
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貧乏人の子だくさんを絵に描いたような両親は、生活に追われてコットにかまっている余裕がない。
母が6人目の出産を終えるまでの夏休み、コットは親戚の家に預けられることになる。
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母のいとこアイリン(キャリー・クロウリー)と、その夫ショーン(アンドリュー・ベネット)が営む農場。
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そこで初めてコットは世話をされ、仕事を手伝い、かわいがられて
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田舎あるあるの余計なお世話な隣人もいるけれど
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コットの表情はだんだん生き生きとしてくる。
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しかし、夏休みは終わる。。。
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この子、これからどうなるんだろう。
と、心配にはなるんですが、結論を出さない余韻のある終わり方が良かったです。
クソ野郎(失礼)かと思った父親のダン(マイケル・パトリック)が、もしかしたらそんなに悪気のあるわけではないのかもしれない、と思えるし。
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全編を通して、登場人物たちの口数が少なく(そうじゃない隣人もいるけど)、そんなところもリアルな感じでした。
お気に入りの場面は。
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ビスケット。
意味が気になる方、ぜひ劇場でご覧くださいませ。
静かでいい映画ですよ~。
(隣の席のおじさんは冒頭からほぼラストまで爆睡。いびきかいてたけど、映画の中でずっと牛の啼き声がしているので気になりませんでした)
(アイルランド語も、わからないせいか静かな言葉の感じがしました。俳優の名前が発音できません)
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(とはいえ、病み上がりの後期高齢者を疲れさせないでくれ~)
まあ一日くらい、私が家を空けていても大丈夫だろうと。
そんなわけで、今年初めての劇場での映画鑑賞です。
アイルランド語って英語とは全く違うんだな、と、自分の無知を恥じました。
(数の数え方が全然わからなかった)
「コット、はじまりの夏」
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1981年、アイルランド。
田舎の農場に暮らす9歳のコット(キャサリン・クリンチ)は、3人の姉と弟に挟まれ、みそっかす扱いされている。
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と、心配にはなるんですが、結論を出さない余韻のある終わり方が良かったです。
クソ野郎(失礼)かと思った父親のダン(マイケル・パトリック)が、もしかしたらそんなに悪気のあるわけではないのかもしれない、と思えるし。
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意味が気になる方、ぜひ劇場でご覧くださいませ。
静かでいい映画ですよ~。
(隣の席のおじさんは冒頭からほぼラストまで爆睡。いびきかいてたけど、映画の中でずっと牛の啼き声がしているので気になりませんでした)
(アイルランド語も、わからないせいか静かな言葉の感じがしました。俳優の名前が発音できません)