そんなわけで強行突破という感じで見に行った
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」
オフィシャルサイトは ここ。
1作目。あれは文句なくおもしろかった。101分と、手ごろな長さの作品でした。
2作目は122分。実はあんまり印象に残っていません。
3作目、131分。ハル・ベリーとイヌ、最高。そして次回に引っ張ったラスト。
じりじりと長くなっている。
4作目、なんと169分。予告編入れてちょうど3時間の上映時間。
・・・・・・。
これがファイナルということですし、やっぱり 見に行かなくちゃ。と思いますよね。
LotRのエクステンデッド・エディションを劇場で見たことがあるし、大丈夫だと思った。。。自分の高齢化を考慮に入れていなかった。。。
いやいや、それはさておき。
裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)。
彼は主席連合から自由を得るために密かに動き出す。
主席連合の新たなトップとなったグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)は、まずニューヨークのコンチネンタル・ホテルの支配人でジョンの庇護者ウィンストン(イアン・マクシェーン)とコンシェルジュのシャロン(ランス・レディック)をターゲットにし、ホテルを爆破。
さらに、ジョンの旧友で盲目の殺し屋ケイン(ドニー・イェン)を脅迫、ジョンの暗殺に向かわせる。
そのころ、ジョンは日本の友人シマヅ(真田広之)を頼って大阪のコンチネンタルへ。
そこもグラモンの知るところとなり、ケインをはじめとする殺し屋たちが集結。
戦場と化す。(ヌンチャクシーンあり)
(力士もいる)
「ブレードランナー」を思い出す、ネオンサインは初志貫徹。
見せ場は真田広之VSドニー・イェンですね。
そんな対決、こんな対決の後、ジョンはグラモンとの決着の糸口を探るため、ヨーロッパへ。
今回のイヌは、ジョンを狙う賞金稼ぎの一人、ミスター・ノーボディ(シャミア・アンダーソン)が連れていました。
決着の地はパリ。
無敵の防弾スーツをあつらえてくれたのがキング(ローレンス・フィッシュバーン)。
とんでもないカー・アクションの後
話題の階段落ちシーン。
何回死んだんだ、ジョン・ウィック。という場面が続く中、クライマックスへ。。。
今作の悪役グラモン侯爵は、スカルスガルド兄弟の一人だけあって、とってもスタイルがいいです。
頭小さいよね。10頭身くらいに見えます。
ギャップを狙ったんだと思いますが、凄みが感じられなかったところが惜しかった。
(「IT」のピエロ姿は怖かったのに)
アクションに次ぐアクションで、息つく暇もない169分。
手に汗握り、体が固まってしまいました。
だからと言って、エンドクレジットの途中で席を立ってはいけません。
たとえそのあと脊柱管狭窄が悪化しても(ワタシだ)
最後の最後にもう一場面、実は私としてはこれがいちばん印象に残った、というカットが。。。
(ジョンのこのイヌは、ラストシーンにキングが連れて登場しただけでした)
(その時のキングのセリフ(「こういう終わり方か」だっけ?)が、なんだかすべてを語っているというか)
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」
オフィシャルサイトは ここ。
1作目。あれは文句なくおもしろかった。101分と、手ごろな長さの作品でした。
2作目は122分。実はあんまり印象に残っていません。
3作目、131分。ハル・ベリーとイヌ、最高。そして次回に引っ張ったラスト。
じりじりと長くなっている。
4作目、なんと169分。予告編入れてちょうど3時間の上映時間。
・・・・・・。
これがファイナルということですし、やっぱり 見に行かなくちゃ。と思いますよね。
LotRのエクステンデッド・エディションを劇場で見たことがあるし、大丈夫だと思った。。。自分の高齢化を考慮に入れていなかった。。。
いやいや、それはさておき。
裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)。
今作の悪役グラモン侯爵は、スカルスガルド兄弟の一人だけあって、とってもスタイルがいいです。
ギャップを狙ったんだと思いますが、凄みが感じられなかったところが惜しかった。
(「IT」のピエロ姿は怖かったのに)
アクションに次ぐアクションで、息つく暇もない169分。
手に汗握り、体が固まってしまいました。
だからと言って、エンドクレジットの途中で席を立ってはいけません。
たとえそのあと脊柱管狭窄が悪化しても(ワタシだ)
最後の最後にもう一場面、実は私としてはこれがいちばん印象に残った、というカットが。。。
(ジョンのこのイヌは、ラストシーンにキングが連れて登場しただけでした)