日々暑さが増しているような気がします。このままだと、8月のお盆のころにはいったいどんなことになってしまうんでしょうね。
一応覚悟して外に出たものの、正午ごろの炎天下を歩く羽目になってみると、自分の認識の甘さを思い知りました。
という中。
平日初回の地元映画館、洋画としてはこのところお目にかかったことがないような盛況。
俳優組合のストでトム・クルーズの来日は中止になるというおミソがついたとはいえ、やっぱり大スター主演の鳴り物入り絶賛大宣伝中の作品はこうなんだな。
(暑いから映画館へ?)
「ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング Part One」
オフィシャルサイトは ここ。
ベーリング海を航行するロシア海軍の潜水艦に起きた、予測不可能な事故。
それが発端となり、世界を滅ぼしかねない兵器の文字通りキーとなるものが、究極の悪の手にわたる恐れが。
イーサン・ハント(トム・クルーズ)に課せられたミッションは、どうあってもそれを阻止すること。
舞台はイルサ(レベッカ・ファーガソン)のいた砂漠から
ローマ。
ひょんなことから深入りすることになってしまった女スリ、グレース(ヘイリー・アトウェル)を巻き込んでのカーチェイス。
そして、いつもの仲間たちルーサー(ヴィング・レイムス)、ベンジー(サイモン・ペッグ)がそろったベニス。
派手なパーティー会場には
何かと因縁のある武器商人のホワイト・ウィドウことアラナ(ヴァネッサ・カービー)の姿が。
さらにイーサンの行く手には、彼のIMF以前の過去に深く関わる人物ガブリエル(イーサイ・モラレス)が常に立ちはだかる。
ミッションか仲間か、その選択を迫られつつ、イーサンたちの命がけの闘いが繰り広げられる。。。
・・・と、またしても怖いもの知らずのトム・クルーズのアクション(もはや暴挙としかいえない)が、これでもかと繰り返されるので
気を抜く暇がなくて疲れましたが、イーサイ・モラレスのアクションの見せ場があったのがうれしかったな。
イルサ、かっこよかったですね。。。
殺し屋のパリス(ポム・クレメンティエフ)も、なかなかいいキャラでした。
で、どこまでも追ってくるインターポールのブリッグス(シェー・ウィガム)は、銭形警部・・・。
事態は悪化の一途をたどり、決着は次回作に持ち越し。
Part Twoの撮影はまだ続いているらしいですが、トム・クルーズの集大成という2部作になるんでしょうねえ。
夏休み映画的には盛り上がって面白かったですが、いかんせん長い。163分。
シニア世代が多い観客層、終わって立ち上がった皆さんの足元が、なーんかおぼつかない。
かく言うワタシも、お尻は痛いわ膝はこわばっているわ。。。
(来年6月公開の後編が、もう少し手短でありますように)
一応覚悟して外に出たものの、正午ごろの炎天下を歩く羽目になってみると、自分の認識の甘さを思い知りました。
という中。
平日初回の地元映画館、洋画としてはこのところお目にかかったことがないような盛況。
俳優組合のストでトム・クルーズの来日は中止になるというおミソがついたとはいえ、やっぱり大スター主演の鳴り物入り絶賛大宣伝中の作品はこうなんだな。
(暑いから映画館へ?)
「ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング Part One」
オフィシャルサイトは ここ。
ベーリング海を航行するロシア海軍の潜水艦に起きた、予測不可能な事故。
それが発端となり、世界を滅ぼしかねない兵器の文字通りキーとなるものが、究極の悪の手にわたる恐れが。
イーサン・ハント(トム・クルーズ)に課せられたミッションは、どうあってもそれを阻止すること。
・・・と、またしても怖いもの知らずのトム・クルーズのアクション(もはや暴挙としかいえない)が、これでもかと繰り返されるので
Part Twoの撮影はまだ続いているらしいですが、トム・クルーズの集大成という2部作になるんでしょうねえ。
夏休み映画的には盛り上がって面白かったですが、いかんせん長い。163分。
シニア世代が多い観客層、終わって立ち上がった皆さんの足元が、なーんかおぼつかない。
かく言うワタシも、お尻は痛いわ膝はこわばっているわ。。。
(来年6月公開の後編が、もう少し手短でありますように)