災害級の酷暑と大雨災害が列島を襲う中での三連休&お盆、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ご無沙汰しております。
相変わらず午前中人間未満の役立たずな毎日を送っておりました。
その間にアラン・アーキンの訃報があり(ご冥福をお祈りいたします)、「インディ・ジョーンズ」が公開され、ハリウッドでは俳優たちのストライキが敢行されるという、洋画ファンとしては激動の毎日。。。
第一作目から劇場鑑賞をしてきた、という自己満足的な立場からすると、インディの劇場鑑賞は外せないんですが、夫に
「お義理で見に行くほどのものじゃない」(お義理って)
と、足止めを食らっています。
(まあ、こう暑いと)
この夏の一本目の鑑賞は、「ミッション・インポッシブル」になりそうです。
そういう引きこもりがちな毎日、ドラマは見ています。
AXNに戻ってきた「シカゴ・ファイア」と「シカゴ P.D.」。
ファンダムでフライングしていたので、ケイシー(ジェシー・スペンサー)がシーズン10で降板することは知っていましたが。
ドラマの放送のたびに毎回毎回
ありがとう、ケイシー。
キャンペーンを張って盛り上げようとしているので、衝撃度がなくなってきてしまいました。
シルビー(カーラ・キルマー)のこと、どうするんだろう。と、それは気になりますが、とりあえず円満な退場のようでそれはよかったかな。
後任は誰になるのかも、心配なところです。
昇進して大隊長ではなくなり、所属も変わったのに、ボーデン(イーモン・ウォーカー)は毎回登場しているし。
もう兼務でいいでしょ、という気がいたします。
「シカゴ P.D.」では、前シーズン最終話で犯人を射殺してしまったヘイリー(トレイシー・スピリダコス)はダークサイドに墜ちきれず、精神的に非常に不安定で。
うーん、故アル(イライアス・コティーズ)の代わりはやっぱり無理か。
不安定なあまりに勢い余ってハルステッド(ジェシー・リー・ソファー)にプロポーズしたりして、それはそれでいいのですが。
二人を見守っているボイト(ジェイソン・ベギー)が、気がつけば正義の味方で、いいお父さん的なキャラになっていることに驚いたりしています。
あんなに悪役っぽかったのにね(「ファイア」シーズン1)
えーとそれで、、、、いや、フライングはやめておきます。
AXNではレギュラーシリーズ以外の海外ドラマの一挙放送をしきりに行っていて、そのうち一気見してみたのが
「ハイ・フライヤーズ」(2020年オランダ 全8話)
オランダ版トップガン
とのうたい文句ですが、軍への入隊という初期も初期から始まるのでエピソードが全体に駆け足、飛行シーンなど頑張っていた割には印象の薄いドラマになってしまいました。
主人公が政治に振り回されて終わるラストもなんだか納得いかなかったし。
「刑事サニー サイコキラーを追う女」(2022年ドイツ 全6話)
PTSDに悩むヒロインが、自分をターゲットにしてくるサイコ・シリアルキラーの脱獄囚を追う。
という、キリキリした感じは「クラリス」に似ています。
ヒロイン自身が抱える問題もあり、彼女を陥れようとする誰かの正体も明らかにならず、ストレスフルなストーリー展開ですが
最後まで興味が途切れず見ることができました。
「踊る大捜査線」のキョンキョンとか、「CSI」のレディ・ヘザー的なキャラがいて、まあ見た目は美輪明宏っぽいんですが
この人、気に入っていたのに、思ったほど出てこなくて残念でした。
こちらのドラマはラストで一応ちゃんと決着がつきましたが、やはり痛快な展開で楽しめるドラマは、L.A.が舞台の警官ものに限る。
というわけでWOWOWで放送中の
「ザ・ルーキー4」
も見ています。
シーズン4ともなると、さすがに主人公のノーラン(ネイサン・フィリオン)も新人警官ではなくなり、新たなルーキーもやってきて、ちょっと違うストーリーの展開になってきました。
ギャングの暗躍もあって、いずれ大ピンチがやってきそうですが、安心して見られる警察ドラマです。
それから
「CSI:ベガス2」
伝説の捜査官、キャサリンが帰ってきた!
ということなんですが、キャサリン・ウィロウズ(マージ・ヘルゲンバーガー)は出てきたり出てこなかったり。
キャサリンがらみのストーリーとは別に、淡々と科学捜査班のドラマは続いています。
それはそれとして楽しめています。
(キャサリンがケビン・ベーコンみたいに見える時が)
ほかにこのところはNHKのドキュメンタリー「映像の世紀 バタフライエフェクト」シリーズや「ワイルドライフ」シリーズに見入っていたりして、テレビ番組鑑賞はなかなか忙しいんでした。
(深夜の5分間ドラマ「天下人のスマホ」シリーズも面白かった)
(「家康のスマホ」もあるのかな)
まだ暑い日が続きます。
皆様、お気をつけてお過ごしください。
ご無沙汰しております。
相変わらず午前中人間未満の役立たずな毎日を送っておりました。
その間にアラン・アーキンの訃報があり(ご冥福をお祈りいたします)、「インディ・ジョーンズ」が公開され、ハリウッドでは俳優たちのストライキが敢行されるという、洋画ファンとしては激動の毎日。。。
第一作目から劇場鑑賞をしてきた、という自己満足的な立場からすると、インディの劇場鑑賞は外せないんですが、夫に
「お義理で見に行くほどのものじゃない」(お義理って)
と、足止めを食らっています。
(まあ、こう暑いと)
この夏の一本目の鑑賞は、「ミッション・インポッシブル」になりそうです。
そういう引きこもりがちな毎日、ドラマは見ています。
AXNに戻ってきた「シカゴ・ファイア」と「シカゴ P.D.」。
ファンダムでフライングしていたので、ケイシー(ジェシー・スペンサー)がシーズン10で降板することは知っていましたが。
ドラマの放送のたびに毎回毎回
ありがとう、ケイシー。
キャンペーンを張って盛り上げようとしているので、衝撃度がなくなってきてしまいました。
昇進して大隊長ではなくなり、所属も変わったのに、ボーデン(イーモン・ウォーカー)は毎回登場しているし。
「シカゴ P.D.」では、前シーズン最終話で犯人を射殺してしまったヘイリー(トレイシー・スピリダコス)はダークサイドに墜ちきれず、精神的に非常に不安定で。
不安定なあまりに勢い余ってハルステッド(ジェシー・リー・ソファー)にプロポーズしたりして、それはそれでいいのですが。
えーとそれで、、、、いや、フライングはやめておきます。
AXNではレギュラーシリーズ以外の海外ドラマの一挙放送をしきりに行っていて、そのうち一気見してみたのが
「ハイ・フライヤーズ」(2020年オランダ 全8話)
オランダ版トップガン
とのうたい文句ですが、軍への入隊という初期も初期から始まるのでエピソードが全体に駆け足、飛行シーンなど頑張っていた割には印象の薄いドラマになってしまいました。
主人公が政治に振り回されて終わるラストもなんだか納得いかなかったし。
「刑事サニー サイコキラーを追う女」(2022年ドイツ 全6話)
という、キリキリした感じは「クラリス」に似ています。
ヒロイン自身が抱える問題もあり、彼女を陥れようとする誰かの正体も明らかにならず、ストレスフルなストーリー展開ですが
「踊る大捜査線」のキョンキョンとか、「CSI」のレディ・ヘザー的なキャラがいて、まあ見た目は美輪明宏っぽいんですが
こちらのドラマはラストで一応ちゃんと決着がつきましたが、やはり痛快な展開で楽しめるドラマは、L.A.が舞台の警官ものに限る。
というわけでWOWOWで放送中の
「ザ・ルーキー4」
も見ています。
それから
「CSI:ベガス2」
ということなんですが、キャサリン・ウィロウズ(マージ・ヘルゲンバーガー)は出てきたり出てこなかったり。
(キャサリンがケビン・ベーコンみたいに見える時が)
ほかにこのところはNHKのドキュメンタリー「映像の世紀 バタフライエフェクト」シリーズや「ワイルドライフ」シリーズに見入っていたりして、テレビ番組鑑賞はなかなか忙しいんでした。
(深夜の5分間ドラマ「天下人のスマホ」シリーズも面白かった)
(「家康のスマホ」もあるのかな)
まだ暑い日が続きます。
皆様、お気をつけてお過ごしください。