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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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若きラングドン教授

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_e0034633_19292463.jpgご無沙汰しています。ちょっと薬が効きすぎて午前中に血圧が下がりすぎてしまい(78/46とか)、半日潰れて日常生活が滞る毎日でした。
お医者さんいわく、低い分には問題ない。ということなんですが、座っていながら立ち眩みを起こす状態。
というわけで、ふうふう言いながら過ごしているうちに、前の記事から一か月以上もたってしまいました。


その間。
前述した「シグマフォース・シリーズ」を、本編・外伝・番外編、全巻読破しました。
(寝ていても本は読める)
毎回毎回人類滅亡の危機が訪れる、「ダヴィンチ・コード」と「インディ・ジョーンズ」と「ミッション・インポッシブル」を合わせたような怒涛の展開のエンタメ小説です。
読み終えて、ほかの本を読もうとしても、刺激がなさ過ぎてつまらなく感じられる。。。


そんな中、WOWOWで放送されたのが。


「ロスト・シンボル」(全10話)


そう、「ダヴィンチ・コード」のラングドン教授が主人公のアクション・アドベンチャー・スリラーです。
今回はトム・ハンクス主演ではなく、若き日という設定。


WOWOWの番組案内は ここ。


著者ダン・ブラウンのオフィシャルサイト(日本語。予告編あり)は ここ。




ハーバード大学宗教象徴学教授のロバート・ラングドン(アシュリー・ズーカーマン)は、恩師ピーター・ソロモン(エディー・イザード)から、突然の電話を受ける。
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それは、臨時の講演の依頼だった。
しかし会場となったワシントンの議会議事堂に出向いてみると、そこにあったのは
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ソロモンの切断された右手だった。
彼はマラークと名乗る正体不明の男(ボー・ナップ)に連れ去られて行方不明となっており、その指示でラングドンは「古(いにしえ)の門」を探す羽目に。
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門のありかを示すのは、議事堂に眠る暗号。
実はソロモンは例の秘密結社フリーメイソンのメンバーで
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暗号もその関係。
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ソロモンの娘キャサリン(ヴァロリー・カリー)とともに、暗号の謎を追うラングドン。
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CIA捜査官のイノウエ・サトウ(おいなんだその名前は スマリー・モンタノ)は、味方なのか敵なのか。
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たまたま最初に居合わせたばっかりに、巻き込まれてえらい目に遭いながらも力を貸してくれる議事堂警備員の元兵士アルフォンソ・ヌニェス(リック・ゴンザレス)。
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手伝う理由は、ラングドンが戦地に来たばかりの新兵みたいで頼りないから。
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(危機一髪を助けてくれる)


謎の入れ墨男マラークの正体は。
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そしてその最終的な目的とは。
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すべてはトルコの刑務所から始まっていた。
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ラングドンはフリーメイソンの暗号を解くことができるのか。
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破滅へのカウントダウンが始まる。。。


と、ダン・ブラウン得意の謎が謎を呼ぶ展開のアクション・アドベンチャー。
ただ、ラングドンちょっと線が細い。
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子どものころに井戸に落ちたトラウマの、閉所恐怖症が強調されていました。
(バットマンにはならなかったようです)


それから、入れ墨男の正体は、わりと早いうちに推察できました。
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「マラークができるまで」は、細部まで説明されていたのですが、凶行の目的が何だかよくわからなかった。
かなり人が死んでるけど、いったい何をしたいんだマラーク。
ずいぶん前に、原作を借りて読んだ気がするんですが、思い出せないし・・・。


印象的だったのは、ソロモン家のすっごいお屋敷。
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自宅に噴水付き庭園があるんだー。と、根っからの庶民のワタシは本編よりもそっちが気になって。
(シャンデリアの下で正装してディナーをいただくようなおうち)


ちょっと残念な、平板な展開のドラマになってしまいました。
最後のシーンは次回作を期待させるものでしたが、シーズン1で打ち切りになったそうです。


(ヌニェスが出るんなら続きを見たかったのになー)


(次は録りためておいた「レジデント・エイリアン」を一気見だ~。WOWOWのシーズン2前に放送してくれたNHKさん、ありがとう)


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