「バスケットボールの神様」との異名を持つマイケル・ジョーダンが使用したシューズが、オークションで約3億円というべらぼうな値段で落札されたそうです。今日の夕方のニュースを見てびっくりしました。
1998年のNBAファイナル第2戦で使用した、直筆サイン入りのもの。
最近ではジョーダンのメモラビリア(サイン入りだったり使用済みだったりするグッズ)が投資対象として人気だそうで、うーん。いろいろわからない世界だ。
彼の名を冠したナイキのエア・ジョーダンの売上額から、毎年たいそうな金額をジョーダンが手にしていることを映画で知ってさらにびっくり。
「AIR/エア」
オフィシャルサイトは ここ。
1984年、シューズブランドのナイキは、人気が低迷し、売り上げが落ち込んでいた。
営業担当のソニー(マット・デイモン)は、CEOのフィル(ベン・アフレック)にバスケットシューズ部門の立て直しを命じられるが
コンバース、アディダスに比べ、選手たちに人気がないのが悩みの種。
イメージキャラクター候補として現役選手たちの名が挙がる中、
ソニーは新人のマイケル・ジョーダンに目をつける。
エージェントのフォーク(クリス・メッシナ)は、マイケルはアディダスが好きでナイキは嫌いだからと一蹴するが
ジョーダン家まで出向き、母親のデロリス(ヴィオラ・デイヴィス)に掟破りの直談判。
なんとかプレゼンの約束を取りつけ、厳しい日程の中で商品開発を進めることに。
果たして期日までに、マイケルの心をつかむシューズを完成させることができるのか。
掟破りを重ねて完成させた商品と、ソニーの心からの言葉が状況を変えたかに見えたが
業界の制約を超えた条件を、デロリスは突き付けてきた・・・。
このお母さん、賢いです。すごいやり手です。
結果を私たちは知っていて、ラストはめでたくまとまるんだな、と思って見守るわけですが、契約が成立するまでハラハラしてしまうのは監督ベン・アフレックの手腕と言えましょう。
ベン・アフレックの監督作品は手堅い出来なので安心して見られます。
マット・デイモンとのコンビもうれしいですね。
映画の中ではマット・デイモン、アゴもだぶついておなかも出ていたので心配でしたが、ワールドプレミアではすっきりしていたので安心しました。
あと。
ベン・アフレックの足の裏がきれいだった。
(足、デカイな。何cmだろ)
(ところでベンアフの「コンサルタント」の続きはやらないんでしょうか・・・うわさはあるようなんですが・・・)
1998年のNBAファイナル第2戦で使用した、直筆サイン入りのもの。
最近ではジョーダンのメモラビリア(サイン入りだったり使用済みだったりするグッズ)が投資対象として人気だそうで、うーん。いろいろわからない世界だ。
彼の名を冠したナイキのエア・ジョーダンの売上額から、毎年たいそうな金額をジョーダンが手にしていることを映画で知ってさらにびっくり。
「AIR/エア」
オフィシャルサイトは ここ。
1984年、シューズブランドのナイキは、人気が低迷し、売り上げが落ち込んでいた。
営業担当のソニー(マット・デイモン)は、CEOのフィル(ベン・アフレック)にバスケットシューズ部門の立て直しを命じられるが
イメージキャラクター候補として現役選手たちの名が挙がる中、
エージェントのフォーク(クリス・メッシナ)は、マイケルはアディダスが好きでナイキは嫌いだからと一蹴するが
果たして期日までに、マイケルの心をつかむシューズを完成させることができるのか。
結果を私たちは知っていて、ラストはめでたくまとまるんだな、と思って見守るわけですが、契約が成立するまでハラハラしてしまうのは監督ベン・アフレックの手腕と言えましょう。
ベン・アフレックの監督作品は手堅い出来なので安心して見られます。
マット・デイモンとのコンビもうれしいですね。
映画の中ではマット・デイモン、アゴもだぶついておなかも出ていたので心配でしたが、ワールドプレミアではすっきりしていたので安心しました。
ベン・アフレックの足の裏がきれいだった。
(ところでベンアフの「コンサルタント」の続きはやらないんでしょうか・・・うわさはあるようなんですが・・・)