
1998年のNBAファイナル第2戦で使用した、直筆サイン入りのもの。
最近ではジョーダンのメモラビリア(サイン入りだったり使用済みだったりするグッズ)が投資対象として人気だそうで、うーん。いろいろわからない世界だ。
彼の名を冠したナイキのエア・ジョーダンの売上額から、毎年たいそうな金額をジョーダンが手にしていることを映画で知ってさらにびっくり。
「AIR/エア」
オフィシャルサイトは ここ。
1984年、シューズブランドのナイキは、人気が低迷し、売り上げが落ち込んでいた。
営業担当のソニー(マット・デイモン)は、CEOのフィル(ベン・アフレック)にバスケットシューズ部門の立て直しを命じられるが


イメージキャラクター候補として現役選手たちの名が挙がる中、

エージェントのフォーク(クリス・メッシナ)は、マイケルはアディダスが好きでナイキは嫌いだからと一蹴するが


果たして期日までに、マイケルの心をつかむシューズを完成させることができるのか。



結果を私たちは知っていて、ラストはめでたくまとまるんだな、と思って見守るわけですが、契約が成立するまでハラハラしてしまうのは監督ベン・アフレックの手腕と言えましょう。


ベン・アフレックの監督作品は手堅い出来なので安心して見られます。
マット・デイモンとのコンビもうれしいですね。
映画の中ではマット・デイモン、アゴもだぶついておなかも出ていたので心配でしたが、ワールドプレミアではすっきりしていたので安心しました。

ベン・アフレックの足の裏がきれいだった。

(ところでベンアフの「コンサルタント」の続きはやらないんでしょうか・・・うわさはあるようなんですが・・・)