
ランス・レディック。
3月17日に自宅で倒れているところを発見されたそうで、虚血性心疾患のために亡くなりました。
享年60歳。
「ジョン・ウィック」シリーズでは、この人がいなくちゃ。と思わせるコンシェルジュ、シャロンが印象的だったのに。
今年の9月に日本公開が決まっているシリーズ4作目、
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」
のプレミア(ハリウッド、3月20日)では、レディックが好きだったロイヤルブルーのリボンを胸に着けたスタッフ・キャストの姿が。



死因については、代理人のコメントとして
彼のライフスタイルとは完全に矛盾している。
と反論しているそうです。
でもどんなに健康に気を使っていても、そういうことってあるのよね。(経験者)
ランス・レディックの出演を意識したのは、テレビドラマ「FRINGE/フリンジ」(2008~2013年)の国土安全保障省捜査官ブロイルズでした。




(だからどれも同じに見えるけど)
そしてやっぱり、コンシェルジュ・シャロン。



撮影が終わっていて、公開を待つ作品が「ジョン・ウィック」を含めて3作残っていて、その中の「バレリーナ」は「ジョン・ウィック」のスピンオフ版だそうです。
アナ・デ・アルマス主演、これも楽しみだったのにな。
とにかく残念です。
ご冥福をお祈りします。
(「ジョン・ウィック:コンセクエンス」のオフィシャルサイトは ここ)