またひとり、まだ早いのに。という訃報を聞くことになりました。
ランス・レディック。
3月17日に自宅で倒れているところを発見されたそうで、虚血性心疾患のために亡くなりました。
享年60歳。
「ジョン・ウィック」シリーズでは、この人がいなくちゃ。と思わせるコンシェルジュ、シャロンが印象的だったのに。
今年の9月に日本公開が決まっているシリーズ4作目、
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」
のプレミア(ハリウッド、3月20日)では、レディックが好きだったロイヤルブルーのリボンを胸に着けたスタッフ・キャストの姿が。
あら、キアヌが後ろでほとんど隠れていますね。
ドニー・イェンもいない。
みんなが残念がっている様子が伝わります。
死因については、代理人のコメントとして
彼のライフスタイルとは完全に矛盾している。
と反論しているそうです。
でもどんなに健康に気を使っていても、そういうことってあるのよね。(経験者)
ランス・レディックの出演を意識したのは、テレビドラマ「FRINGE/フリンジ」(2008~2013年)の国土安全保障省捜査官ブロイルズでした。
「BOSH/ボッシュ」(2014~2021年)では、主人公の上司のアーヴィング本部長代理。
チャニング・テイタム主演アクション映画「ホワイトハウス・ダウン」(2013年)では、統合参謀本部議長のコールフィールド将軍。
ジェラルド・バトラー主演、シリーズ3作目の「エンド・オブ・ステイツ」(2019年)では、シークレット・サービスの長官ジェントリー。
背が高くて姿勢がいいので、軍人とか捜査官とか上官とか長官とか、よく似合っていました。
(だからどれも同じに見えるけど)
そしてやっぱり、コンシェルジュ・シャロン。
3作目の「パラベラム」で戦闘に参加した時には、ちょっとびっくりしましたが
職務に忠実な、信頼できるキャラクターでした。
撮影が終わっていて、公開を待つ作品が「ジョン・ウィック」を含めて3作残っていて、その中の「バレリーナ」は「ジョン・ウィック」のスピンオフ版だそうです。
アナ・デ・アルマス主演、これも楽しみだったのにな。
とにかく残念です。
ご冥福をお祈りします。
(「ジョン・ウィック:コンセクエンス」のオフィシャルサイトは ここ)
ランス・レディック。
3月17日に自宅で倒れているところを発見されたそうで、虚血性心疾患のために亡くなりました。
享年60歳。
「ジョン・ウィック」シリーズでは、この人がいなくちゃ。と思わせるコンシェルジュ、シャロンが印象的だったのに。
今年の9月に日本公開が決まっているシリーズ4作目、
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」
のプレミア(ハリウッド、3月20日)では、レディックが好きだったロイヤルブルーのリボンを胸に着けたスタッフ・キャストの姿が。
死因については、代理人のコメントとして
彼のライフスタイルとは完全に矛盾している。
と反論しているそうです。
でもどんなに健康に気を使っていても、そういうことってあるのよね。(経験者)
ランス・レディックの出演を意識したのは、テレビドラマ「FRINGE/フリンジ」(2008~2013年)の国土安全保障省捜査官ブロイルズでした。
(だからどれも同じに見えるけど)
そしてやっぱり、コンシェルジュ・シャロン。
撮影が終わっていて、公開を待つ作品が「ジョン・ウィック」を含めて3作残っていて、その中の「バレリーナ」は「ジョン・ウィック」のスピンオフ版だそうです。
アナ・デ・アルマス主演、これも楽しみだったのにな。
とにかく残念です。
ご冥福をお祈りします。
(「ジョン・ウィック:コンセクエンス」のオフィシャルサイトは ここ)