
立て続けに5作品読んだら、さすがに食傷気味になってきました。
でも、基本的にこういうの大好きです。
映画も、たとえB級と言われようともアクション満載メデタシメデタシ系の作品は大好き。
強いオネエさまたちが登場したら、まさにいうことなし。
「355」(2022年)
オフィシャルサイトは ここ。
これ見に行きたかったんですよねぇ。
WOWOWで放送されました。
番組サイトは ここ。
コロンビアの麻薬カルテルが、あらゆるセキュリティーシステムを潜り抜けてハッキングできるデバイスを開発。
悪用を阻止するため諜報機関の特殊部隊が突入するが、隊員のルイス(エドガー・ラミレス)が裏切り、デバイスを奪って逃走する。
その情報を得たCIAは、エージェントのメイス(ジェシカ・チャスティン)とニック(セバスチャン・スタン)を回収のために派遣。


しかし、デバイスの受け渡しの現場にドイツ諜報機関BNDのエージェント、マリー(ダイアン・クルーガー)が乱入。


コロンビア諜報機関DNIのセラピスト、グラシー(ペネロペ・クルス)が派遣されてルイスを説得。

一方メイスはMI6のエージェント、デイジー(ルピタ・ニョンゴ)を仲間に引き入れ、彼女の専門分野のサイバー・インテリジェンスの能力を駆使してルイスとデバイスの位置を特定。

デバイスを悪の手から取り戻すため、CIA、MI6、BND、DNIが手を取り合い



そして、黒幕は意外な人物だったことが判明する。。。
豪華な女性キャストに気を取られ、途中でストーリーが何だったかわからなくなりましたが、ダイアン・クルーガー美人だわー。


でも、そういう力業で見せてしまう作品でした。
おもしろかったと思うんだけどな。
…なんですが、ラジー賞で最低助演女優賞にノミネート(ペネロペ・クルスとファン・ビンビン)、ハワイ映画批評家賞で最低映画賞受賞。
女優さんたち、かっこよかったんだからいいじゃない!!じゃ、ダメですか…?
