J・ロリンズの「シグマフォース・シリーズ」を読んでいます。現在16作品出ているのですが(ほかに外伝もあり)、毎回毎回悪の組織によって人類は滅亡の崖っぷちに追い込まれ、それをアメリカの秘密特殊部隊シグマフォース(架空)が獅子奮迅の大活躍で解決する、というアクション・アドベンチャー・サスペンス小説です。
立て続けに5作品読んだら、さすがに食傷気味になってきました。
でも、基本的にこういうの大好きです。
映画も、たとえB級と言われようともアクション満載メデタシメデタシ系の作品は大好き。
強いオネエさまたちが登場したら、まさにいうことなし。
「355」(2022年)
オフィシャルサイトは ここ。
これ見に行きたかったんですよねぇ。
WOWOWで放送されました。
番組サイトは ここ。
コロンビアの麻薬カルテルが、あらゆるセキュリティーシステムを潜り抜けてハッキングできるデバイスを開発。
悪用を阻止するため諜報機関の特殊部隊が突入するが、隊員のルイス(エドガー・ラミレス)が裏切り、デバイスを奪って逃走する。
その情報を得たCIAは、エージェントのメイス(ジェシカ・チャスティン)とニック(セバスチャン・スタン)を回収のために派遣。
しかし、デバイスの受け渡しの現場にドイツ諜報機関BNDのエージェント、マリー(ダイアン・クルーガー)が乱入。
受け渡しも強奪も失敗したものの、街中での追跡と銃撃で
ニックは射殺され、ルイスはデバイスを持ったまま逃亡。
コロンビア諜報機関DNIのセラピスト、グラシー(ペネロペ・クルス)が派遣されてルイスを説得。
再度の受け渡しへ。
一方メイスはMI6のエージェント、デイジー(ルピタ・ニョンゴ)を仲間に引き入れ、彼女の専門分野のサイバー・インテリジェンスの能力を駆使してルイスとデバイスの位置を特定。
デバイスの入手を試みるが、麻薬カルテルの襲撃を受けるわBNDは乱入するわで大混乱の銃撃戦の挙句、カルテルにデバイスを奪われてしまう。
デバイスを悪の手から取り戻すため、CIA、MI6、BND、DNIが手を取り合い
さらに中国政府のエージェント、リン(ファン・ビンビン)も加わって
華麗かつ過激な追跡劇が展開。
そして、黒幕は意外な人物だったことが判明する。。。
豪華な女性キャストに気を取られ、途中でストーリーが何だったかわからなくなりましたが、ダイアン・クルーガー美人だわー。
ペネロペも、年取ってない。
だからもう、何でもいいや。ってなってしまう。。。っていう鑑賞の仕方は正しくないんでしょうね。
でも、そういう力業で見せてしまう作品でした。
おもしろかったと思うんだけどな。
…なんですが、ラジー賞で最低助演女優賞にノミネート(ペネロペ・クルスとファン・ビンビン)、ハワイ映画批評家賞で最低映画賞受賞。
女優さんたち、かっこよかったんだからいいじゃない!!じゃ、ダメですか…?
立て続けに5作品読んだら、さすがに食傷気味になってきました。
でも、基本的にこういうの大好きです。
映画も、たとえB級と言われようともアクション満載メデタシメデタシ系の作品は大好き。
強いオネエさまたちが登場したら、まさにいうことなし。
「355」(2022年)
オフィシャルサイトは ここ。
これ見に行きたかったんですよねぇ。
WOWOWで放送されました。
番組サイトは ここ。
コロンビアの麻薬カルテルが、あらゆるセキュリティーシステムを潜り抜けてハッキングできるデバイスを開発。
悪用を阻止するため諜報機関の特殊部隊が突入するが、隊員のルイス(エドガー・ラミレス)が裏切り、デバイスを奪って逃走する。
その情報を得たCIAは、エージェントのメイス(ジェシカ・チャスティン)とニック(セバスチャン・スタン)を回収のために派遣。
しかし、デバイスの受け渡しの現場にドイツ諜報機関BNDのエージェント、マリー(ダイアン・クルーガー)が乱入。
コロンビア諜報機関DNIのセラピスト、グラシー(ペネロペ・クルス)が派遣されてルイスを説得。
一方メイスはMI6のエージェント、デイジー(ルピタ・ニョンゴ)を仲間に引き入れ、彼女の専門分野のサイバー・インテリジェンスの能力を駆使してルイスとデバイスの位置を特定。
デバイスを悪の手から取り戻すため、CIA、MI6、BND、DNIが手を取り合い
そして、黒幕は意外な人物だったことが判明する。。。
豪華な女性キャストに気を取られ、途中でストーリーが何だったかわからなくなりましたが、ダイアン・クルーガー美人だわー。
でも、そういう力業で見せてしまう作品でした。
おもしろかったと思うんだけどな。
…なんですが、ラジー賞で最低助演女優賞にノミネート(ペネロペ・クルスとファン・ビンビン)、ハワイ映画批評家賞で最低映画賞受賞。
女優さんたち、かっこよかったんだからいいじゃない!!じゃ、ダメですか…?