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「トップガン マーヴェリック」

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_e0034633_13363226.jpg心臓マッサージをするときは、「サタデー・ナイト・フィーバー」(1977年)
の挿入歌「ステイン・アライヴ」(ビージーズ)のリズムで圧迫するといいんだそうです。


そうか。それでは。
・・・と思い出そうとすると、なぜか途中で
「トップガン」(1986年)
の「デンジャー・ゾーン」(ケニー・ロギンス)にすり替わってしまいます。
なぜ?
Ah, ha, ha, ha, stayin’ alive, stayin' alive
が、いつのまにか
Highway to the danger zone
に。。。


冒頭の空母からの発艦シーンに流れる「デンジャー・ゾーン」に、なんだかぐっと来てしまった(涙ぐみそうになったのは内緒)


「トップガン マーヴェリック」


オフィシャルサイトは ここ。


現在公開中、鳴り物入りの超話題作なので、極力ネタバレ回避しますがざっと導入部分のご紹介だけ。



1969年創設、アメリカのエリート・パイロット・チーム”トップガン”。
かつてのエースでレジェンドとなっているピート・”マーヴェリック”・ミッチェル大佐(トム・クルーズ)は、マッハ10の極超音速飛行を目指すチームのテストパイロットをしている。
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何かと規格外れな彼だが、上層部の強い推薦で、現”トップガン”たちの教官を任せられることに。
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彼らは到底実現不可能と思われる、難易度が高いミッションに挑戦しようとしていた。
そのために若いメンバーたちを自己流のやり方で鍛え始めるマーヴェリック。
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プライドが高く、マーヴェリックの実力に懐疑的な彼らの中に、かつての相棒グース(アンソニー・エドワーズ)の息子ルースター(マイルズ・テラー)が。
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(グースそっくり)
彼は父親の死についてわだかまりを抱き、マーヴェリックに反感を持っていた。
手ごわい若者たちを鍛え上げ、過酷なミッションを達成できるのか。
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思いもよらぬ厳しい状況に陥った彼らは、窮地を脱することができるのか。。。


というわけで、こちらはコラボしたシューティングゲームからの画像ですが、F/A-18、F-14のほかに、登場した「第5世代戦闘機」と、極超音速テスト機ダークスターも含まれています。
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使用機種については、こちら の記事が詳しく解説しておられますのでご参考まで。


さてさて、今回のマドンナ役は、パイロットたちのたまり場「ハード・デック」のオーナー、ペニー(ジェニファー・コネリー)。
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ペニーというのは前作では名前だけ登場したらしい。
相変わらずきれいで眉が太いなージェニファー・コネリー。
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(メットかぶりなさい)


懐かしい”アイスマン”・カザンスキー(ヴァル・キルマー)は、少将になっている。
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そしてそして。
冒頭、ほんの数分(かな)ではありましたが、エド・ハリス様が、マーヴェリックの運命を決める少将として登場。
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(手前の仁王立ちです。一瞬「ザ・ロック」か?と思ったのは私だけでしょうか)
軍人のエド様ってはまり役だし、もうちょっと長く出してほしかったけど、そもそもこんな年配の軍人っているのかな、とか思ってしまったのでした。


とあるラジオ番組で
 お祭り映画
と評していましたが、まあ、わかりやすく景気よく波乱万丈、途中から「ミッション・インポッシブル」か「007」みたいになって、娯楽作品としてはとても楽しめる映画でした。


とにかく戦闘機のシーンがすごい迫力。
これは劇場で見ないと。。。
(IMAXで見たかったなー)


ラストにトニー·スコット監督追悼があり、エンドテーマはレディ·ガガが歌い上げ、盛り上がりました。


(「シカゴ・メッド」の病理担当のドクター(名前がわからない)が、音速チームにいましたね)

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