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ここ数日は海外俳優についてのニュースが続いていて、なんだかあわただしい気分です。
1 ブルース・ウィリスが引退発表
まだ67歳なのになーと思ったのですが、失語症では大変なことでしょう。
残念ですが、これまで楽しませてくれてありがとう。
2 ウィル・スミス、アカデミー協会退会
男優賞再選考の可能性もあるとか。
4月18日以降に決定が出るそうです。
3 ジェラール・ドパルデュー、プーチンを批判
フランスの税制に嫌気がさしたドパルデューは、2013年にロシア国籍を取り、プーチンとも仲良しであると報道されていましたが、ここへきてプーチンを狂っていると批判、距離を置くことを宣言。
ロシア政府側は、誤解があるので説明したいといっているそうです。
ロシアとしては、大看板がなくなると困るということでしょうかね。
まあ、私とは違う世界でのバタバタではありますが。
という中、ケーブルテレビのチューナーが不調で、もしかしたら交換かもしれないという事態に。
たいへんだ。
というのも、HDDレコーダーに録画放置している番組がたくさんあるのです。
外部のレコーダーに接続できないみたいなので、ディスクに落とせません。
とにかく見なければ。
故チャドウィック・ボーズマンがニューヨーク市警の刑事さんを演じた
「21ブリッジ」(2019年)
WOWOWの放送でした。
番組サイトは ここ。
オフィシャルサイトは ここ。
殉職した父親の跡を追うようにして刑事となったアンドレ・デイビス(チャドウィック・ボーズマン)は、優秀だがたびたびの発砲が問題になっている。
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ある晩、2人組が麻薬の強奪を企てて押し入ったマンハッタンの店に
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良すぎるくらいのタイミングの良さで警察官がやってきて銃撃戦になり、彼らは8人の警官を殺して逃走。
殺された警察官の所属する85分署の署長マッケナ警部(J.K.シモンズ)は、駆けつけたアンドレに部下のフランキー・バーンズ刑事(シエナ・ミラー)と組ませて捜査に当たらせる。
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アンドレイはマンハッタンを完全封鎖することを決め、橋・トンネル・鉄道・フェリーのすべてを通行止めに。
タイムリミットは午前5時。
その間に、アンドレイは2人組を逮捕できるのか。
あっという間の手回しの良さで犯人の身元が割れ、元軍人のレイ・ジャクソン(テイラー・キッチュ)とマイケル・トルヒーヨ(ステファン・ジャクソン)の名前が挙がる。
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行く先々の関係先に瞬く間に警官が駆け付け、追い詰められる二人。
レイは資金洗浄請負人の家での銃撃戦で倒れ、証拠品のUSBを託されたマイケルも・・・。
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そのUSBの中には、警察官の汚職の証拠が残されていた。。。
ネタバレですが、ほとんど初めから これは分署ぐるみの汚職だ。というのが見えていて、しかも誰が黒幕化も出てきたと単に見当がつく。
あとはどうやって主人公が真相にたどり着くかなんですけど。
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娯楽作品として、破たんはしていないけれど平凡だったかなあという感じでした。
いい俳優をそろえているだけに、一ひねり欲しかったところ。
こういう映画では、主人公はちゃんと善人なのが王道ですが、このまま汚職警官への道に堕ちていく、チャドウィック・ボーズマン演じるアンドレ。という結末はどうだったかな、と思ったりもしました。
(病気のお母さんを抱えているし)
そして、橋の封鎖というと
レインボーブリッジ、封鎖できません!
を思い出してしまうんですが
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ニューヨークは21もある橋を封鎖してしまうんだからすごいな。
(今は「クラリス」一気見中)
(チューナー交換前に見切れるか)
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1 ブルース・ウィリスが引退発表
まだ67歳なのになーと思ったのですが、失語症では大変なことでしょう。
残念ですが、これまで楽しませてくれてありがとう。
2 ウィル・スミス、アカデミー協会退会
男優賞再選考の可能性もあるとか。
4月18日以降に決定が出るそうです。
3 ジェラール・ドパルデュー、プーチンを批判
フランスの税制に嫌気がさしたドパルデューは、2013年にロシア国籍を取り、プーチンとも仲良しであると報道されていましたが、ここへきてプーチンを狂っていると批判、距離を置くことを宣言。
ロシア政府側は、誤解があるので説明したいといっているそうです。
ロシアとしては、大看板がなくなると困るということでしょうかね。
まあ、私とは違う世界でのバタバタではありますが。
という中、ケーブルテレビのチューナーが不調で、もしかしたら交換かもしれないという事態に。
たいへんだ。
というのも、HDDレコーダーに録画放置している番組がたくさんあるのです。
外部のレコーダーに接続できないみたいなので、ディスクに落とせません。
とにかく見なければ。
故チャドウィック・ボーズマンがニューヨーク市警の刑事さんを演じた
「21ブリッジ」(2019年)
WOWOWの放送でした。
番組サイトは ここ。
オフィシャルサイトは ここ。
殉職した父親の跡を追うようにして刑事となったアンドレ・デイビス(チャドウィック・ボーズマン)は、優秀だがたびたびの発砲が問題になっている。
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殺された警察官の所属する85分署の署長マッケナ警部(J.K.シモンズ)は、駆けつけたアンドレに部下のフランキー・バーンズ刑事(シエナ・ミラー)と組ませて捜査に当たらせる。
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タイムリミットは午前5時。
その間に、アンドレイは2人組を逮捕できるのか。
あっという間の手回しの良さで犯人の身元が割れ、元軍人のレイ・ジャクソン(テイラー・キッチュ)とマイケル・トルヒーヨ(ステファン・ジャクソン)の名前が挙がる。
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レイは資金洗浄請負人の家での銃撃戦で倒れ、証拠品のUSBを託されたマイケルも・・・。
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ネタバレですが、ほとんど初めから これは分署ぐるみの汚職だ。というのが見えていて、しかも誰が黒幕化も出てきたと単に見当がつく。
あとはどうやって主人公が真相にたどり着くかなんですけど。
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いい俳優をそろえているだけに、一ひねり欲しかったところ。
こういう映画では、主人公はちゃんと善人なのが王道ですが、このまま汚職警官への道に堕ちていく、チャドウィック・ボーズマン演じるアンドレ。という結末はどうだったかな、と思ったりもしました。
(病気のお母さんを抱えているし)
そして、橋の封鎖というと
レインボーブリッジ、封鎖できません!
を思い出してしまうんですが
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(今は「クラリス」一気見中)
(チューナー交換前に見切れるか)