Quantcast
Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
Viewing all articles
Browse latest Browse all 957

いまさらですがCSI

$
0
0
_e0034633_10283380.jpgご無沙汰しております。毎年この時期恒例の体調不良でぐずぐずしていました。
幸い今年は去年みたいな 「死んじゃうかも」感 はなく、だいたい一日おきに起きていられるという程度だったのですが、頭痛(薬の副作用)と湿疹(これもそうか?)に悩まされています。
特に足の裏の状態がひどくて歩けない。。。
(皮膚疾患でQOLがこんなに下がるとは)


そういうわけで見たかった映画たちも見に行けていません。
もうすぐアカデミー賞だというのに。
「フレンチ~(略)」と「355」見たいのになー。


コロナの感染状況もまだ油断できませんし、家の中でくすぶりつつWOWOWの番組案内を見ていたら。


「CSI:ベガス」
を、4月から放送するとのこと。


まあ!おめでとうございます。ありがとうございます。


本家「CSI:科学捜査班」放送終了から6年後に製作された新シリーズ、キャストの皆さんの高齢化に危惧を抱きつつ、怖いもの見たさも手伝って視聴することでしょう。
_e0034633_10283618.jpg



さて、いまさら なのは、本家CSIのハナシです。
見たい海外ドラマのタネが尽きて、なんと「デスパレートな妻たち」にまで手を出した実家の母86歳。
「ホワイトカラー」「パーソン・オブ・インタレスト」「エレメンタリー」「リゾーリ&アイルズ」がお気に入りの母が、なぜ「デス妻」?
_e0034633_10375380.jpg

・・・やっぱり合わなかったみたいで、シーズン2を見始めた時点で「見るものがない~」とぐずりだしました。
ならば と、ついに伝家の宝刀を抜くワタシ。
ドラマの傾向を刷新した画期的な大人気作品。
今までなぜ出さなかった。
「CSI:科学捜査班」(2001~2015年)
DVDのオフィシャルサイト(角川海外TVシリーズ)は ここ。


シーズン1の写真を見てみると、やっぱりずいぶん若いわー。
_e0034633_10445395.jpg
さすが名作、とくにギル・グリッソム(ウィリアム・ピーターセン)が出ている初期のシリーズはとにかく面白かった。
母もさっそく気に入った様子で、
「お母さんグリッソムがいい。あと解剖の先生(アル・ロビンス/ロバート・デヴィッド・ホール)と黒人さん(ウォリック・ブラウン/ゲイリー・ドゥーダン)とニック(・ストークス/ジョージ・イーズ)と警部さん(ジム・ブラス/ポール・ギルフォイル)と~」
ほぼ全員だな。
「美人がひとりもいないね」
それ禁句です。


個人的にお気に入りのエピソードは、ニックが生き埋めになった「12時間の死闘 前・後編」(タランティーノ監督作品)ですが、シーズン5なのでまだ先ですね。
母は嫌がりそうな気がしていますが。
_e0034633_10581295.jpg
_e0034633_10581552.jpg
それから、シーズン1ではまだ出てこないホッジス(ウォレス・ランガム)の登場も待たれます。
_e0034633_11191143.jpg
グリッソムが出演する間は母は見続けると思うので、DVDを買ったら貸してもらおうかなーと思っています。


いまさらながらのCSIですが、やっぱり名作は色あせない。


(で、自分が見ているのは「レジデント・エイリアン~宇宙からの訪問者」(WOWOW)と「スーパーナチュラル ファイナルシーズン」(Super!dramaTV)です)
(「クラリス」は一気見しようと録画をためているところです)
(  ↑  じりじりしそうだから)

Viewing all articles
Browse latest Browse all 957

Trending Articles