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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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ジェイソン・ボーンにつながらない。

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_e0034633_09565862.jpgマット・デイモンが演じたジェイソン・ボーンというキャラクターは、架空の人物ながらも圧倒的な存在感でした。ジェイソン・ボーン本人については
「ジェイソン・ボーン」(2016年)
で決着がついた・・・のかな?
そしてボーンを生み出した、CIAの暗殺者養成プログラム「トレッドストーン計画」を継ぐものとして、ブラック・ブライアー、アウトカムと発展したところに、ジェレミー・レナー主演の
「ボーン・レガシー」(2012年)
があったわけですが…。
アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)の後日譚を見たいんですけどねえ。


シリーズの発端になったトレッドストーン計画について描かれることになるドラマ


「トレッドストーン」(2019年)


のWOWOWでの放送を録画放置してありました。
一気見してみました。
現在、ムービープラスで放送中。

番組サイトは ここ。


Amazon Prime Video でも配信中です。ここ。


1973年のベルリン。
CIA工作員のジョン・ランドルフ・ベントリー(ジェレミー・アーヴィン)はソ連の捕虜となり、「セミ」と名付けられた二重スパイとしての洗脳からの逃亡を果たす。
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追手の中には、KGBのペトラ・アンドロポフ(エミリア・シュール)の姿が。
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そして現代、ペトラ(ガブリエル・シャルニツキー)はロシアの片田舎の農場で、冷戦の遺物となった核ミサイルをひそかに守っている。
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ロンドンでは、北朝鮮の将軍が元ジャーナリストのタラ・コールマン(トレイシー・イフェアチョア)に、「セミ」がまだ生きていること、タラがかつて追っていた核ミサイルが実在することを告げ、パリにいる娘への伝言を託すが
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将軍はピョンヤンの自宅で、ピアノ教師のパク・ソヨン(ハン・ヒョジュ)に殺害される。
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ソヨンは、実は覚醒させられたトレッドストーンの殺し屋、セミの一人だった。
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アラスカの石油採掘現場で働く技師のダグ・マッケナ(ブライアン・J・スミス)はある日突然解雇を言い渡され、その晩酒場で暴れた後の記憶をなぜか失ってしまう。
彼の手元には、謎の殺害指令があった。
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CIA本部では、エレン・ベッカー(ミシェル・フォーブス)がエージェントのエドワーズ(オマー・メトワリー)に指示し、核ミサイル情報とセミについての一連の動きを探らせる。
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トレッドストーン計画の広がりと核弾頭のありかについて、CIAですらとらえきれていない規模で事態が動き始めた。。。


アクション満載、目まぐるしく事態が動き、おもしろいんですが、何しろ登場人物が多すぎる(次から次へとセミが出てくるし)。
おもな「セミ」はこの3人ですが。
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世界各地を舞台にし、1973年と現代を行ったり来たりして、1973年の中でも時間軸が前後に揺れ動くので、一生懸命に見ていても何が何だかわからなくなります。


シーズン1全10話の終わりで、この人もセミだったのか。しかも最強!という発見があり、やっと話がまとまってきた感じがしてきたのに。


シリーズ打ち切りの発表が5月にありました…。


いつかジェイソン・ボーンに話がつながるのかなと思っていたんですけどね。
残念です。


(コロナじゃなかったら続いたのかも)
(世界中にロケに行かないといけないものね)



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