今期の「シカゴ・シリーズ」が始まる前に、「ファイア」のシーズン1を見始めたらやめられなってシーズン4くらいまで一気に見、さらにそこから「P.D.」を見始めて、ちょっとした発見が。
「メッド」のチョイ先生役のブライアン・ティー(気に入ってる)が、「P.D.」で犯人役をやっていた。
シーズン2第19話、中国系ギャングの役です。
「P.D.」は結局アル(イライアス・コティーズ)が死ぬところまで見てしまいました。
現在放送中のシーズンに、なかなか頭が戻りません。
それなのに早速「ファイア」「メッド」「P.D.」のクロスオーバー・エピソードの放送が。
AXNの番組紹介は ここ。
「ファイア」シーズン8 第4話
「メッド」シーズン5 第4話
「P.D.」シーズン7 第4話
そろってエピソードタイトルは 「Infection 病原」。
まさに時宜を得たというか。
しかし。
AXNでは現在「メッド」の放送をしていません。
前シーズンのクロスオーバーでも「メッド」を間に挟んで、あらすじの紹介だけで済まされてしまいました。
今回も2分間程度のフッテージ映像ということで、また盛り上げれないかもという危惧が。
ともあれ、事の発端は「ファイア」。
アメフトの試合でシカゴ市は盛り上がり、51分署の消防士やなじみの警察官、救急センターの医師たちもオフを楽しんでいたその時、会場で急病人が発生。
「BRT」とつぶやいて意識を失った青年の脚には、ただれたような広範囲の病変が。
直ちに非常線を貼り、救急センターに搬送。
診察をしたウィル・ハルステッド医師(ニック・ゲールフース)は、それを壊死性筋膜炎と診断。
傷口から侵入して伝染する、<人食いバクテリア>によるもの。
そして時を同じくして青年が所属するセントラル・シカゴ大学では火災が発生。
現場で消防士たちが目にしたのは、「BRT」という文字だった。
やがて、倒れた青年と同じ病状の患者の救急要請が。
直ちにアパートを封鎖、住人たちを救急センターに収容して隔離。
現場で患者の血液に触れてしまったシカゴ警察のヘイリー・アプトン(トレイシー・スピリダコス)も隔離されてしまう。
一方、火災現場で目撃されたBRTとは製薬企業の名称で、大学と連携して抗生物質の開発をしていた。
ボイト(ジェイソン・ベギー)たちは、その関係者によるバイオテロの可能性を疑い、チャールズ医師(オリバー・プラット)らの協力を得て捜査を始める。
隔離されている住民の不満や、感染拡大に不安を感じる市民たちの殺到で救急センターはてんてこ舞い。
症状は現れると急激に悪化し、死に至ることや、腕を切除せざるを得なくなるケースも。
病原体に対抗する抗生物質の発見ができないまま、ヘイリーに打ち解けた14歳の少女の脚にも症状が出始めていた。
そんな中、大学の火災から救出された、感染症研究者のセルドン博士はセンターでの治療薬開発に協力を申し出ていたが。
ようやく開発にこぎつけようとしていた時、シャーレに酸をかけ、ウィルを殴って逃走。
バイオテロを仕掛けたのは、セルドンだということがわかる。
セルドンの目的は、研究費を削減したBRTへの警告だった。。。
治療薬の開発にお金を出さないと、こんな大惨事が起きるんだよ。
ということを言いたかったようなのですが、大迷惑です。
メッドでは患部を切除する手術場面がふんだんに出てきて、すごく気持ち悪かったです。
こんな病気にはなりたくないなあ。
今の時期に見てどうしても理解できないのが、感染症がまん延している現場にいるのにマスクをしていないことですね。
アメリカで放送されたのは2019年ということなのですが、去年や今年だったらマスクをしていたでしょうか…。
さて、我が家では「メッド」シーズン5第4話 を FindTV.net の こちら で鑑賞(字幕なし、有料)。
(立て続けに見たので、どこからどこまでがメッドだったかわからなくなっています)
クロスオーバーの時だけでも、中抜けなく放送する配慮をしてもらえればと思うのですが、どうでしょうかAXNさん。
「メッド」のチョイ先生役のブライアン・ティー(気に入ってる)が、「P.D.」で犯人役をやっていた。
シーズン2第19話、中国系ギャングの役です。
「P.D.」は結局アル(イライアス・コティーズ)が死ぬところまで見てしまいました。
現在放送中のシーズンに、なかなか頭が戻りません。
それなのに早速「ファイア」「メッド」「P.D.」のクロスオーバー・エピソードの放送が。
AXNの番組紹介は ここ。
「ファイア」シーズン8 第4話
「メッド」シーズン5 第4話
「P.D.」シーズン7 第4話
そろってエピソードタイトルは 「Infection 病原」。
まさに時宜を得たというか。
しかし。
AXNでは現在「メッド」の放送をしていません。
前シーズンのクロスオーバーでも「メッド」を間に挟んで、あらすじの紹介だけで済まされてしまいました。
今回も2分間程度のフッテージ映像ということで、また盛り上げれないかもという危惧が。
ともあれ、事の発端は「ファイア」。
アメフトの試合でシカゴ市は盛り上がり、51分署の消防士やなじみの警察官、救急センターの医師たちもオフを楽しんでいたその時、会場で急病人が発生。
直ちに非常線を貼り、救急センターに搬送。
傷口から侵入して伝染する、<人食いバクテリア>によるもの。
現場で消防士たちが目にしたのは、「BRT」という文字だった。
やがて、倒れた青年と同じ病状の患者の救急要請が。
直ちにアパートを封鎖、住人たちを救急センターに収容して隔離。
ボイト(ジェイソン・ベギー)たちは、その関係者によるバイオテロの可能性を疑い、チャールズ医師(オリバー・プラット)らの協力を得て捜査を始める。
病原体に対抗する抗生物質の発見ができないまま、ヘイリーに打ち解けた14歳の少女の脚にも症状が出始めていた。
そんな中、大学の火災から救出された、感染症研究者のセルドン博士はセンターでの治療薬開発に協力を申し出ていたが。
セルドンの目的は、研究費を削減したBRTへの警告だった。。。
治療薬の開発にお金を出さないと、こんな大惨事が起きるんだよ。
ということを言いたかったようなのですが、大迷惑です。
メッドでは患部を切除する手術場面がふんだんに出てきて、すごく気持ち悪かったです。
こんな病気にはなりたくないなあ。
今の時期に見てどうしても理解できないのが、感染症がまん延している現場にいるのにマスクをしていないことですね。
アメリカで放送されたのは2019年ということなのですが、去年や今年だったらマスクをしていたでしょうか…。
さて、我が家では「メッド」シーズン5第4話 を FindTV.net の こちら で鑑賞(字幕なし、有料)。
(立て続けに見たので、どこからどこまでがメッドだったかわからなくなっています)
クロスオーバーの時だけでも、中抜けなく放送する配慮をしてもらえればと思うのですが、どうでしょうかAXNさん。