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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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案の定

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_e0034633_14152394.jpg今日から4月ですが、すでに3月下旬から、時ならぬ暖かさ。スギ花粉は当然飛んでいますし、今年は黄砂もすごいことになっているみたいで。

毎年この時期はマスク生活ではありますが、マスクが鬱陶しいような陽気になってきています。


昨年の今頃、市場からマスクが姿を消し、手作りマスクを試行錯誤する日々が始まりました。


布よりやっぱり不織布マスク。


・・・ということに戻ってきたようなんですが、顔がカユくなるんですよね。
布製のと二重にするとかいろんな手があるようですが、ベージュのダブルガーゼを入手し、ワイヤーを縫い込んでマスクの中に当てて対応していました。

上のノーズワイヤーのところを両面テープで固定すればずれません。


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でも、これでは暑くなってきた。。。
知り合いが樹脂製のインナーフレームを使ってみたら、呼吸は楽だったけど外した時にほうれい線にくっきり食い込んでいたとか。
顔に沿って形を作れるように、ガーゼでワイヤーをくるんでみたらどうかな。
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こんな風に使います。
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まだ試作段階なので改善の余地はありそうですが、悪くないかも。
(ベージュを使っているのは、ファンデーションがついても目立たないから)


・・・というのは、まあ私の遊びです。
テレビ見ているときに手が空いているのが苦手で(だっておやつ食べちゃう)、この一年はこんなことしながらドラマなど見ています。


そう、それで昨夜放送されたのが字幕版の最終話。
WOWOWで放送の



「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」


番組サイトは ここ。



エピソード20のサブタイトルは「父のように…」。
父、シリアルキラーですから。


冒頭、なぜか囚人服を着て対峙している父マーティン(マイケル・シーン)と息子のマルコム(トム・ペイン)。
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いつものマルコムの悪夢だとわかるわけですが、現実も甘くはない。
父を襲い、返り討ちにあって重傷を負ったエディが病院で殺され、彼がイヴの殺害犯だったことと残されたDNAから、マルコムが犯人として逮捕される。
監視付きで釈放されたマルコムは、無実の証拠を求めて単独で捜査を始め
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しかし、検視局と提携するラボのオーナーにつながる証人の弁護士が目の前で殺され、またマルコムは犯人と誤解される羽目に。

しかし弁護士の最期の言葉から、ラボのオーナーでイヴ殺害の黒幕でもあるエンディコット(ダーモット・マローニー)の悪事を暴くカギを握るのはマーティンであることを知り、エインズリー(ハルストン・セージ)とともに父に面会に行く。
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しかし、マーティンは実は証拠を握っているわけではなく(ハッタリだった)、ジェシカ(ベラミー・ヤング)はエンディコットの招待を受けることで、何らかの証拠を探ろうとする。
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無謀な行動から彼女を助け出そうとしたギル(ルー・ダイヤモンド・フィリップス)は、エンディコットに刺されて重傷を負い。
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さらにエンディコットは、エインズリーを人質に、マルコムに脅しをかける。
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そして事態は凄惨な結末に。。。
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ギルは重体で手術中、マーティンは一般刑務所に移されて囚人たちに命を狙われ、エインズリーは錯乱して、案の定これ以上はないようなクリフハンガーで結末を迎えたわけですが、なんというか、私としては落ち着いてシーズン1を終えることができました。


マルコムもマーティンも天才なわけだし、二人とも死にそうじゃないし、まあ何とか切り抜けるでしょ。
悪い奴はやっつけたし(ネタバレ)。
これならシーズン2の放送まで、じっくり待つことができます。よかった。


さて、心安らかに、手作りマスクインナーフレームの改良に取りかかりましょう(笑)

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