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最近は舞台の演劇を全然見ていないので知らなかったのですが、日本でも俳優座で何度も舞台上演しているそうです。イギリスの劇作家プリーストリィの代表作。
かつて映画化もされたそうですが、デヴィッド・シューリス主演、BBCのテレビムービーをAmazon Prime Videoの配信で見てみました。
87分という手ごろな長さが最近では嬉しい。
「夜の来訪者」(2015年)
Amazon の こちら。
Hulu や 楽天 でも見られます。
BBCの予告編は ここ。
1912年、エドワード時代のイギリス。
裕福な実業家のバーリング家では、長女シーラ(クロエ・ピリー)と、商売上のライバル関係にあるクロフト家の息子ジェラルド(カイル・ソーラー)との婚約を祝う夕食会が開かれていた。
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そこに、いきなりの訪問者が。
グール警部(デヴィッド・シューリス)と名乗った彼は、服毒して病院で息を引き取った若い女性エヴァ・スミス(ソフィー・ランドル)についてバーリング家の人々に事情を聴き始める。
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一家の主人のアーサー・バーリング氏(ケン・ストット)は、経営する工場の女性労働者のストライキを主導したエヴァを解雇しており
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エヴァが次に勤め始めた百貨店では、シーラが嫌がらせをしてその職も失い
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シーラの婚約者ジェラルドとの関係や
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バーリング夫人シビル(ミランダ・リチャードソン)の決定的な一言
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そして息子のエリック(フィン・コール)の未熟な恋があぶりだされる。
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一家によって運命を狂わされた女性の悲劇が明らかになるが
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ひとりひとりの前では違う名前を名乗っていた彼女は、本当に実在するのか?
どんでん返しが二度あるのですが、最後の最後でそもそもこの警部って誰?というか、何?というオチに。
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正体が明かされないままで実に不気味なんですけど、たぶんスーパーナチュラル的な何か。。。
緊迫感の途切れない息詰まるような展開で、お芝居だと一幕ものでしょうか。
あとからじんわりゾクゾクくる、これはもしやホラー映画…?
登場人物たちの俗物性にうんざりしますが、その中でまともな二人の行く末も気になるのでした。
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かつて映画化もされたそうですが、デヴィッド・シューリス主演、BBCのテレビムービーをAmazon Prime Videoの配信で見てみました。
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1912年、エドワード時代のイギリス。
裕福な実業家のバーリング家では、長女シーラ(クロエ・ピリー)と、商売上のライバル関係にあるクロフト家の息子ジェラルド(カイル・ソーラー)との婚約を祝う夕食会が開かれていた。
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グール警部(デヴィッド・シューリス)と名乗った彼は、服毒して病院で息を引き取った若い女性エヴァ・スミス(ソフィー・ランドル)についてバーリング家の人々に事情を聴き始める。
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どんでん返しが二度あるのですが、最後の最後でそもそもこの警部って誰?というか、何?というオチに。
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あとからじんわりゾクゾクくる、これはもしやホラー映画…?
登場人物たちの俗物性にうんざりしますが、その中でまともな二人の行く末も気になるのでした。