
それが、「バイオハザード」のミラ・ジョヴォヴィッチのアリス以後は、私にとっては
アリス=むちゃくちゃ強い不死身の女戦士
になってしまいました。
そのイメージが裏切られない、ノオミ・ラパスのアリス。
さすが、スウェーデン版「ミレニアム」シリーズで、リスベットを演じただけのことはあります。
ほかのキャストもなかなか豪華な
「アンロック/陰謀のコード」(2017年)
オフィシャルサイトは ここ。
そこそこ拡大公開だったはずなんですけど記憶にありません。おかしいな。顔ぶれ好きなんですけど。
Amazon Prime Videoの配信での鑑賞です。こちら。
ロンドンの福祉事務所で移民を担当するアリス・ラシーン(ノオミ・ラパス)。

上司ラッシュ(マイケル・ダグラス)の説得にもかかわらず、移民たちからの情報収集だけを行う日々。


それは、ボブ・ハンター(ジョン・マルコヴィッチ)率いるCIAチームから、テロリストの尋問を依頼するもの。



さらに殺人犯として追われる身になってしまう。
アリスは、史上最悪のバイオテロを防ぐことができるのか。。。
なぜか命を助けてくれたコソ泥ジャック(オーランド・ブルーム)とか





とにかくノオミ・ラパスがよく戦っていました。
レビューを見ると そこそこ という感じですが、私は楽しく見ました。
女スパイ・アリスを主人公に、マルコヴィッチとコンビでシリーズ化しませんか?
(トニ・コレットも出してね)