おもしろくなるのか？

シカゴ・シリーズの放送の合間の真空地帯を、現在さまよっています。なんだかおもしろい海外ドラマにめぐりあわない。
自分の感性が、世の中とずれてしまっている不安を感じている今日この頃。
あああ、かゆい。
（独白です。全身の湿疹が悪化中。アタマが空白になると搔いています）


スパドラの「ボディガードー守るべきもの」
AXNの「アレックス・ライダー」「私立探偵マグナム」

WOWOWの「ザ・ルーキー　40歳の新米ポリス！？」

は、一話見て集中できなくて脱落。

FOXの「STATION19」
は、自分の期待と違った。
消防の話だというのでシカゴのリアルを求めすぎたのですね。


何か私のかゆさを忘れさせてくれー。
（全身掻き傷だらけでむしろ痛い）


という中、マーク・ストロング主演のドラマを発見。
AXNミステリーで昨年放送されていたことに気づかず、現在放送されているのを見始めました。


「テンプル駅地下診療所のＤｒ．ミルトン」


番組サイトは　ここ。




妻を亡くしたばかりの医師ダニエル・ミルトン（マーク・ストロング）。
なれそめはまだ不明ですが、お互い後ろ暗いところのありそうな仲間のリー（ダニエル・メイズ）という男が、友人の治療を依頼してくる。
その友人とは、強盗犯で警官をひき逃げし自身も撃たれて瀕死の重傷を負ったジェイミー（トビー・キング・バカレ）。
実はミルトンは、リーと組んで地下鉄テンプル駅のさらに地下深くに闇の診療所を運営していた。
その診療所の真の目的は。
不治の病で昏睡に陥った妻の、開発途中の新薬による治療。
そう。自殺したはずの妻ベス（キャサリン・マコーマック）は実は生きていた。
巻き込まれてその事実を知ってしまった、かつてのミルトンの不倫相手アナ（カリス・ファン・ハウテン）。
さあ。これからどうなる。


と、まだ物語は端緒についたばかり。
全体に暗く、今のところ楽しくないです。
これからおもしろくなってほしい。
仕立てのいいスーツをりゅうと着こなしたマーク・ストロングは、相変わらずかっこいいのですが。
それだけを頼りに、第2話までは見ました。。。


（明るいバカっぽいのを見たくなってきた）
（私立探偵マグナムを見続けていればよかったかも。。。）


（イギリスのドラマは暗いからなー）
（来年にはシーズン2が放送されるということなので、イギリスでは評価されているようなのですが）