
しかし自然災害がこうも頻繁に起こるって、最近やっぱり何か気候がおかしくなっているような気がします。
そしてまだ暑い。
9月としては尋常じゃない暑さです。
そうなるとホラーだ。
というわけで「ソウ」のジェームズ・ワン作品。
「ソウ」は痛そうなので一作も見ていませんが、「死霊館」(2013年)「死霊館 エンフィールド事件」(2016年)はおもしろかった。
「エンフィールド事件」に登場した、意味不明に恐ろしい尼僧姿の悪魔のルーツに迫る
「死霊館のシスター」(2018年)
オフィシャルサイトは ここ。
1952年、ルーマニアの片田舎にある古い修道院で、若いシスターの遺体が発見された。
自殺と思われたが不可解な点が多く、バチカンはバーク神父(デミアン・ビチル)と修道女見習のアイリーン(タイッサ・ファーミガ)を派遣して調査に乗り出す。








その何かの正体は。







これの続編の製作発表が4月にされたそうで、その作品で死霊館につながることが予測されます。

さて、この後見たのが「インシディアス」のシリーズです。
4作品発表されていますが、そのうちの3作をAmazon Videoで鑑賞。
「インシディアス」(2010年)
「インシディアス 第2章」(2013年)
「インシディアス 序章」(2015年)
「序章」だけは、出演もしているリー・ワネルが監督し、ジェームズ・ワンは製作でした。
オフィシャルサイトは、序章だけ残っていました。
ここ 。
このシリーズは、序章が一作目の前日譚になっていて、一作目と続編で問題を解決に導いた霊能者エリーズ(リン・シェイ)について描かれています。
そしてシリーズを通して、主役よりもエリーズのキャラがいい。



霊の召喚とか



昏睡して意識が戻らない子供の意識の居場所が、今作のポイント。









以上3作品ともホラーとしてはありがちですが正統派の展開、けっこう怖がらせていただきました。
(突然出てきてびっくり! のタイプでしたが)
4作目の
「インシディアス 最後の鍵」(2018年)
はDVDスルー、未見ですがレビューを見ると
まあそこそこ。
という感じのようなので、見てみようかなと思っています。