
を見た時に、
ウカツであった。
と思ったのでした。
テイラー・シェリダン脚本の「フロンティア3部作」の最終章である、と書いてある。
最初の2作を見ていない。
見ていないはずです。
2作目はまだ公開されていませんでした。現在公開中。
それを見に行く前に、一作目を見ておかなければ。
「ボーダーライン」(2015年)
オフィシャルサイトは現在公開中の「ボーダーライン・ソルジャーズ・デイ」のみになっています。
Amazon Prime Videoでの鑑賞でした。こちら。予告編も見られます。
FBIの誘拐即応班を国境の町で指揮する女性捜査官ケイト・メイサー(エミリー・ブラント)。


ケイトの働きに目をつけたCIAのマット・グレイヴァー(ジョシュ・ブローリン)により。











ベニチオ・デル・トロですが、普段私はこの人の魅力がよくわからんのですね。
セクシー男優として有名なわけですが、「チェ★」の時だけはかっこいいと思いましたけど、ほかでは 変な顔。と思ってしまっていました。
が、この作品ではかっこよかった。
シブいです。
ジョシュ・ブローリンも、いかにもなアメリカ人工作員の役ですが、この人は演技力が安定していて安心感があります。
法を超えた仕事人的な大江戸捜査網的な捜査をする、ハード・ボイルドなアレハンドロとグレイヴァーのコンビ、2作目の
「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」
でも活躍する様子。
重いテーマでスッキリとはいかなそうではありますが、見てきます。楽しみです。