ちょっと前になりますが、テレビをつけたらちょうど始まったところでした。舞台はインド。
いつの時代のどのあたりの話かは分かりませんが、王族の跡目争いの物語らしい。
これはどうも2作目らしく、前日譚があるようなんですが、それを知らなくても見られそう。
歌あり踊りありアクションあり恋ありのインド映画の基本を押さえつつ、スケールも大きな
「バーフバリ 王の凱旋」(2017年)
オフィシャルサイトは ここ。
WOWOWの番組サイトはここ。
141分の長尺ですが、なんだか勢いで最後まで見てしまいました。
古代インド、マヒシュマティ王国。
自らの出自が王子で、真の名を“マヘンドラ・バーフバリ”ということを知った青年シブドゥ(プラバース)。
代々の国王に仕えてきたカッタッパ(サティヤラージ)から、伝説の英雄だった亡き父アマレンドラ・バーフバリ(プラバース二役)と母デーヴァセーナ(アヌシュカ・シェッティ)の物語を聞く。
国王の死後、戴冠式までの間に見聞を広めるための旅に出るよう、伯母シヴァガミ(ラムヤ・クリシュナ)に命じられたアマレンドラ。
従者カッタッパとともに諸国をめぐるうち、旅先で出会ったクンタラ王国の王女デーヴァセーナと恋に落ち。
彼女を伴って帰国。
しかし王位を狙う従兄のバラーラデーヴァ(ラーナー・ダッグバーティ)もまたデーヴァセーナを妻にと望んでおり。
王位よりも愛を選んだアマレンドラは、デーヴァセーナとともに国を追われてしまい、王位はバラーラデーヴァのものに。
伯父ビッジャラデーヴァ(ナーサル)とバラーラデーヴァの奸計により、カッタッパは自らの手でアマレンドラを殺さねばならなくなる。
カッタッパは国王の陰謀をシヴァガミに告げ、シヴァガミはアマレンドラの遺児マヘンドラを王位につけようとするが。
ことは露見し、シヴァガミもまた命を落とす。
そしてカッタッパの庇護下で成長したシヴデゥことマヘンドラ・バーフバリは、父の敵を討つために。
バラーラデーヴァと対決する。。。
さすがインド、色が派手だし。
顔が濃い。
もう、下々に至るまで濃いです。
もちろん、象も出てくる。
アクションも派手です。ジェラール・バトラーかと思った。
なんとなく作りが 「キング・オブ・エジプト」 に似ています。王位争いとか。
ストーリーの構成がハリウッド系とちょっと違うので、慣れていないせいかついて行くのがなかなか難儀でしたが、きっと慣れるとクセになるんではないかと思います。インド映画。
問題は、ヒゲと眉毛の濃さで、みんな同じ顔に見えること…。
(キャラクターの区別がつかない)
いつの時代のどのあたりの話かは分かりませんが、王族の跡目争いの物語らしい。
これはどうも2作目らしく、前日譚があるようなんですが、それを知らなくても見られそう。
歌あり踊りありアクションあり恋ありのインド映画の基本を押さえつつ、スケールも大きな
「バーフバリ 王の凱旋」(2017年)
オフィシャルサイトは ここ。
WOWOWの番組サイトはここ。
141分の長尺ですが、なんだか勢いで最後まで見てしまいました。
古代インド、マヒシュマティ王国。
自らの出自が王子で、真の名を“マヘンドラ・バーフバリ”ということを知った青年シブドゥ(プラバース)。
しかし王位を狙う従兄のバラーラデーヴァ(ラーナー・ダッグバーティ)もまたデーヴァセーナを妻にと望んでおり。
伯父ビッジャラデーヴァ(ナーサル)とバラーラデーヴァの奸計により、カッタッパは自らの手でアマレンドラを殺さねばならなくなる。
そしてカッタッパの庇護下で成長したシヴデゥことマヘンドラ・バーフバリは、父の敵を討つために。
さすがインド、色が派手だし。
もう、下々に至るまで濃いです。
もちろん、象も出てくる。
ストーリーの構成がハリウッド系とちょっと違うので、慣れていないせいかついて行くのがなかなか難儀でしたが、きっと慣れるとクセになるんではないかと思います。インド映画。
(キャラクターの区別がつかない)