
いつの時代のどのあたりの話かは分かりませんが、王族の跡目争いの物語らしい。
これはどうも2作目らしく、前日譚があるようなんですが、それを知らなくても見られそう。
歌あり踊りありアクションあり恋ありのインド映画の基本を押さえつつ、スケールも大きな
「バーフバリ 王の凱旋」(2017年)
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141分の長尺ですが、なんだか勢いで最後まで見てしまいました。
古代インド、マヒシュマティ王国。
自らの出自が王子で、真の名を“マヘンドラ・バーフバリ”ということを知った青年シブドゥ(プラバース)。







しかし王位を狙う従兄のバラーラデーヴァ(ラーナー・ダッグバーティ)もまたデーヴァセーナを妻にと望んでおり。


伯父ビッジャラデーヴァ(ナーサル)とバラーラデーヴァの奸計により、カッタッパは自らの手でアマレンドラを殺さねばならなくなる。


そしてカッタッパの庇護下で成長したシヴデゥことマヘンドラ・バーフバリは、父の敵を討つために。


さすがインド、色が派手だし。

もう、下々に至るまで濃いです。

もちろん、象も出てくる。


ストーリーの構成がハリウッド系とちょっと違うので、慣れていないせいかついて行くのがなかなか難儀でしたが、きっと慣れるとクセになるんではないかと思います。インド映画。

(キャラクターの区別がつかない)