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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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「イコライザー2」

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e0034633_14185075.jpgまた見そびれるかと思いましたが、幸い見に行くことができました。一作目がおもしろかったので、今度もデンゼルの活躍を見逃したくなかった。
しかし。
平日の朝9時、早い時間とはいえお客はわずか4人。
これじゃペイしないよなあ。
上映終了のサイクルが早くなっているのは仕方ないのかもしれない。
・・・と思いつつも、やっぱり寂しい中での鑑賞。
(貴重な地元映画館がつぶれたらどうしよう、とか)


「イコライザー2」



オフィシャルサイトは ここ。




トルコの列車内。
食堂車で一人カウンターにたたずむ男。
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あっという間にターゲットを制圧、離婚した元妻のもとから娘を拉致したDV男から、無事に少女を奪還。
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…したのは、ボストンで黙々とタクシードライバーとして働くロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)。
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ホームセンター勤務でないのはなんとなく惜しまれますが、仕事柄いろいろな人の、いろいろな場面に出くわす。
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そして、ひどい目に遭った人のために、悪い奴を成敗したりする。
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(これはすごーく痛そうな場面なのです ↑)
そういう相変わらずの影の仕事人マッコールのもとを訪れた、かつてCIAエージェント時代の上官だったスーザン(メリッサ・レオ)。
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マッコールのよき理解者で、彼が身をひそめたいきさつも知っていたスーザン。
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(これは前作の場面です)


しかし彼女は、CIAへの情報提供者の殺人事件捜査のために部下のデイヴ・ヨーク(ペドロ・パスカル)とともに赴いたベルギーで、何者かに殺害される。
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不自然な殺害状況に疑問を抱いたマッコールは、独自に捜査を開始。
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やがて浮かび上がってきたのは、思いもかけぬ人物たちの関与だった。
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目をかけてきた近所の若者が巻き込まれるハメにもなり。
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殺人マシンマッコールの怒りが、再び炸裂する・・・!
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痛快さ という点では、前作のほうが上でした。悪もはっきりしていたし。
今回は発端となった黒幕が誰だったのかというのが明かされないままだったので、それはまた続きがあるのかな、と。
かつて妻と一緒に住んでいた海辺の家が、次の舞台になるのでしょうか。
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(ここも塩害がすごいだろうな ← この前の台風で、うちの窓がべとべとになりました)


ホームセンターではふんだんにあった 身の回りにある武器 ですが、空中散布されている小麦粉の引火力がバカにならない、というのが今回の新鮮な発見でした。


些末なことながらもう一つ気になっているのは、スーザンの夫のブライアン(ビル・プラマー)、いつ車から降りたんでしょう。。。

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