のんきなことを言っていると見に行きそびれてしまうのが、昨今の映画事情。洋画はずいぶんとシビアな扱いを受けています。
公開2週目ともなると、小さいスクリーンに追いやられたり、レイトショーのみになったり。
邦画が元気なのは結構なことですが、洋画ファンにはタイトな環境です。
もしかしたら、見に行けないかもしれない。
「ジョン・ウィック2」や、「ブラックパンサー」の二の舞になりそうな
「イコライザー2」
で、ちょっと気が気じゃありません。(たかが映画、されど映画)
デンゼル・ワシントンの代表作の中で、なぜかこちらを見ていなかったので見てみました。
Amazonの配信です。
「マイ・ボディガード」(2004年)
Amazon Prime Video の配信は ここ。
こころを閉ざした孤独な男、ジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)。
彼は現役時代の先輩レイバーン(クリストファー・ウォーケン)からの依頼を受け、メキシコでの仕事を請け負うことに。
それは誘拐多発都市メキシコ・シティでの護衛の仕事。
実業家ラモス(マーク・アンソニー)の一人娘で9歳のピタ(ダコタ・ファニング)の運転手兼ボディガード。
最初は不愛想でほとんど口も利かない、プロに徹しているといえばいえなくもないクリーシーだったが。
ピタは、クマのぬいぐるみにクリーシーという名前を付けてかわいがり。
よくなついてくれるし。
母親(ラダ・ミッチェル)や
学校の先生も、信頼してくれる。
仏頂面男も、こうなると心を開かないわけにはいかない。
そんな矢先に。
ピタは、クリーシーの目の前で誘拐されてしまう。
重傷を負ったクリーシーだが、新聞記者のマリアナ・ゲレロ(レイチェル・ティコティン)と
レイバーンの協力を得て
容赦のない追跡と復讐を始める。。。
なかなかハードでバイオレンスなR15指定映画です。
このレビューをするにあたって見てみた映画紹介サイトに、
元CIAの特殊部隊員ジョン・クリーシー。彼はこれまで、米軍の対テロ部隊に所属して16年に渡り暗殺の仕事を続けてきた。そのためか心を閉ざし、生きる希望を見失っている。
とありましたが、映画の中ではそういう説明はほとんどありません。
まあデンゼル・ワシントンだし、そんなところだろうな、とは思っていましたけど。
やっぱりイコライザーのデンゼルとおんなじですね。
ともあれダコタ・ファニングはかわいいし、キャストが豪華で、あとミッキー・ロークが弁護士だったり、ヘスス・オチョアや
ジャンカルロ・ジャンニーニなどといった、よく見るあたりの人たちが出ていました。
なんで今まで見ていなかったんだろうな。
さて、私は「イコライザー2」を見に行けるでしょうか。。。
公開2週目ともなると、小さいスクリーンに追いやられたり、レイトショーのみになったり。
邦画が元気なのは結構なことですが、洋画ファンにはタイトな環境です。
もしかしたら、見に行けないかもしれない。
「ジョン・ウィック2」や、「ブラックパンサー」の二の舞になりそうな
「イコライザー2」
で、ちょっと気が気じゃありません。(たかが映画、されど映画)
デンゼル・ワシントンの代表作の中で、なぜかこちらを見ていなかったので見てみました。
Amazonの配信です。
「マイ・ボディガード」(2004年)
Amazon Prime Video の配信は ここ。
こころを閉ざした孤独な男、ジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)。
最初は不愛想でほとんど口も利かない、プロに徹しているといえばいえなくもないクリーシーだったが。
このレビューをするにあたって見てみた映画紹介サイトに、
元CIAの特殊部隊員ジョン・クリーシー。彼はこれまで、米軍の対テロ部隊に所属して16年に渡り暗殺の仕事を続けてきた。そのためか心を閉ざし、生きる希望を見失っている。
とありましたが、映画の中ではそういう説明はほとんどありません。
まあデンゼル・ワシントンだし、そんなところだろうな、とは思っていましたけど。
やっぱりイコライザーのデンゼルとおんなじですね。
ともあれダコタ・ファニングはかわいいし、キャストが豪華で、あとミッキー・ロークが弁護士だったり、ヘスス・オチョアや
なんで今まで見ていなかったんだろうな。
さて、私は「イコライザー2」を見に行けるでしょうか。。。