
公開2週目ともなると、小さいスクリーンに追いやられたり、レイトショーのみになったり。
邦画が元気なのは結構なことですが、洋画ファンにはタイトな環境です。
もしかしたら、見に行けないかもしれない。
「ジョン・ウィック2」や、「ブラックパンサー」の二の舞になりそうな
「イコライザー2」
で、ちょっと気が気じゃありません。(たかが映画、されど映画)
デンゼル・ワシントンの代表作の中で、なぜかこちらを見ていなかったので見てみました。
Amazonの配信です。
「マイ・ボディガード」(2004年)
Amazon Prime Video の配信は ここ。
こころを閉ざした孤独な男、ジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)。





最初は不愛想でほとんど口も利かない、プロに徹しているといえばいえなくもないクリーシーだったが。












このレビューをするにあたって見てみた映画紹介サイトに、
元CIAの特殊部隊員ジョン・クリーシー。彼はこれまで、米軍の対テロ部隊に所属して16年に渡り暗殺の仕事を続けてきた。そのためか心を閉ざし、生きる希望を見失っている。
とありましたが、映画の中ではそういう説明はほとんどありません。
まあデンゼル・ワシントンだし、そんなところだろうな、とは思っていましたけど。
やっぱりイコライザーのデンゼルとおんなじですね。
ともあれダコタ・ファニングはかわいいし、キャストが豪華で、あとミッキー・ロークが弁護士だったり、ヘスス・オチョアや


なんで今まで見ていなかったんだろうな。
さて、私は「イコライザー2」を見に行けるでしょうか。。。