毎年恒例サメ特集を、テレビ東京では少なくとも今月はやらないと知ってがっかりしたものの、ムービープラスで放送されるということで大いに気を良くしたのでした。そして、早速放送されたあの作品。
この5年間、毎年楽しみにしている、そう、あのシリーズ。
(もう5年もやっているのは考えてみるとすごい。あのテーマで)
「シャークネード5 ワールド・タイフーン」(2017年TVM)
ムービープラスの番組サイト(字幕版)は ここ。
これを見るならやっぱり吹替え。日本語吹き替え版は ここ。
一連のシャークネード撃退に貢献した英雄フィン(アイアン・ジーリング)は、NATOの会議に招かれ、妻エイプリル(タラ・リード)、息子ギル(ビリー・バラット)とともにロンドンのMI6を訪れていた。(この周辺「007」)
盟友ノヴァ(カサンドラ・スケルボ)の呼び出しでストーンヘンジに向かったフィンは、地下の神殿を発見。(ほぼインディ・ジョーンズ)
「デュークワカ(鮫の神)のハーネス」という秘宝を手にした途端、シャークネードが発生する。
つまり今回のシャークネードはフィンたちのせい。
バッキンガム宮殿で女王を守ったりするものの。
それは同時多発的に世界中を席巻、ギルを巻き込んだシャークネードを追ううちに、フィンとエイプリルは世界中に飛ばされることになる。(この辺も007)
オーストラリアでは、オペラハウスがシャークネード撃退の兵器に。
そしてノヴァが所属するシャークネード・シスターズという秘密結社に迎えられ。
オリヴィア・ニュートン・ジョン演じる科学者のオリオンが、負傷(?故障?)したエイプリルを修理してパワーアップ。
そのころ中国近海では、フィンの姪ジェム(マシエラ・ルーシャ)がシスターズの一員として核廃棄物を搭載した船上でシャークネードに遭遇していた。
再びギルを飲み込んだシャークネードに挑むフィンたちはリオデジャネイロに飛ばされ、次にローマへ。
法王(ファビオ)からチェーンソーを拝領し。
シャークネードは日本へ。
(沖縄、秋葉原、増上寺 サメたちは「シン・ゴジラ」第2形態風)
そして飛行機の墜落に巻き込まれたノヴァは息絶える・・・。
(エイプリルも何度死んだことか)
アフリカでもアメリカでも発生する竜巻、アフリカでは動物たちを巻き込んでサファリネードと呼ばれ、アメリカではフィンの農場が襲われて、息子と母親が犠牲になる。
シャークネードを鎮静化するためにはデュークワカのハーネスを元に戻すことが必要と考えたフィンたちはストーンヘンジを目指すが、エジプトに落下。
ハーネスの宝石を門にはめ込むと、ピラミッドから出たビームがシャークネードを粉砕。
しかしビームの暴走を食い止めたエイプリルは…。
すべてが終わり、世界中の廃墟を放浪するフィン。(「復活の日」か)
彼の目の前に現れたのは。
時空を超え、たくましく成長したギル(ドルフ・ラングレン)だった・・・。
って、ネタバレしてしまいましたが、ドルフ・ラングレンが年下のアイアン・ジーリングに
パパ。
と呼びかけている図というのは、なんだか照れました。
次回作はアメリカで8月19日に放送、
The Last Sharknado: It's About Time
というタイトルなので最終話になるのでしょう。
キャストにノヴァも出ているところを見ると、やはりそういうことなのかな。
ドルフ・ラングレンの名前がありませんが、出ないわけがない、と期待したいと思います。
やー、相変わらずはじけ飛んでて面白かったです。
ここまでバカをやってくれれば、いっそすっきり気持ちいい。
今回は映画オマージュと世界一周名所めぐりで、ほかにはアンコールワットとかも出ていました。
(富士山が出なかったのはちょっと残念でしたが)
日本での次回作の放送が楽しみです。
来年夏は、シャークネードに乗ってたぶんタイムトラベル。
夏はサメだ。
この5年間、毎年楽しみにしている、そう、あのシリーズ。
(もう5年もやっているのは考えてみるとすごい。あのテーマで)
「シャークネード5 ワールド・タイフーン」(2017年TVM)
ムービープラスの番組サイト(字幕版)は ここ。
これを見るならやっぱり吹替え。日本語吹き替え版は ここ。
一連のシャークネード撃退に貢献した英雄フィン(アイアン・ジーリング)は、NATOの会議に招かれ、妻エイプリル(タラ・リード)、息子ギル(ビリー・バラット)とともにロンドンのMI6を訪れていた。(この周辺「007」)
バッキンガム宮殿で女王を守ったりするものの。
それは同時多発的に世界中を席巻、ギルを巻き込んだシャークネードを追ううちに、フィンとエイプリルは世界中に飛ばされることになる。(この辺も007)
そしてノヴァが所属するシャークネード・シスターズという秘密結社に迎えられ。
再びギルを飲み込んだシャークネードに挑むフィンたちはリオデジャネイロに飛ばされ、次にローマへ。
(沖縄、秋葉原、増上寺 サメたちは「シン・ゴジラ」第2形態風)
(エイプリルも何度死んだことか)
シャークネードを鎮静化するためにはデュークワカのハーネスを元に戻すことが必要と考えたフィンたちはストーンヘンジを目指すが、エジプトに落下。
しかしビームの暴走を食い止めたエイプリルは…。
彼の目の前に現れたのは。
って、ネタバレしてしまいましたが、ドルフ・ラングレンが年下のアイアン・ジーリングに
パパ。
と呼びかけている図というのは、なんだか照れました。
次回作はアメリカで8月19日に放送、
The Last Sharknado: It's About Time
というタイトルなので最終話になるのでしょう。
キャストにノヴァも出ているところを見ると、やはりそういうことなのかな。
ドルフ・ラングレンの名前がありませんが、出ないわけがない、と期待したいと思います。
やー、相変わらずはじけ飛んでて面白かったです。
ここまでバカをやってくれれば、いっそすっきり気持ちいい。
今回は映画オマージュと世界一周名所めぐりで、ほかにはアンコールワットとかも出ていました。
(富士山が出なかったのはちょっと残念でしたが)
日本での次回作の放送が楽しみです。
来年夏は、シャークネードに乗ってたぶんタイムトラベル。
夏はサメだ。