「ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー」

今年3月にオープンした、今話題の　東京ミッドタウン日比谷
で食事をしようとすると、
　おしゃれ。

ですが、高い。し、混んでる。
郊外から出てきたイモなオバサンは、気後れしてしまう。
下手にうろうろしたらランチ難民に。
そうなりたくない方には、1階入口を入ってすぐの
　LEXUS MEETS ...（カフェ：THE SPINDLE）をお勧めします。
セルフサービスなので一瞬もたつきますが、店員さんが親切なので私みたいなトロいお客でも大丈夫。
1,080円でおなかいっぱいです。
次はティータイムに行ってみよう。


そんなわけで、やっとミッドタウンでのランチを攻略できたわけですが、お目当てはもちろん映画館。


「ハン・ソロ／スターウォーズ・ストーリー」


オフィシャルサイトは　ここ。




惑星コレリアで、ケチなチンピラとして生きている若者ハン（オールデン・エアエンライク）。
帝国の暗黒支配の中での底辺の生活から逃れようと、幼馴染のキーラ（エミリア・クラーク）とともに脱出を試みるが。
失敗し、離れ離れに。
数年後、帝国軍でパイロットを目指していたはずのハンは、歩兵として戦場で死線を潜り抜けていた。
チューバッカ（ヨーナス・スオタモ 身長211㎝だそうです。すごいな）との出会い。
師となった、ベケット（ウディ・ハレルソン）たちとの冒険。
ミレニアム・ファルコン号に乗ったいきさつ。
そしてキーラとの危険な再会。。。
・・・という、スター・ウォーズの物語としては、ハン・ソロがらみのトリビア的なエピソード集という感じ。
ソロ　という名前の理由とか。


ウディ・ハレルソンや。
悪役ドライデン・ヴォスを演じたポール・ベタニーが味があってよかったです。
ハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライク（名前覚えられないなー）は、「ヘイル・シーザー」でなかなか面白い若者の役をやっていたのを、途中で思い出しました。
ときどき、ふと　あ、これはハリソン・フォードに育つかも。という表情をします。
「ゲーム・オブ・スローンズ」で見慣れたエミリア・クラークも、いろいろな顔を見せてくれて楽しかったです。
ラストシーンで出てきたキャラクターのせいで、ハン・ソロの年齢が分からなくなりました。
えーと・・・これはいつの時代の話？
ルークやレイアと出会った時のハン・ソロって、いくつだったの？？？


（これはこれで続編があるらしい　←　どこまで話が広がっていくんでしょうか）


（最近のいちばん好きだったスター・ウォーズは、「ローグ・ワン」なんですが）