ショーン・ビーン主演ドラマをきちんと見る、というのは久しぶりです。「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011年~)
では、主役の一人ではあったけれども1シーズンしか出なかったし。
「ミッシング」(2012年)
は、主役ではなかったし、アシュレイ・ジャッドがキリキリしているのを見るのがつらくて1話でやめました。
本国イギリスでは、その後も
「Legends」(2014~2015年)2シーズン
「Wasted」(2015年)コメディ、本人役
「Broken」(2017年)
と、そこそこコンスタントに出ているんですが、日本でメジャーになっている作品ではあまりお目にかかれない。
だから久しぶりです。ショーン・ビーン。
「フランケンシュタイン・クロニクル」2シーズン各6話
NetFlixの配信です。
オフィシャルサイトは ここ。
1827年、ロンドン。
子どもの継ぎ合わされた死体が発見され、水上警察の警部ジョン・マーロット(ショーン・ビーン)が捜査を開始。
実はその死体の発見時、マーロットには手が動いたように感じられていた。
当初、死体盗掘業者による政治的なアピールの可能性として捜査を命じられたマーロットだったが。
部下のナイチンゲール(リッチー・キャンベル)と捜査を続けていくにつれ。
ギャングや。
教会の利権が絡み、事件は思いもかけず大きな波紋を広げていく。
メアリー・シェリー(アンナ・マクスウェル・マーティン)の小説「フランケンシュタイン」の影響を事件に読み取ったマーロットだったが。
彼女の協力を得る中で、医師のハーヴェイ(エド・ストッパード)とその妹のジェマイマ(ヴァネッサ・カービー)と知り合い、医学界の実情を知ることになる。
そして、行方不明の少女の手掛かりを握る証人のフローラ(エロイーズ・スミス)をかくまううちに
殺人の容疑者とされたマーロットは、死刑判決を受け。
しかし、目覚めた時。
マーロットもまた、医師ハーヴェイの手によって動く継ぎはぎの死体と化していた。
からくも脱走し。
裏社会に身をひそめる。
かつての部下に追われる身となりながら。
古着屋の女主人エスター(マーヴ・ダーモディ)にかくまわれ。
やがて宿敵ハーヴェイと。
謎の貴族ディップル(ローレンス・フォックス)に迫る。。。
処刑されたり殺されたりするショーン・ビーンは見慣れていますが、処刑されたのちに生き返るショーン・ビーン。というのは初めてです。
ラストは思いのほかすがすがしく(?)終わったので、これはもうシーズン3はなしで、このまま終わったほうがいいんじゃないかな、と。
ディップルを演じたローレンス・フォックスですが、妙に「ジャッカルの日」(1973年)のエドワード・フォックスに似ているなあ、と思ったら、甥御さんでした。
ショーン・ビーンが出ているNetFlixのほかの作品には、
「ローマ帝国:血塗られた統治」(2016年全6話)
というのがあるのですが、これはドラマ仕立てのドキュメンタリーで、ローマ皇帝マルクス・アウレリウスの息子コンモドゥス帝(グラディエーターでホアキン・フェニックスが演じた)の時代を描いた作品、ショーンはナレーションだそうです。
暇があったら見てみよう。
では、主役の一人ではあったけれども1シーズンしか出なかったし。
「ミッシング」(2012年)
は、主役ではなかったし、アシュレイ・ジャッドがキリキリしているのを見るのがつらくて1話でやめました。
本国イギリスでは、その後も
「Legends」(2014~2015年)2シーズン
「Wasted」(2015年)コメディ、本人役
「Broken」(2017年)
と、そこそこコンスタントに出ているんですが、日本でメジャーになっている作品ではあまりお目にかかれない。
だから久しぶりです。ショーン・ビーン。
「フランケンシュタイン・クロニクル」2シーズン各6話
NetFlixの配信です。
オフィシャルサイトは ここ。
1827年、ロンドン。
子どもの継ぎ合わされた死体が発見され、水上警察の警部ジョン・マーロット(ショーン・ビーン)が捜査を開始。
当初、死体盗掘業者による政治的なアピールの可能性として捜査を命じられたマーロットだったが。
ギャングや。
メアリー・シェリー(アンナ・マクスウェル・マーティン)の小説「フランケンシュタイン」の影響を事件に読み取ったマーロットだったが。
そして、行方不明の少女の手掛かりを握る証人のフローラ(エロイーズ・スミス)をかくまううちに
からくも脱走し。
処刑されたり殺されたりするショーン・ビーンは見慣れていますが、処刑されたのちに生き返るショーン・ビーン。というのは初めてです。
ラストは思いのほかすがすがしく(?)終わったので、これはもうシーズン3はなしで、このまま終わったほうがいいんじゃないかな、と。
ディップルを演じたローレンス・フォックスですが、妙に「ジャッカルの日」(1973年)のエドワード・フォックスに似ているなあ、と思ったら、甥御さんでした。
ショーン・ビーンが出ているNetFlixのほかの作品には、
「ローマ帝国:血塗られた統治」(2016年全6話)
というのがあるのですが、これはドラマ仕立てのドキュメンタリーで、ローマ皇帝マルクス・アウレリウスの息子コンモドゥス帝(グラディエーターでホアキン・フェニックスが演じた)の時代を描いた作品、ショーンはナレーションだそうです。
暇があったら見てみよう。