シカゴからニューヨークへ

AXNのサイトを開いてみたら、　シカゴ・シリーズ キャラクター診断
というのをやっていて、質問に答えてみたところ、私は
　コナー・ローズ（シカゴ・メッド）
のタイプでした。
一匹狼で友達がいなくてセブライドやギャビー・ドーソン、ウィル・ハルステッドと相性が悪いらしい。
セブライドとは悪そうな気がするけど、ドーソンともよくないというのは残念だ。
（もう一回別パターンでやってみたら、トゥルーディ・プラット（シカゴ P.D.）になりました）


キャラクター診断のサイトは　ここ。


さて、シカゴ・シリーズ今シーズンも大詰め、
「シカゴ P.D.」
は最悪の展開でシーズン3の最終話を迎えました。
AXNの番組サイトは　ここ。


ボイト刑事（ジェイソン・ベギー）の息子ジャスティン（ジョシュ・セガッラ）は事件に巻き込まれ。
周囲が心配した通り、ボイトは私的に制裁を…。
という展開には、まあボイトだし驚きませんでしたが、警察官としてそれはどうか。


ボイトの息子も気の毒でしたが、残念なのはショーン・ローマン巡査（ブライアン・ジェラーティ）。
キム・バージェス巡査（マリーナ・スケルシアティ）とのコンビがなかなか良かったのに。
ケガの多い人でしたが、ついに銃撃で肩に回復不能な傷を負い。
離職。
優秀でクールだけど気の優しい、使える奴だったのに寂しいよ。


シカゴ卒業後、ブライアン・ジェラーティくんはどうしているのかと調べたら、ドラマ「The Alienist」で若き日のセオドア・ルーズベルトを演じていました。
2話見てみましたが、まだ面白いのかどうかわからない（英語だったんで）。
19世紀末ニューヨークのシリアルキラーを追う精神鑑定医の物語で、ダニエル・ブリュール、ルーク・エヴァンス、ダコタ・ファニングが出演。
この顔ぶれなら、近いうちに日本でも放送するのではないかと思って待つことにしました。


さて、ローマン巡査がいなくなった後、これからはマウスことクレイグ・ガーウィッチ（サミュエル・ハント）を楽しみにしてP.D.を見続けることにします。
ITに強くて、今、いちばん使えるキャラクター。