「マイティ・ソー バトルロイヤル」

この秋外せない娯楽作品の一つです。最近はアメコミ映画が多いですねえ。
いろんなヒーローが映画化されてシリーズものとしてあちこちに枝分かれし、どれがどの作品に続くんだったかわからなくなっている…。


前作の最後はどうなったんだっけ。
そして、ハルクが出ているってことは、「アベンジャーズ」からつながっている？
…思い出せない…。
「ドクター・ストレンジ」からもつながっているはず。


ともあれ、ケイト・ブランシェットの勇姿がとにかく楽しみだった


「マイティ・ソー バトルロイヤル」


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前作「マイティー・ソー／ダークワールド」（2013年）で、実はロキ（トム・ヒドルストン）に玉座を奪われていた父オーディン（アンソニー・ホプキンス）に再会したソー（クリス・ヘムズワース）は。
故郷アスガルドに、ラグナロク（世界の終わり）の危機が迫っていると告げられる。
死の女神ヘラ（ケイト・ブランシェット）が解き放たれ。
ソーのトンカチ、いや雷神としての最終兵器ムジョルニアを握りつぶしてしまったのだ。
なんという握力だ、ケイト・ブランシェット！
アスガルドに恨みを抱く彼女は、復讐を果たすべく圧倒的なパワーを身に着ける。
今や、アスガルドはヘラによって破壊されようとしていた。
救出に駆け付けたものの、返り討ちにあったも同然のソー。

図らずも落ち込んでしまったわけのわからない世界から。

脱出して世界の救出に駆け付けることはできるのか。
不本意ながら対決することとなった、ハルクとの戦いの行方は…。
今回はとにかくブラ様でしたねえ。

カール・アーバンのスカージは、中途半端な感じのキャラでした。
ジェフ・ゴールドブラムも楽しませてくれました。
ロキも相変わらずだったし。
元のブルース・バナー（マーク・ラファロ）に戻っちゃったハルクは、いつもながらおろおろしていて気の毒だった。。。

みんな出てきて楽しかったね。という映画でしょうか。
次へのつなぎ？
ヴァルキリー（テッサ・トンプソン）は、次のアベンジャーズにも出るそうですし。
来年がまたいろいろ楽しみ。というところでしょうか。
（レイ・スティーヴンソンは早々とやられちゃったしなあ。。。）



ちなみに、クレジットなしでマット・デイモンが出ていたそうなんですが、全然気が付かなかった・・・。
（最初の場面でロキ役をやっていた俳優だったそうです）
（気にも留めていなかった。ウカツでした）