
この度も3連休中だというのに二日ほどパタッと倒れ、Amazon primeのビデオなど見ていました。
体力気力ともに衰えているときはすでになじみの懐かしい作品を見るに限る。
「アンタッチャブル」(1987年)
劇場に見に行った時の前売り券、まだスクラップブックに貼って持ってます。
DVDも持ってます。
お気に入りの作品。
公開当時は禁酒法時代のアメリカのリアル、という感じで見たものですが(若かったからな)、今見るとさすがにブライアン・デ・パルマ、ケレンたっぷりの娯楽作品という気がする。
勧善懲悪紋切り型のヒーローもので、仲間に犠牲が出たりするけどそれがまたヒロイックで、エンニオ・モリコーネの音楽が盛り上げて、こんな話は大好きだ。


さて、今回見ていてあれれと思ったのは。

ちょっとビデオクリップを見てください。
ほかの場面もですが、スピーチになるとトランプ氏にそっくりです。
手つきが。
あれがもう、個人的に嫌いでー。ニュースとかで見てるとホントにイヤで。
1987年といえば、トランプがデカく倒産する寸前の、不動産王としての絶頂期のころ。
デ=ニーロはマネしたんでしょうかね。


とか言いながら見続け、ラストで留飲を下げていました。

今日はまたお洗濯の嵐、一息ついたと思ったら、もうお昼ごはんの支度だー。
(今日は親子丼です)
(いろいろ始まったテレビドラマの新シリーズのチェックにまだ入れません~)