「ブレードランナー」(1982年)「ディレクターズカット/ブレードランナー 最終版」(1992年)
「ブレードランナー ファイナル・カット」(2007年)
と、続けて一気に見たのが比較的最近だった(といっても9年前)ので、それぞれがどう違っていたのがごちゃ混ぜで、
全部でこんな話だった。
という具合に記憶してしまっています。
ルトガー・ハウアーが親指で目をぐりぐりつぶしていたのはオリジナルにはなかったんだっけ?
ユニコーンは全部に出てきたっけ?
エドワード・ジェームズ・オルモスの折り紙は、ツルじゃなかったっけ?
いろいろな疑問を抱いたまま、今度はどんな日本語看板が出てくるだろう、とそっちにも興味があった
「ブレードランナー 2049」
オフィシャルサイトは ここ。
公開されたばかりですし、熱烈な支持者も多いことですし、ネタバレしてしまったらまずいでしょうから、ストーリーには触れないほうがいいんでしょうねえ。
2049年の荒廃した地球、前作以上に進歩したレプリカントが労働力として人間社会に溶け込む中。
危険なレプリカントを取り締まる捜査官「ブレードランナー」の一人、K(ライアン・ゴズリング)は。
ある捜査の過程で。(バウティスタ、老けたね)
レプリカントに関し、これまでの常識を覆すような重大な秘密を知ってしまう。
レプリカントを製造するウォレス社もそれに興味を持ち。
Kの行動を監視し始める。
独自の調査を始めたKがたどり着いたのは。
30年前に優秀なブレードランナーとして活躍していた、デッカードという男の消息だった…。
というわけで、かなりよれよれなハリソン・フォード登場。
Kのあいまいな記憶の謎や。
デッカードとレイチェル(ショーン・ヤング)のその後のエピソードも盛り込まれ。
このところ活躍中のロビン・ライトが出てきたり。
エドワード・ジェイムズ・オルモスは、やっぱり蝶ネクタイで折り紙をしていたとか。
断片的にも色々楽しめたんですが、何しろ163分の長尺。
私、途中でたぶん15分くらい寝ました…。
(夫は冒頭で寝て、ほかにもあちこちからイビキが)
だからもしかしたら重大な部分が抜けているかも。
もう一度見に行く根性があるかどうか…。
あ、そうそう看板。
今回はそんなに違和感のある看板はありませんでした。
「?ウス アパート」
「うどん」 とか 「カラオケ」 とか 「酒」 があります。
女の子の映像の周りに おさけ おとくに と書いてあったのがちょっと変かな、くらい。
右側の遠くに小さく「日の丸食堂」と書いてあるの、見えますか?
私が今回注意して見ていたのはそのあたりです。
アクションも面白かったし、ジャレッド・レトやライアン・ゴズリングのキャラクターは印象的でした。
この子、かわいかったし。
ひとつ残念だったのは、ヴァンゲリスのテーマ曲が使われていなかったことです。。。
(エンディングに使われるかなあと思って待っていたんですが)
「ブレードランナー ファイナル・カット」(2007年)
と、続けて一気に見たのが比較的最近だった(といっても9年前)ので、それぞれがどう違っていたのがごちゃ混ぜで、
全部でこんな話だった。
という具合に記憶してしまっています。
ルトガー・ハウアーが親指で目をぐりぐりつぶしていたのはオリジナルにはなかったんだっけ?
ユニコーンは全部に出てきたっけ?
エドワード・ジェームズ・オルモスの折り紙は、ツルじゃなかったっけ?
いろいろな疑問を抱いたまま、今度はどんな日本語看板が出てくるだろう、とそっちにも興味があった
「ブレードランナー 2049」
オフィシャルサイトは ここ。
公開されたばかりですし、熱烈な支持者も多いことですし、ネタバレしてしまったらまずいでしょうから、ストーリーには触れないほうがいいんでしょうねえ。
2049年の荒廃した地球、前作以上に進歩したレプリカントが労働力として人間社会に溶け込む中。
私、途中でたぶん15分くらい寝ました…。
(夫は冒頭で寝て、ほかにもあちこちからイビキが)
だからもしかしたら重大な部分が抜けているかも。
もう一度見に行く根性があるかどうか…。
あ、そうそう看板。
今回はそんなに違和感のある看板はありませんでした。
「?ウス アパート」
右側の遠くに小さく「日の丸食堂」と書いてあるの、見えますか?
アクションも面白かったし、ジャレッド・レトやライアン・ゴズリングのキャラクターは印象的でした。
この子、かわいかったし。
ひとつ残念だったのは、ヴァンゲリスのテーマ曲が使われていなかったことです。。。
(エンディングに使われるかなあと思って待っていたんですが)