ルーファス・シーウェルが出ているということで、じつは見に行きたかったんです。きっとインチキ臭い小悪党をやっていたりするんじゃないかと思って。
そしてそれはきっとハマってる。
さらに、ニコライ・コスター=ワルドーが出ているのですね。
かっこいいよねえ、ニコライ・コスター=ワルドー。
「キング・オブ・エジプト」
元のタイトルの 「Gods of Egypt」のままじゃいけなかったのかな。
オフィシャルサイトは ここ。
やっとDVDを借りて見てみました。
神と人間が共存していた時代。
エジプトを統治していた神オシリス(ブライアン・ブラウン←「カクテル」から変わっていない)は、王座を息子ホルス神(ニコライ・コスター=ワルドー)に譲ることに。
しかしその即位式のさなかに、オシリスの弟で砂漠の神セト(ジェラルド・バトラー)が乱入。
甥ホルスの即位に納得がいかないセトは、オシリスを殺してホルスの両目をえぐり。
王座を乗っ取る。
即位式ですべてを目撃した、コソ泥の青年ベック(ブレントン・スウェイツ)と恋人のザヤ(コートニー・イートン)。
恐怖政治を敷くセトの圧政に民は苦しむ日々が続く中、ベックはホルスの片目を神殿から盗み出すことに成功。
しかしザヤはそのために命を落としてしまう。
ベックはホルスに片目を返す代わりにザヤを生き返らせてくれるように頼み、ホルスとベックの王座奪還のための旅が始まる。。。
というわけで、娯楽作品としては思ったよりも面白かったです。
こーんな、「タイタンの戦い」みたいな場面も頻発して。
セトはこんな姿に変身し。
神同士の戦いはこうなる。
目は疲れるけど、気楽に見られて楽しいです。
ジェフリー・ラッシュも出ているし。
ルーファス・シーウェルはやっぱり時代劇に出てくる悪徳商人っぽい、セコい悪者でした。
そして、さすが「スリーハンドレッド」のレオニダス、ジェラルド・バトラー。
今回は腹筋は見えませんでしたが、ニコライ・コスター=ワルドーと一緒に、立派な上腕二頭筋を披露して、アクションを繰り広げてくれました。
ニコライ・コスター=ワルドーは腹筋シーンもあり。
で、自分でも気になるのは、ニコライ・コスター=ワルドー、ニコライでもワルドーでもしっくりせず、どうしてもニコライ・コスター=ワルドーと連呼してしまうことです…。
そしてそれはきっとハマってる。
さらに、ニコライ・コスター=ワルドーが出ているのですね。
かっこいいよねえ、ニコライ・コスター=ワルドー。
「キング・オブ・エジプト」
元のタイトルの 「Gods of Egypt」のままじゃいけなかったのかな。
オフィシャルサイトは ここ。
やっとDVDを借りて見てみました。
神と人間が共存していた時代。
エジプトを統治していた神オシリス(ブライアン・ブラウン←「カクテル」から変わっていない)は、王座を息子ホルス神(ニコライ・コスター=ワルドー)に譲ることに。
即位式ですべてを目撃した、コソ泥の青年ベック(ブレントン・スウェイツ)と恋人のザヤ(コートニー・イートン)。
しかしザヤはそのために命を落としてしまう。
ベックはホルスに片目を返す代わりにザヤを生き返らせてくれるように頼み、ホルスとベックの王座奪還のための旅が始まる。。。
こーんな、「タイタンの戦い」みたいな場面も頻発して。
ジェフリー・ラッシュも出ているし。