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前作「天使と悪魔」は、2009年の作品でした。ユアン・マクレガーとアーミン・ミュラー・スタールが赤い上っ張りを着ていた、あれから7年。
ロン・ハワードが原作3作目の「ロスト・シンボル」の監督を投げだしたのが2011年。
原作者ダン・ブラウンが脚本執筆で話題になっていたのですが・・・。
(二度とダン・ブラウン作品の監督なんかするもんか って、言っていたような)
原作では第4作目、映画化第3弾となる
「インフェルノ」
脚本は「天使と悪魔」に続いてデヴィッド・コープ。
原作者が脚本を書くより、監督としてはやりやすかったに違いない。
オフィシャルサイトは ここ 。
壮絶な地獄絵図の悪夢から目覚めたラングドン教授(トム・ハンクス)は。
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この数日間の記憶を失い、なぜかフィレンツェの病院にいて、さらに命を狙われる羽目に。
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ラングドンの命を助けたのは、医師のシエナ(フェリシティ・ジョーンズ)。
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ラングドン教授の所持品から見つかったペンライトに照らされたのは、ダンテの地獄図。
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そこに記された暗号を手掛かりに、二人がたどり着いたのは。
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ダンテのデスマスク。
その持ち主の大富豪ゾブリスト(ベン・フォスター)は、数日前に何者かに追い詰められ、投身自殺を遂げていた。
デスマスクに記された文章には、彼が日ごろから語っていた人口大爆発による人類絶滅の危機に対する手荒な解決法の手掛かりが。
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ゾブリストの恐るべき計画とは。
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次々と立ちはだかる謎に取り組むラングドンとシエナ。
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追手が迫る中。
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二人はゾブリストの計画を食い止めることができるのか。
冒険の舞台はフィレンツェからベネチア、そしてイスタンブールへ。。。
というわけで、観光名所の美しい風景や、ツアーでは見られない建物の内部なんかも見られて、映像的には楽しい作品でした。
ただ、なにか 大急ぎ という感じのエピソード展開で、やや物足りない後味。
原作が大部なので、それを121分に収めるのはさぞかし苦しかったであろう。とは思うのですが。
悪役とか脇役にもっと強烈な大物を持ってきて、画面を引き締めてほしかったですね。
ラングドンとのいきさつがあるエリザベス・シンスキー役の、シセ・バベット・クヌッセンがよかったです。
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スパドラで放送していた 「コペンハーゲン/首相の決断」 のヒロイン、スタチャン放送中の「ウェストワールド」にも出演中。
「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」の公開が楽しみなフェリシティ・ジョーンズと並んで、女優の顔見世的な作品でした。
(私には)
(「スタートレック」 とどっちを見るか迷ったんですが・・・間違えたかなあ)
(ラストが原作と大きく違うらしいです)
(借りて読もう)
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ロン・ハワードが原作3作目の「ロスト・シンボル」の監督を投げだしたのが2011年。
原作者ダン・ブラウンが脚本執筆で話題になっていたのですが・・・。
(二度とダン・ブラウン作品の監督なんかするもんか って、言っていたような)
原作では第4作目、映画化第3弾となる
「インフェルノ」
脚本は「天使と悪魔」に続いてデヴィッド・コープ。
原作者が脚本を書くより、監督としてはやりやすかったに違いない。
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壮絶な地獄絵図の悪夢から目覚めたラングドン教授(トム・ハンクス)は。
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ダンテのデスマスク。
その持ち主の大富豪ゾブリスト(ベン・フォスター)は、数日前に何者かに追い詰められ、投身自殺を遂げていた。
デスマスクに記された文章には、彼が日ごろから語っていた人口大爆発による人類絶滅の危機に対する手荒な解決法の手掛かりが。
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冒険の舞台はフィレンツェからベネチア、そしてイスタンブールへ。。。
というわけで、観光名所の美しい風景や、ツアーでは見られない建物の内部なんかも見られて、映像的には楽しい作品でした。
ただ、なにか 大急ぎ という感じのエピソード展開で、やや物足りない後味。
原作が大部なので、それを121分に収めるのはさぞかし苦しかったであろう。とは思うのですが。
悪役とか脇役にもっと強烈な大物を持ってきて、画面を引き締めてほしかったですね。
ラングドンとのいきさつがあるエリザベス・シンスキー役の、シセ・バベット・クヌッセンがよかったです。
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「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」の公開が楽しみなフェリシティ・ジョーンズと並んで、女優の顔見世的な作品でした。
(私には)
(「スタートレック」 とどっちを見るか迷ったんですが・・・間違えたかなあ)
(ラストが原作と大きく違うらしいです)
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